日ユ同祖論、マジでした。
お久しぶりです☀️
最近なかなか記事を書けていませんでした。
何でかと言うと、
昨年からずーっとこれを調べてたからなんです。
全然終われへんの😂
日ユ同祖論ってご存知ですか?
簡単に言うと、
日本とユダヤって共通点多くない?
イスラエルの失われた支族が
日本に来てたかも?
って話です。
私、これ全然信じてなかったんよね。
ユダヤ人がはるばる日本まで来る意味がわからないし、偶然でしょ🙄
…って。
でも、私が間違ってました。
すみません🙇
色々あって調べることにしたんですよ。
そしたらこれ、
たしかに偶然じゃなかったです。
見直すことにした最初のきっかけは
天狗に会ったことです👺
その天狗、ユダヤ人やったんです。
いきなり何言うてんのって感じですよね。
いや、天狗ユダヤ人説ってのがあるんですよ。色々共通点があるよねって。
で、天狗に2回会ったんやけど、
二人ともユダヤ人やったから
もう天狗はユダヤ人ってことでええよね。笑
で、調べ始めたら思ったより奥深くて
沼っちゃったってわけなんです。
ハマる人が続出するわけやわ。
色んなサイトや動画で考察されてますが、
私のnoteでは
・疑り深いのでよく調べる
・違うものは違うと言う
・聖書をきちんと調べる
・時々霊感のある変な人としての話を挟む(笑)
という感じでいくよ。
楽しんでってね!
◆日ユ同祖論の主な主張
日本語とヘブライ語に似てる単語が多い
神社とエルサレムの神殿の構造が似てる
お神輿は契約の箱「アーク」に似てる
鳥居は過越の風習に似てる
天狗や山伏はユダヤ教徒に似てる
平安京はヘブライ語でエルサレム
遺伝子に共通点がある
などなど。多すぎるから割愛です。
遺伝子のことはわからないけど、それ以外は、私が確認した範囲では「たしかに…」って感じです。
詳しく知りたい方はウィキペディア見てねぇ。
日ユ同祖論 - Wikipedia
あとYouTubeでも
「TOLAND VLOG」さんとか
「コヤッキースタジオ」さんとかで、
けっこう深堀りしてる動画が見きれないほどたくさん上がってるので、興味があったらぜひ。
◆神社とエルサレム神殿の造り
日本の神社とエルサレムの神殿……
たしかに似てます。
神社には
・手水舎
・拝殿
・本殿
がありますね。
エルサレムの神殿には、
・洗盤
・聖所
・至聖所
があって、造りが似ているんですね。
(※¹時代による違いの補足は最後に)
シンプルな図にするとこんな感じです。

違いは祭壇があるか無いかですね。
(※²祭壇についての補足は最後に)
こちらはエルサレム神殿を横&上から見た図です。

ソロモン神殿 - Wikipedia より。
右にあるのが洗盤、左奥が至聖所です。
至聖所には契約の箱があります。神社でいうご神体のようなものです。
上図のように至聖所は階段があって少し高くなってるんですが、神社の本殿も同じようになっています。
この至聖所は基本的に誰も入れません。年に一回、大祭司だけが入って儀式を行います。
神社の本殿も基本的に閉ざされているので、似ていますね。エルサレム神殿にはお賽銭箱もありました。
新約聖書にも、お賽銭を入れる女性をイエスが見ているシーンがありますね。神社には偶像がないので、「偶像を拝んではならない」という聖書の十戒を守っていることになりますね。
神社の造りが似てても、こういう施設って似るものでは?という気がしなくもないですが……
例えば仏教のお寺と比べると似てないんですよね。
あとキリスト教の教会は、だいたい玄関開けたらいきなり礼拝堂なので、これも似てないですね。
教会より神社の方がエルサレムの神殿に似てるって不思議ですね。
◆お神輿とアーク
至聖所にあった契約の箱。
これがお神輿にそっくりなんですよね。
英語でアークと言って、インディー・ジョーンズの映画「レイダース/失われたアーク」で有名ですね。
アークの中には十戒の石板が入っています。
アークは行方不明なのでどの絵画も想像図ですが……。

聖書には箱の下の四隅に輪をつけて棒を通すと書いてあるので、この図よりももっとお神輿に近いと思います。
(詳細は出エジプト記25章、37章)
この契約の箱、聖書の時代にすでに失われてしまいました。
紀元前6世紀に、ユダ王国は滅ぼされてエルサレム神殿は破壊されました。
でもその時にアークが敵に奪われたという話がないので、預言者たちがどこかに隠したのではないかと言われています。
実はそのずっと前、大昔にイスラエルの民たちがアークを戦場に持って行って敵に奪われるっていうおバカな事件があったんですが、その時は敵に災いが起きまくって返却されてます。
敵にとっては厄介な代物なんですよね…。
今も災いが起きていないということは、ちゃんと隠されているということなんでしょうか?
けれど二千年以上経った今も見つかっていないなんて、不思議ですね。
イスラエルでずっと発掘調査は行われていて、エルサレムの地下には洞窟がたくさんあるので、どこかにありそうだと言われているようです。
日本に来てお神輿になってたら胸熱やけど、そんな金ピカな箱をはるばる日本まで持って行ったら道中で強盗に奪われると思うので、望み薄やと思います。
…………。
って書いたんですが……。
この原稿書いた後、私の魂さんがある場所の文字と、お神輿に似た金の箱のビジョンを見せてきたんですよ……。
え、まさかそこにあるの?
でその場所が実在するのか調べたら、たしかにあったし、別名が意味深でした。
しかも二千年も発掘できない理由も納得いく場所だったので、本当にここにあるのかも…って思いました。
で、それをこの原稿に一度は書いたんです。
でもそしたら神さまが
「書いてはならない」
って言わはって
私の魂さんも
「書かないで」
だって。
書いたらあかんのなら何で見せたん?😢
(神さまじゃなくて私の魂への文句ね)
私に発信力なんか無いのに書いたらあかんの??
霊的な存在がアークを狙ってるから、個人の発信でもあかんのかな??
というわけで皆さんに情報をお届けできなくて残念ですが…
きっとそのうち解禁されるでしょう。
アークと石版のなんかすごいパワーが発揮される時が来ると思ってます(ガチ)
いや、それはそうと私はね、
CIAの機密解除された文書でサイキックが
「アークが中東のどっかにある」
って報告してたから、そっちを信じてたんよね。
だってアーク担いでどうやって日本に来るん……?
◆鳥居と過越

松尾大社の話は次回!
鳥居って不思議な形ですよね。
過ぎ越しってわかりますか?
モーセの映画を見たことある人はわかるかな。
エジプトでイスラエルの民が奴隷になってた時、ファラオが解放してくれないので、色々な災いが起きました。
決定打になったのが、エジプト中の長子の命が奪われるという事件。
神はイスラエルの民に、
「玄関の柱と鴨居に羊の血を塗るように」
と伝えました。その印がある家は、その災いから逃れられる、と。
「主が行き巡ってエジプトびとを撃たれるとき、かもいと入口の二つの柱にある血を見て、主はその入口を過ぎ越し、滅ぼす者が、あなたがたの家にはいって、撃つのを許されないであろう。」
そうして災いはイスラエルの民の家を過ぎ越した(Pass over)ので、毎年「過越祭」としてお祝いします。

こちらは私の大好きなミュージカル映画「プリンス・オブ・エジプト」より
この赤く塗られた柱と鴨居、
これが鳥居とそっくりってことなんです。
災厄が過ぎ越すので、鳥居が厄除けや結界の意味を持つことと似ていますよね。
(※³アラム語「トリイ」については最後の補足へ)
さて、現在ユダヤ教の過越祭では、特別な食事はするけれど、玄関に血を塗る風習はありません。
でも聖書には、この儀式を守るようにと書いてあるんですよね。
あなたがたはこの事を、あなたと子孫のための定めとして、永久に守らなければならない。 あなたがたは、主が約束されたように、あなたがたに賜る地に至るとき、この儀式を守らなければならない。
もし、あなたがたの子供たちが
『この儀式はどんな意味ですか』
と問うならば、 あなたがたは言いなさい、
『これは主の過越の犠牲である。エジプトびとを撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越して、われわれの家を救われたのである』
もしかしたら、この風習を守る敬虔なユダヤ人たちが日本に来て、鳥居という形で残されたのかも……?
そして、
なななんとこの風習、
なぜか沖縄にあります。
◆沖縄に!?
日ユ同祖論のWikiのページに、
「沖縄に過越と似た風習がある」
って書いてあったんですよ。
でも私、
「どうせこじつけでしょ……」
って思って最初は調べてなかったんです。
(いや、日ユ同祖論ってけっこうこじつけが多いんで、私は確認しないと気が済まないから面倒なんですよ😂)
でもたまたま他のことで
「沖縄とユダヤに共通点がたくさんある」
って話を見かけて、
調べたらほんまにありました。
すみませんでした🙇
日ユ同祖論にまったく関係ないいくつものサイトで沖縄の風習として紹介されていました。
琉球大学による詳しい調査もあって、
沖縄全域の500以上の村落で行われていました。
https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2008313/files/jinken29text.pdf
シマクサラシ、またはカンカーって言います。カンカーは「看過」なので、まんま過越ですね。
・牛を屠り、血を小枝に付けて戸口に塗ったり家の四隅に挿す。
・血には厄除けの意味がある。
・昔は牛だったが、牛禁止令が出て豚になった。
「血を小枝につけて」っていうのが、本当に聖書の記述そのまんまなんですよね。
過越では、ヒソプという植物に血をつけて塗られました。
先ほどのGeminiに描いてもらったイメージ図でも、ちゃんと男性が手にしているのが描かれていますね。
羊は沖縄にいないので牛で代用したと考えたら、そのまんまですね。
…と思ったら、
エゼキエル書を読み直したら
「牛を屠って血を門柱に塗るように」
と、神からの指示がありました。
「主なる神は、こう言われる、正月の元日に、あなたは無傷の雄牛の子を取って聖所を清めよ。
祭司は罪祭の獣の血を取って、宮の柱と祭壇のかさねの四すみ、および内庭の門の柱に塗れ。
……
正月の十四日に、あなたがたは過越の祭を祝え。七日の間、種を入れぬパンを食べよ。
その日に君たる者は、自身のため、また国のすべての民のため、雄牛をささげて罪祭とし、 祝い日である七日の間は、七頭の雄牛と、七頭の雄羊の無傷のものを、七日の間毎日、燔祭として主に供えよ。
元旦に牛を屠って血を門柱に塗り、その14日後に過越祭で、牛や羊を屠るように命じられていますね。
(※⁴羊と牛の違い、※⁵正月についての補足は最後に)
ということで、沖縄のカンカーは、ユダヤ教の風習をかなりそのまま再現していることになります。
本当に不思議ですね。
ちなみに実は、
筆者にこりーなは半分沖縄の家系なんですが、
沖縄には一回しか行ったことがなくて沖縄の風習は全然知りませんでした😢
琉球大学の論文を見ると、祖父の出身の離島でも行われていました!
私のご先祖様が過越祭の風習をやっていたなんてちょっと感激です!
で、沖縄には他にも似た風習、不思議な共通点があるそうなんですよね。
「沖縄 ユダヤ 共通点」と検索するとたくさん出てきます。
例えばこちらのサイトさんなど
古代渡来者の一大拠点となった沖縄 – 日本とユダヤのハーモニー&古代史の研究
ここに書くと長くなっちゃうので割愛させていただきます🙏
うーん、過越とここまで似た風習があって、他にも色々あるとなると、無視できないですね。
イスラエルの十二支族にはそれぞれシンボルマークがあるんですが、船のマークの支族もあります。
もし航海術に優れてたら、紀元前に海を旅して沖縄を通って日本に来た可能性もあるんかな?
もし海路なら強盗のリスクは減るから、アークも持って来れたかも…?
古代史の考察で有名なYouTubeチャンネルTOLAND VLOGさんで
「海洋民族がいて広い範囲で交流があった」
って考察を何度か見たんですが、
そういう可能性があるならユダヤ人が紀元前に来ることも可能やったんかな…?
◆天狗、山伏とユダヤ人
さてさて、ようやく天狗の話まで来ました。
天狗 - Wikipedia


浮世絵の天狗かっこよ。
この浮世絵は九州の有名な天狗なんやって。人間っぽく描かれていますね。
英彦山は天狗の山としても知られ、厳しい修行の末に徳を積んだ山伏が天狗の強力な験力を得ると信じられていました。
山伏さんって修行を積むと天狗の力を得られるという考え方もあったんですね。
調べて初めて知ったんですが、天狗を祀った神社も全国にたくさんあるようです。
さて、天狗ユダヤ人説というのは、
天狗の鼻が高くて赤ら顔なのは外国人を表してるとか、
頭の上の黒い箱がユダヤ教徒のつけているものとそっくり、
など類似点がたくさんあるよって話です。
ユダヤ教徒が頭につけている黒い箱「テフィリン」の中には聖書の律法が書かれた紙が入ってます。

Tefillin - Wikipedia
(聖書の記述は出エジプト記13章、申命記6章、11章)
こちらは現代の山伏さんたち。
何となく似てますよね。

山伏 - Wikipedia
今調べたら山伏って「懺悔」を大切にするって書いてあってビックリしました。
仏教にも懺悔を大切にする教えがあるんですね。
でも山伏って仏教の修験者かと思ってたんです
が、神仏混交だそうです。※⁷
さて、山伏には山岳信仰がベースにあるとのことですが、イスラエルの民も山を神聖視していました。
シナイ山には神の聖霊が宿り、モーセはシナイ山で十戒を授かりました。
イエスがお祈りしていたオリーブ山も有名ですね。
他にもいくつも神聖な山が聖書に出てきます。
彼らは山の上で神に礼拝していました。
山に神の力が宿ることを感じていたと思います。
ちなみにイスラエルはめちゃめちゃ山岳地帯で、エルサレムも標高754mにあります。
さて、私が天狗に会った話ですが……
一回目に会った時の状況をなぜかすっかり忘れてしまったんですが……
私の魂さんが
「本当にユダヤ人だ……!」
って言っていたので、
「え…そうなん……?」
と思って日ユ同祖論を見直すことにしたんです。
私は霊の映像は見えても声は聞こえないことがほとんどなので、天狗が何を言っていたとか、何語を喋ってたかはわかりません。
私には「ザ・天狗」の見た目に見えて、顔はお面をつけているのか、妖怪的な存在としてあの顔が定着したのかはわかりません。
たぶん顔がユダヤ人ということじゃなく、話した内容が、ということやと思います。
二回目に会った時はイエスさまにひれ伏していたので、本当にユダヤ人なんだとわかりました。
たぶんイエスさまがメシアとして来られる前に日本に来たユダヤ人じゃないかなと思います。メシアが来たことを知らずにずっと日本にいたんじゃないかな……。
天狗がユダヤ人なら、彼らの信仰は山伏たちに受け継がれなかったんでしょうか?
頭につけた箱の中には聖書の律法が入っていたはずなのに、山伏たちは形だけ真似して、中の律法のことは知らなかったんでしょうか……?
こちらは「天狗 ユダヤ人」で検索した時見つけた動画。日本やユダヤの研究者たちが見解を述べていてなかなか興味深いです。
この動画で「虎の巻」の話をしていて面白かったので、ちょっと調べてみました。
山伏が天狗の元で修行を積むと、天狗が「虎の巻」を与えるという伝説があるそうです。※⁸
「虎の巻」…「Tora Scroll」……「Torah Scroll」……
トーラー、つまりユダヤ教の律法の書
(聖書の中のモーセが書いた5つの書)
……というのはこじつけかもしれませんが。
さてそれはともかく、天狗は修行を積んだ人にだけ秘伝の教えを授けた、という話は説得力があるというか、師匠と弟子ってそういうものって感じがしますね。
ユダヤ人には「神に選ばれた民」という意識があり、基本的に律法はユダヤ人のためのものです。
先ほどの「過越祭」に関しても、
主はモーセとアロンとに言われた、「過越の祭の定めは次のとおりである。すなわち、異邦人はだれもこれを食べてはならない。」
というように、異邦人は排除されていました。
敬虔なユダヤ教徒が天狗になったのなら、それに憧れた人たちが山伏として弟子入りしても、そう簡単に律法を教えたりしなかったのかもしれませんね。
◆古代アラム文字はカタカナみたい
ヘブライ語に日本語と似た言葉がたくさんあるという話は日ユ同祖論のWikiで見ていただくとして
…
私は別の発見をしたのでシェアしたいと思います。
以前私の魂さんが、天使(堕天使?)がアラム語を話してるって言うてたんですよ。
アラム語って何やねんって調べたら、イエスさまの母語やったんよね。
ヘブライ語の仲間で、パレスチナ地方で広く使われていたそうです。でも文字はヘブライ文字と違う。
で、アラム語の文字を見たら、
カタカナに似てるやん!
って発見したの。
この動画はアラム語で創世記を読んでるんやけど、文字を見てみてください。
ヘブライ語の次に出てくるのがアラム語です。

カタカナって書いてある!?
ってくらい似てませんか?
こちらの石版には、「ヒカヒ」みたいな文字がたくさん書かれています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hatran_Aramaic

横にして見ると
コ、ス、ト、ヲ、レ、ユ、ヘ、メ、ナ、
などがいっぱい見えてきます👀
こんなことしてると、私も立派な日ユ同祖論者ですね😂
さて、ここから先は少し細かいかな?と思うので、日ユ同祖論にすごく興味があるよ、という方だけご覧いただけたらと思います。
◆日本を目指す理由は???
イスラエルの民が本当に日本に来ていたとしても……
そこまでして東を目指した理由が見当たらへんのよね。
日ユ同祖論では、イザヤ書に
「東の島々で主を崇めよ」
という一文があるからっていうんですが、
そんな一文だけで来るわけないじゃないですか(冷たい)
「彼らは声をあげて喜び歌う。 主の威光のゆえに、西から喜び呼ばわる。 それゆえ、東で主をあがめ、 海沿いの国々でイスラエルの神、主の名をあがめよ。」
このイザヤ書の一節は、世界中で主を崇めよという文脈なので、深読みしてもしょうがない気がします…。
(七十人訳や死海文書も確認しましたが、変わらないです)※⁶
というわけで、もしもユダヤ人たちが日本に来ていたのなら、それは聖書に書かれている文章によってではないと思われます。
紀元前10世紀のソロモン王の死後、
イスラエルは南北に分裂、
前8世紀に北イスラエル王国が滅ぼされ、
前6世紀に南ユダ王国が滅ぼされてしまいます。
エレミヤなどの預言者がこのことを預言していて、神から散々警告を受けていたので、アークを隠し、新天地へ行くことを神から指示されたのかもしれません。
もしアークを保存するとかユダヤの民の安住の地になるという目的で神が教えたなら、聖書に書いてしまうと後世の人たちに狙われちゃうから、書かないのは正解ではありますよね…。
◆「東」
でもたしかに聖書の中で「東」には特別な意味があります。
エルサレムの神殿も、昔の時代の幕屋も、入り口は東を向くように指示されています。
また預言者エゼキエルはヴィジョンの中で、東から神の栄光が来るのを見ました。
「その後、彼はわたしを門に導いた。門は東に面していた。 その時、見よ、イスラエルの神の栄光が、東の方から来たが、その来る響きは、大水の響きのようで、地はその栄光で輝いた。
……
主の栄光が、東の方に面した門の道から宮にはいった時、 霊がわたしを引き上げて、内庭に導き入れると、見よ、主の栄光が宮に満ちた。」
そして「東の門は主が通られるので誰も通ってはならない」と命じられました。
主はわたしに言われた。「この門は閉ざされ、開かれることはなく、誰も通ってはならない。イスラエルの神、主がこの門を通って入られるからである。だから、この門は閉ざされる。」
東に特別な意味があるのは確かなので、捕囚を逃れた民がどこかに向かうなら東、という気はしますね。
◆第四エズラ書
聖書の外典をあまり読んだことがなかったのですが、第四エズラ書という外典に、十支族が遠い異国を目指したと書いてありました。
彼らは、オセア王の時代に自らの地から捕囚として連れ去られた十部族である。アッシリアの王サルマナサルが彼らを捕らえて連れ去り、海を越えて別の地へ移したのである。
彼らは互いに相談し、異邦人の群れを離れ、人の住んだことのない遠い国へ出ようとした。
それは、自国では守らなかった掟を、そこで守るためであった。
エズラは前5世紀に捕囚から解放されてエルサレムに帰還し、神殿再建に尽力した祭司です。
「掟を守るために」というのが本当なら、預言者の誰かが神からそのような指示を受けた可能性が高いですね。
律法を守りたいという気持ちがあったということは、神の指示なしにイスラエルを離れるなんてことにはならないと思うので…
とはいえ、あくまでこれは北側の十支族の話であって、彼らはアークは持っていなかったはずです。
南ユダ王国の方にエルサレムがあり、そちらが侵略されて神殿が破壊されたのは200年後の前6世紀なので。
ただ、
・北で捕囚された十支族がアッシリアを逃れるタイミング
と
・南の預言者が侵略前に密かに脱出するタイミング
を考えると……
もしかしたら同時期って可能性もありますね🤔
◆というわけで…次回予告
というわけでユダヤと日本の、偶然にしてはできすぎてるような共通点を見てきました。
でも、もしも本当にユダヤ人たちが日本に来ていて、神社を作ったなら……
・彼らの一番大事な信仰はどうなったの?
・神道はめちゃめちゃ多神教ですけど!?
って話になるんよね。
そんなこともあって、結局は偶然の一致でしょ…って思われるんやないかな。
私もそう思ってたんやけどさ…
私の魂さんが、ビックリすることを教えてくれて、調べたら「ほんまや…」ってなったんで、あることについて調べることにしたんです。
それは「秦氏」のこと。
秦氏は、日ユ同祖論を語る上で絶対はずせない話なんやけど、調べるのめんどそうやからって、最初は調べてませんでした😂
大昔に渡来して繁栄した一族なんですが、秦氏はユダヤ人だったのでは、と言われているんですね。
結局めちゃめちゃ調べまくったよ…。
結論。
うん、秦氏はユダヤ人やと思う。
終わり。
……いや、終わりたかったんやけど、沼りました😂
調べたいこと多すぎてぜんぜん終われへん……。
次回は秦氏の建てた神社について見て行こうと思います!
なるべく早く書けるようがんばります٩( >ω< )و
◆補足集
※¹神殿と幕屋について:
エルサレムの神殿は時代によって少し違いました。昔は幕屋という移動式の神殿で、造りもシンプル。その後ソロモン王が建てた神殿は豪華で、貯蔵庫や祭司の部屋など色々あったようです。でも基本は至聖所、聖所、洗盤、祭壇など、幕屋時代のものと同じでした。
聖書の幕屋の詳細は出エジプト記26〜30章。
ソロモン王の建てた神殿は列王記上5〜7章、
歴代誌下3〜5章。
※²祭壇について:
神殿の祭壇では、羊などの捧げ物を焼きます。神社がユダヤ教に関係していたとしても、7世紀に天武天皇が肉食や殺生を禁じたので、祭壇で捧げ物をする慣習がなくなった可能性はありますね。
※³「トリイ」:
アラム語(イエスの母語)で「トリイ」は「門」だという話があります。
確認したところ「תְּרַע」は 「tera」と読むので微妙なところです。ただヘブライ文字は基本的に母音を書かないため、実際は
「תרע」=「tr」(最後のアイン"ע"は発音しない)
と書いてあります。
実際に二千年以上前には、どの母音で発音されたかは不明です。
だから「tr」=「トリ」と読んだ可能性は無くは無いです。
ただ、単語の最後に「i」が来ると「私の」という意味になってしまうため、「トリイ」では「私の門」という意味になってしまうので、やはり微妙ですね……。
Strong's Hebrew: 8651. תְּרַע (tera) -- Gate, entrance
※⁴羊や牛の犠牲:
羊や牛を犠牲にすることには、「罪を代わりにあがなう」という意味があります。血を鴨居と柱に塗ることで、その家の子の命はすでにあがなわれたことを示すのだと思います。聖書の捧げ物の規定では、より大きな罪を犯した人は牛を捧げるようにとあるので、罪が大きいほど大きな動物を犠牲にする必要があるということだと思います。
※⁵正月:
聖書の「正月」というのは、エジプトで過越の起こった時に「この月を正月とするように」と神が定めました。今でいう4月頃だそうです。ユダヤ教の暦は太陰太陽暦といって複雑なので、日本に当てはめると日本の旧暦と新暦の変更も相まって、「それいつ???」となります。
※⁶聖書に日本を匂わせる記述は?:
聖書の「東」や「島」などを意味するヘブライ語で全文検索して読みましたが、日本を意味するとか、重要そうなものは見当たりませんでした。まあ、私は行間を読むといった感性はゼロなので感性豊かな人が読んだら何か見出だせるのかもしれませんが……誰にでもわかるようなものはなかったということです。
私みたいに全部確認しないと気が済まない人が同じ苦労をしませんように…。
※⁷山伏の始まりは仏教じゃない:
山伏の祖といわれる役行者さんは賀茂神社で有名な賀茂氏だって……賀茂氏の話は次回するかもです。
※⁸虎の巻:
「虎の巻」(秘伝の書)の語源は源義経の伝説で、義経が陰陽師から盗んだ兵法書から来ています。
義経は鞍馬寺に預けられて育ったので、別の伝説では鞍馬天狗に兵法を授けられたと言われています。
この2つの伝説が結びついて、虎の巻=天狗から授けられるもの、という伝説になったのかもしれませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
奇跡が起きて皆が幸せになりますように🌈🌏✨
