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2年続けたnoteと、私の“書く習慣”

noteで発信してもうすぐ2年。
書くことを続けてきたら、note以外でも書く機会をいただけるようになった。
私の仕事に関する専門雑誌への寄稿依頼やローカル誌での連載。
2年前、書き始めた頃の私には、まったく想像もしていなかったこと。

書き始めたあの頃の私は、自分の時間を大切にしたくて今以上に人間関係を広げることをどこかで避けていた。
ところが、noteでは気持ちを共有したり、共感しあえる仲間に出会った。
支えてくれる仲間もいる。
職場の人や友人には言えないモヤモヤや悩みも、書くことで具体的になり頭が整理できる。
書くとじっくりと消化することができる。
読んだ反応で「わかる」「それってこういうことだよね」って、コメントをもらうことで、つながっていく。
たった一度のコメントかもしれない。通りすがりかもしれない。
でも、道端では築けない関係が、書くことでなら成立する。
テキストだけのやりとりなのに、あたたかい関係が生まれる。
書き始めたばかりのあの頃の私が見たら、きっと驚くことだろう。

書くことが習慣になったのには、いくつかの理由があります。
一番は、読んでくれる人がいるから。それに尽きます。
そしてもうひとつ。
書くことがまだ習慣になっていなかった頃、出会った一冊の本がある。

noteを始めて2週間。
勢いよく始めたものの、「なにを」「どう書けばいいのか」分からなくなった私が、本屋で手に取ったのが、
いしかわゆきさん「自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 書く習慣」でした。

お気に入りのカフェで一気に読んだあの日のことを、私はnoteに綴っています。
この本を読んで、迷いに対する答えを見つけ、「書いていこう」という気持ちが高まりました。
その後、「書く」「書き方」をテーマにした本は何冊も読んできました。
はじめて手にしたこの本。
はじめて見たものを親と思い追いかけるひよこの様に、何冊読んでも私の書くことの親鳥はこの本で、何度も何度も繰り返し読んでいます。

この2年間、私がずっと心がけてきたのは、「中学生が読んでも伝わる文章」であること。
言い換えれば「誰が読んでも伝わる」こと。

どんなにいろいろ書いても伝わらなければ意味がない。
だからこそ、読む人を選ばない文章を目指してきました。
「読みやすい」「文章が入ってきた」と言ってもらえると、ほんの小さな、意識が届いたようで、とてもうれしくなります。

それでも時々、「書いてどうなるんだろう」「なぜ、書くんだろう」と不安になる時がある。
「読んでもらうには、何か得になることを書かなければ」と思ってしまうことも。
でも、「書く習慣」を読むと、弱さやモヤモヤもさらけ出すことで、同じ思いをしている誰かとつながれることを思い出します。
自分が感じたことを言葉にすることで、誰かの心が少し動くかもしれない。

そう信じて今日も書きました。

書くことで仕事に繋がったわけではないけれど、もっと大切な「関係」に繋がっている。
それが、私にとっての「書く習慣」です。

書くことが、誰かとの静かなつながりになる。


この記事は#人生を変えた書く習慣noteコンテストに参加しています。
コンテスト内容はこちらの記事から↓


恥ずかしながら、note開始2週間後に書いた「書く習慣」を読んだ時の記事です↓


#人生を変えた書く習慣

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