ラオス旅④ウドンターニのハスは果たしてホントに絶景なのか?
バンコクから国内線に乗って、タイ東北部ウドンターニについた。
きょうはハスの絶景を見に行く。
湖には、たくさんの赤いハスの花が咲き乱れているらしく、それはそれは絶景だそうな。
ちょうど、冬に見られるらしく、ラオスまでの道のりにあったこともあり行くことにした。

見たことがないくらい巨大だった
ところで
この「絶景」、やたらとブログなどでも紹介されているのだが、実は密かに、
怪しい…
とぼくは考えていた。
『たくさんの赤いハスの花が咲き乱れる』
怪しい点①
「たくさん」とは?
→たくさんの基準は人によって違う。
怪しい点②
インスタの写真
→望遠レンズで遠くから撮影すれば、
圧縮されて写る。
これを利用している可能性が
高いと思われる
怪しい点③
「赤い」絶景
→写真加工で彩度を上げれば、
鮮やかな、赤い絶景の
出来上がりなのだ。
しかも、人間の心理として、タイの片田舎までわざわざ来て『ガッカリでした』なんて感想はなかなか言えやしない。
だから、ぼくはハードルを下げて
「ラオス行く途中に、ちょっといい場所がある?まあ、ついでに寄ってやるか」
という気持ちで挑むことにしたのだった。
ちなみに、同行しているM氏とその母は、ついでに来たぼくと違い、このハスを見にわざわざやってきた。
翌日にはバンコクにとんぼ返りするらしい。
彼女たちには、せいぜい慰めの言葉を用意しておこう。

ハスは朝だけ花を咲かす。
だから、宿を出たのは朝6時。
前日、空港から宿まで乗せてくれたタクシー運転手が今日も連れてってくれるというので、待ち合わせて向かった。
1時間ほど車を走らせると、屋台などが並ぶ、ひときわ賑わいを見せる場所についた。
まだ太陽が登らず薄暗い中、運転手に言われるがまま、朝食を購入して、ボートに乗せられた。
一連の動作は流れ作業で、いま、僕たちがどこにいるのか、周りになにがあるのが、いまいち認識しないうちに、気づけば湖でプカプカ浮いていたのであった。
さてさて、ハスの絶景とやら、どんなもんじゃい!!!
ハスはすぐに見ることはできない。
湖は結構大きくて、しばらくボートが進むと、ようやくハスが姿を見せた。
しかし、どれも枯れ果てて、ドロドロに溶けていた。
20分くらい進んでもポツポツと1、2輪のハスが寂しそうに、風に揺れているだけ。
もう、対岸に着いちゃうんじゃないか?
と感じた頃に、遠くにピンク色の塊が見えた!!!



↑こちらがスマホで撮影
↓こちらが一眼レフでズームして撮影


いかがですか??
なかなか、ちゃんとした絶景ではないか!!
とM氏に言うと、ぼくが慰めの言葉を用意していたことを知ってか知らずか、冷たく一瞥されるのであった。
それにしても、M氏の母が喜んでくれたので、よかった。よかった。

って、ことで、ウドンターニのハスの絶景、
おススメです!
次回、ついにラオスへ!!!
