クリニックに通えば妊娠できると思っていた|タイミング法で感じた焦りと現実
クリニックへ
遂に、レディースクリニックへ行くこととなりました。
わたしは2つのクリニックを経験しています。
まず最初に行ったところでは
特に検査をすることなく、タイミング法から始まりました。
毎日基礎体温を記録し、生理がきたら予約をして、卵胞の確認をするというような流れでした。
一応、排卵はしていたようなので、排卵前に通院していました。
仕事との両立
仕事は幸い時間の融通が効いたので、そこの心配はありませんでした。
職場の上司や同僚には理解してもらえていたほうだと思います。
とはいえ、急に決まったりすることが多いのでとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
お金がかかるのに、仕事は減らさなければならないという矛盾があり、焦りと、余裕がなくなっていきました。
タイミング法の難しさ
そろそろ排卵するとわかると、排卵してしまったら間に合わないと思い、またこのあたりからソワソワする気持ちが始まりました。
夫へそのことを伝えるのも既に辛くなっていました。
夫からするとそろそろ排卵日でも、
「まだ排卵日ではないんでしょ?」
と言ったような感じです。
温度差を感じました。
またクリニックへ行き、排卵はまだしていないので、また夫婦生活を行わないといけません。
その繰り返しでした。
今回はあまり気にせずに1ヶ月過ごそう、と決めてもなかなかできなかったです。
排卵誘発剤
注射がとても苦手でしたが、途中で排卵誘発剤を使用することになりました。
排卵してしまうと、チャンスを逃してしまうので、生理が来てから早めに予約をとり、誘発剤まで頻繁に通院していました。
頚管粘液の量が少しでも増えると、「排卵してしまうかもしれない」と焦ってしまい、クリニックの予約日まで不安で仕方がありませんでした。
こういった気持ちに振り回される毎日でした。
妊娠できない
タイミング法では妊娠には至りませんでした。
クリニックへ行ったことで、すぐに妊娠できると期待をしていた分、月経がきたときのダメージが強く、泣いてばかりでした。
仕事や、日常生活では常に妊活のことが頭から離れないのに、平然と過ごさないといけない。
そして、以前より妊婦さんを見つけるのがなぜか早くなっている気がする。
この人妊娠してるかも?と変な力がつく。
常にそのようなアンテナを張って過ごしていました。
このときも、毎月妊娠検査薬を使用していました。
よく、「諦めたら妊娠できた」と経験した方がいるようなので、諦めようと何度も思いましたが、気持ちのコントロールは出来ず、本当に諦めることができた日はありませんでした。
クリニックからは人工授精の話があり、すぐに人工授精へステップアップすることを決めました。
「タイミング法ならすぐ妊娠できるかもしれない」
そう思っていた私にとって、人工授精へのステップアップは少し複雑な気持ちでした。
次回は、実際に人工授精を経験したときのことを書きたいと思います。
