AIを使っても仕事が減らない人、仕事が劇的に変わる人。その違いは「質問力」だった。
「ChatGPTって便利らしいよ。」
そんな話を聞いて使い始めたものの、
「思ったほど役に立たないな…」
そう感じたことはありませんか?
実は私もそうでした。
私は調達課長として毎日、
会議
議事録
メール
Excel集計
サプライヤーとの交渉
に追われています。
AIを使えば楽になると思っていましたが、最初は期待外れでした。
でもある日、
"質問の仕方"
を変えただけで、AIは「便利なツール」から「最高の仕事仲間」へ変わりました。
AIを使っても仕事が減らない理由
以前の私は、
「議事録を作って」
これだけでした。
当然返ってくるのは、
「60点くらいの回答」
結局、自分で修正。
時間もあまり変わりません。
しかし今では、
Teamsの文字起こしを貼ります。
・決定事項 ・担当者 ・期限 ・課題
を表形式にまとめ、最後に300文字で要約してください。
この一文を追加するだけ。
すると、
ほぼそのまま提出できるレベル
まで品質が上がりました。
私が毎日使っているAIランキング TOP5
仕事で実際によく使う順番です。
🥇 1位 議事録作成
Teams文字起こしを貼るだけ。
10分で終了。
🥈 2位 メール作成
丁寧な依頼文
催促メール
お礼メール
英文メールまで対応。
🥉 3位 Excel・関数作成
VLOOKUP
Power Query
VBA
関数の修正まで相談できます。
4位 資料・報告書作成
上司報告
出張報告
改善報告
数分で下書き完成。
5位 アイデア出し
改善活動
note記事
プレゼン構成
企画書作成
一人で考えるより圧倒的に早くなりました。
世界でもAI活用は急拡大
生成AIは「文章を書く道具」から、「考えるパートナー」へ変わりつつあります。
Microsoftの2026 Work Trend Indexでは、Microsoft 365 Copilotの利用目的の約49%が分析・問題解決・意思決定などの高度な知的作業であり、単純な文章作成よりも「考える仕事」を支援する用途が最も多いことが示されています。また、66%のAI利用者が「高付加価値の仕事に時間を使えるようになった」と回答しています。
さらに2025年の調査では、
生産性を下げる要因ランキング
🥇1位 非効率な会議
🥈2位 目標が不明確
🥉3位 会議が多すぎる
4位 モチベーション不足
5位 情報が見つからない
という結果でした。
これを見て、
「議事録をAIに任せる」
という選択は理にかなっていると感じました。
AIが奪うのは仕事ではない
AIは仕事を奪う。
そんな話もあります。
でも私が感じているのは逆です。
AIが奪ってくれるのは、
単純作業
だけ。
その代わり、
部下と話す時間
サプライヤーと改善を考える時間
将来を考える時間
を返してくれました。
AIは「答え」を出す道具ではない
AIは、
答えを丸投げする道具ではありません。
一緒に考えてくれる相棒です。
質問を工夫すれば、
答えも変わる。
仕事も変わる。
時間も変わる。
最後に
AIを使い始めて一番変わったのは、
仕事ではありません。
仕事との向き合い方でした。
「作業」はAIへ。
「考えること」は自分へ。
この役割分担ができるようになってから、
毎日の仕事が少し楽しくなりました。
もしChatGPTを使っていて、
「思った答えが返ってこない」
と感じているなら、
AIを変えるのではなく、
質問を変えてみてください。
その一歩が、仕事を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

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