青春の煌めき
ああ、青春よ。汐見夏衛が紡
ぎ出す、心揺さぶる青春ラブ
ストーリー。
「夜が明けたら、いちばんに
君に会いにいく」を読みまし
た。
この物語は、私たちの心に眠
る高校時代の甘美な記憶を優
しく呼び覚ます。
夜が明けたら、いちばんに君
に会いにいく
汐見夏衛 (著)
高2の茜は、誰からも信頼さ
れる優等生。
しかし、隣の席の青磁にだけ
は「嫌いだ」と言われてしま
う。
茜とは正反対に、自分の気持
ちをはっきり言う青磁のこと
が苦手だったが、茜を救って
くれたのは、そんな彼だった。
「言いたいことあるなら言っ
ていいんだ。俺が聞いててや
る」実は茜には、優等生を演
じる理由があった。
そして彼もまた、ある秘密を
抱えていて…。青磁の秘密と、
タイトルの意味を知るとき、
温かな涙があふれる―。
に会いにいく
汐見夏衛 (著)
Amazonより
優等生の仮面をかぶった茜と、
素直すぎる青磁。
正反対の二人が織りなす物語
は、まるで初恋の頃の胸の高
鳴りを思い出させる。
「嫌い」という言葉の裏に隠
された本当の気持ち、そして
互いの秘密。
これぞまさに青春の醍醐味で
はないでしょうか。
空を見上げれば、二人の心情
が映し出される。
朝焼けの空、夕暮れの空、そ
して真っ青な昼間の空。
それぞれの空の色が、二人の
心の機微を表現し、の心に染
み入ります。
「言いたいことあるなら言っ
ていいんだ。俺が聞いててや
る」という青磁の言葉。
この一言で、自分の青春時代
を思い出し、胸が熱くなる。
そう、誰かに本当の自分を受
け入れてもらえる喜び、それ
こそが青春の真髄なのです。
この物語は、単なる高校生の
恋愛譚ではありません。
自分らしさを取り戻す勇気、
他者を受け入れる優しさ、そ
して本当の自分と向き合う強
さ。
これらのテーマは、年齢を問
わず私たちの心に響きます。
汐見夏衛さんの繊細な筆致が
描く青春は、読む者の心に深
く刻まれ、温かな涙と共に、
忘れかけていた青春の輝きを
呼び覚ましてくれるでしょう。
「夜が明けたら、いちばんに
君に会いにいく」。
このタイトルの真意を知ると
き、あなたの心は確かに青春
の煌めきで満たされることで
しょう。
さあ、あなたも今すぐこの感
動の渦に飛び込んでみません
か?
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