見出し画像

~探究と表現にあふれるニジアカの授業とは~
こんにちは、NIJINアカデミーで「探究の科学」の授業を担当しているプラです。
私は教育チームの一員として、日々子どもたちの学びや進路についてもサポートしながら、「授業って、もっと自由で、もっと面白くていいんじゃない?」という問いを大切に、授業づくりに取り組んでいます。

この記事では、私が実際に授業をしていて感じている、NIJINアカデミーの“面白さ”と、それを通して見えてきた「学びの可能性」についてお話ししたいと思います。


「またこの授業受けたい!」その一言が、すべての答えだった

NIJINの授業が終わったあと、チャットに「面白かった~!」「次も楽しみ!」という言葉が並ぶことがあります。
その瞬間に、私はいつも「よし!今日も意味のある時間を届けられた」と、静かに嬉しくなります。

不登校を経験してきた子どもたちが、自分の意思で授業に参加し、「もっと知りたい」「もっと考えたい」と感じてくれること。それは、ただ知識を伝えるだけでは決して生まれない、“学びへの前向きな気持ち”です。


探究の科学「色」の化学編で炎色反応を観察している様子

「探究の科学」って、どんな授業?

私が担当している「探究の科学」では、たとえば「色」ひとつをテーマにして、
・ 物理学的視点で:光の波長と色について
・ 生物学的視点で:動物が色をどう認識するか
・ 社会的視点で:色が広告や文化に与える影響
など、いろんな角度から“問い”を立てていきます。

授業の中では、オンラインでも実験を行ったり、考えたことをCanvaやふきだしくんなどのツールで表現したりして、自分の視点と言葉で考えを深めていくことを大切にしています。

教える、というよりも一緒に問いを探すような感覚。
「何が正解?」ではなく、「あなたはどう思う?」「じゃあやってみよう!」が中心にある授業です。


家にあるものを使って画面越しで一緒に実験にチャレンジ

子どもが“受けたい授業”を選べる、ここから主体性が始まる

NIJINアカデミーの授業は、すべて選択制です。
学年にとらわれず、小学生が中学生向けの授業に出ることも珍しくありません。

「ちょっと難しそうだけど、やってみたい」
「理科は好きじゃないけど、このテーマは気になる」
「大好きだからもっともっとワクワクすること知りたいな」

そんな好奇心をきっかけに、子どもたちは自分の意思で学びに飛び込みます。これが、NIJINで最も大切にしている「主体的な学び」の土台になっています。


理科と社会のコラボ授業「マンモスを復活させること」に対する意見

発言すること・考えを見せることが、楽しくなる工夫

授業では、発言や意見交換がとても活発です。
でも、誰もが声を出して話すわけではありません。

・ チャットでの発言
・ ふきだしくんというツールでのアイデアの可視化
・ Canvaでビジュアル化された考えを共有
・ コメントし合うことで、誰かの考えに自分の視点が加わっていく

こうした仕掛けによって、「発言する=楽しい」という感覚が広がっていきます。
特に発言に自信のない子にとっても、
“自分の存在が認められている”という安心感が育つんです。


ニジアカでは生徒が極めている学びを先生としてアウトプットすることも

「教わる」だけじゃない。「教える」ことで広がる世界

ニジアカでは、子どもが先生役になることもあります。
先生と一緒に授業を企画して、スライドを作って、当日は進行まで担う。

こうした挑戦は、簡単なことではありません。
でも、「自分が主役になる」という体験が、学びを“自分ごと”に変えていくんです。

私自身も、子どもたちの授業を見ている中で、「あ、この子はこんな視点を持ってるんだ」「この言葉の選び方はすごいな」と、毎回驚かされています。


広島の原爆ドーム前から生中継で授業したときの様子

教科書の外にある学びが、子どもの中に灯をともす

学校の教科書の中には書かれていない学びがたくさんあります。
それは、「感じること」「つながること」「問い続けること」。
そして、自分の考えを持ち、それを表現していくこと。

NIJINアカデミーには、それを実現する授業があります。
全国のトップクラスの先生たちの授業が、自宅から受けられて、実験や表現にもリアルにチャレンジできる。
しかもアーカイブもあるので、自分のペースで何度でも学び直すこともできます。


最後に:学びの“選択肢”が、子どもの未来を広げる

私は今、子どもたちが自分のペースで、自分の興味を信じて学ぶ姿に、たくさんの可能性を見ています。

もし「今の学校の学び方では、うちの子に合わないかも」と感じている保護者の方がいたら、ぜひ一度、NIJINアカデミーの授業をのぞいてみてください。

「学校の授業が受けられなかったうちの子が、ニジアカの授業は楽しいっていうんです」

そんな保護者の声を、これまで何度も耳にしてきました。

今度は、あなたとそのお子さんにも、そんな変化が訪れるかもしれません。


✍️ 文:プラ(NIJINアカデミー/探究の科学担当・教育チーム)


いいなと思ったら応援しよう!