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目先のスキか、思想の普及か。noteで私が追いかけたい「できていないあなたが悪い」と言える社会。

目先のスキのために記事を書いていないだろうか。

いや、別にそれが悪いといいたいわけではなくて、noteのあり方の1つを論じるきっかけになるんじゃないかと思っただけだ。

といっている私も、目先のスキは欲しいが、、笑

それを狙って書いたnote記事がある、おそらく今後も順調に伸び続け私の記事の中ではスキを一番獲得していく記事になるだろう。

いわゆる、どうやってnoteを伸ばしていくかみたいな、副業的な記事。

上記の記事で書いてあることは本当で、YouTubeもブログもやってみたが本当にいまはnoteに落ち着いている。

この記事は24時間以内に12スキを達成した。
これは、noteクリエイターの上位50%に位置するスキ数である。

なぜわかったかというと、以前noteの記事数とスキの相関はあるのかとリサーチしていたらこんな記事を見つけた。

この記事から一部引用させていただくと、

もしあなたがnote投稿後24時間で大体12スキをもらっているのであれば、noterスキ数ランキングで上位50%程度の位置にいるということだ。

Puuuii | 伝える技術と心理学で戦うデータエンジニア

たしかにスキをもらえたら嬉しい。自分が書いた記事がだれかの役に立っているという承認はとてつもない快感を与えてくれる。

ただ、この記事にたくさんのスキがつくことはないでしょう。

こういうnoteのことを私は思想noteと呼ぶことにする。

目先のスキと収益を追い求めて行き着く先は

多くの人からスキをもらえる⇔多くの人がその情報を求めている・共感できる・学びがある

と言い換えることができるかもしれない。

ただ、多くの人が求めている情報を届けるだけの活動にも限界を感じる。note含め情報伝達媒体としてのツールでは、むしろ大衆が知らないことをどんどん発信していくことも必要なんじゃないかと思う。

「副業noteで月何万円稼げました!そのノウハウを詰め込んであります!」

たしかにキャッチー。引きがある。つい買いたくなる人もいるだろう。

断っておくが、そういう人たちのアンチではない笑
副業として自らその人の強みを生かしてお金を稼ぐという仕組みづくりに成功して、またそのノウハウまで体系化して販売している。

そのノウハウを真似してまた同じような人が増えていったら、個人のお金に関する悩みが減って豊かな人生を送れる人が増えるかもしれない。

ちなみに私が豊かな人生を定義しているのは「選択肢を減らさない生き方ができる人生」のことだ。

ただこういう副業×成功談×ノウハウを世の中に発表して、それを購入した人がノウハウを手に入れて、、、

行き着く先はどこなんだろう。

私はnoteというツールを使って、ある一つの考え方・文化・思想体系を普及させたいという夢がある。

もちろん私の個人営業ノウハウを知って、より成果の出せる営業マンが育つきっかけになってくれたら嬉しいし、私の体験談×学びでいままでの人生では気づけなかった観点を知ってくれたらこれも嬉しい。

ただ、もっとnoteという媒体を使ってより多くの人の考え方の基盤を崩していけるんじゃないかという可能性も感じている。

これに関しては私の知見が不足しすぎているのでまだまだ勉強しながら人生の目標という形に留めているが簡単に一部を紹介するとこうである。

イチローが炎上した件

イチローが静かに炎上した件を知っているだろうか。

その件で高須幹弥(高須クリニック)先生が動画にしていたものを拝見した。

今の世の中は叱ることができない。それがハラスメントになったり、そうじゃないという逃げ道がいくつも用意されているからだ。

例えばで動画で高須先生が挙げていた例はまさにであった。

授業中に席を立って歩きまわっている子がいる。けど先生はそれを注意できない。じっとしているのが苦手な子になぜ叱るのだ。というクレームが怖いというのがひとつの理由だ。

またこちらの本。ジャック・デリダはご存じだろうか。

高橋哲哉という東大の教授が書いた本だが、哲学素人の私には1~2割程度しか理解できなかった。

この本にたどり着いたのには、千葉雅也というこちらも哲学者の本がきっかけで。かなり有名なので知っている人も多いと思うが、

こちらの本で言及されていた一説を取り上げてみる。

余談ですが、デリダの著作を読むと、最近強まっている「わかりやすく書かない方が悪い」という読者中心の態度がいかに浅はかであるか、思い知ることになります。

『現代思想入門』(千葉雅也、講談社現代新書、2022)

デリダ自身がとてつもない深さでコンテクストを読むかららしいですが、このわかりやすく書かないのが悪い、という世の中に私はかなり共感しました。

仕事をしていても教えてくれないのが悪い。
できていないことがあるから指摘するとすぐやめる。

もう少し世の中の基準というものが上がってもいいのではないかと思う。できないひとに寄り添うな!という思想ではなく、あまりにも弱者に対して寄り添い、気遣いすぎる世の中なのではないかと。

目指したい世の中

頭ごなしではなくもちろんその状況の文脈も踏まえて、それでも
「できてない、理解できていないあなたが悪い」
とちゃんと言える世の中に、私は心から変えていきたいと思う。

そのためのnoteでの発信もしていきたい。

目先のスキではなく、こういう考えを読んでくれた人がちょっと考え方を変えてくれて、考え方を変えてくれた人が接した人がまたそれに気づいて、、、連鎖していく。

そのためにはまだ私の知見と経験と発信力が足りない。だからこその人生目標である。

最後に井川意高さんのツイートも見ていこう。

ちょうど今日は総裁選の日。高市新総裁になったわけだが、私としては小泉には絶対に新総裁になってほしくなかった。

ただ一方で、井川さんのような考えに至らなかった自分が悔しいとも思う。これは明らかに私の知識不足。インプットは人生の課題です。

繰り返しになるが、私は目先のスキを否定したいわけではない。むしろそれは、思想を広めるための入口だと思う。

スキをきっかけに記事を読んでくれた人が、少しでも考え方を揺さぶられるなら、それこそが私の望むnoteの姿でもあるから。

「スキ」と「思想note」。この2つをつなげながら、私はこれからも書き続けていきたい。

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