ブラック企業生存戦略 自分で主張して?中編



ブラック企業生存戦略 自分で主張して?中編
こういう記録を付けていたんですね。これを報告事項としてユニオンの半専従の人に相談することを伝えたら、係長から返事がありました。
「現状社員の業務に関して、管理を強化している一方で、30分のサビ残をこのままグレーゾーンのままには出来ないと思います。」
私は「残業の事前申請制自体は受け入れている」(そう仕向けたのは会社側であるとはいえ、正社員でも「自分からは残業申請出来ない」という気持ちで搾取に甘んじる上に
組合にも入るつもりが無い人の事まで、かばって労働争議するつもりは無い)と返事すると、AIの事前残業申請制のデメリット(長文)が送られてきました。
一応、経験は出来るだけしたい、ユニオン加盟しているので、他者の労働争議に参加できる機会があればしたいとは思っていますが、係長から何をどう言われようが、「係長が労働争議において自分で主張する意思を見せない」なら、私は要求書において残業事前申請制の撤回を求める気はありません。
むしろ他の要求を通すための「捨て枠」として使おうか、とすら考えています。ある程度
組合活動を行って成果をあげ、仲間を増やしてから、再度要求すれば良いわけですから。
(その頃まで私がいるかは、知りませんが)
ユニオンの人でさえ、定例会合に出張っている私の意思を尊重してくれています。
直属の上司が「残業は事前申請制です」と言っていて、後輩だって、もう1年目2年目の新人じゃないんだから、現状のルールを守り、後進の目を意識して、一回はきちんと自分から残業申請するべきと、私は考えています。
後輩がそれを躊躇うことにまで、代わりに怒ってあげるほど、お人良しじゃあ、ないんですよ。私は。
私自身、労働基準監督署に申告までして経営陣に敵視されても変わらなかったのだ。自分で申告するのはもちろん、他に申告したら影響力がありそうな人を唆すとかは、係長の自由ですけれど、私に事前申請制のデメリットをどれだけ主張しても、そんなものは知らないです。会社の決める事です。
「男なんだからハッキリしろ」というのはジェンダーバイアスですが、男だろうが女だろうが、自分の気持ちは自分でちゃんと伝える努力をしなければならない。
また、ここまで「代理戦争はしない」と意思表示をハッキリしているのですから、係長は、私が同じ気持ちになりはしない事に早く気づいて、「係長は」「会社に」どう、主張するべきか考えて欲しいです。私はその意思を尊重する準備があります。私の口は貸しませんが。
