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給料の額面だけで選ぶのは損。少子化対策の波に乗る「本当に働きやすい会社」の共通点

我が家の資産形成を大きく加速させる要素は
実は、あなたの「お財布の中」だけでなく
「働いている会社の制度(福利厚生)」にも隠されています
​近年、国を挙げた「異次元の少子化対策」の後押しもあり、企業の福利厚生は今、大きな転換期を迎えています
​特に、2026年現在、子育て世代や若手社員の間で
大きな格差を生んでいるのが
「育児休業」と「奨学金返済支援」という2つの
最新トレンドです

​今回は、知っている人だけが得をする
「会社の制度をフル活用したライフプランニング」について、分かりやすく解説しますね

 ① 【育休の最新ファクト】
男性育休の「手取り10割」時代へ
​「子どもが生まれても、育休を取ると収入が激減して生活が苦しくなるのでは?」と不安に思う方は
多いですよね
​しかし現在、国の制度(育児休業給付金)は劇的に進化しています

​政府は「子どもの出生後一定期間、休業開始前の
賃金の10割(社会保険料免除分を含めて実質手取り10割)を国が給付する」という方針を掲げており、男性の育休取得を義務付ける動きや法改正(※育児・介護休業法の改正)が段階的に進んでいます
さらに、国を上回る独自の独自手当(「育休プラス」など)を支給する先進的な企業も増えています

「会社のチェックポイント」として
・会社に「男性の育休取得実績」がしっかりとあるか
・育休から復職したあとの時短勤務や、在宅勤務(リモートワーク)の制度が整っているか

​給料の額面が同じでも、こうした「休んでも収入が守られる仕組み」がある会社で働くことは、子育て世代の家計にとって数百万円規模の絶大なメリットになります

② 【若手支援の最新ファクト】
広がる「奨学金返済支援(手当)」
​もう一つ、いま若い世代(20代〜30代)を中心に
爆発的な注目を集めているのが、企業が社員の代わりに奨学金を返済してくれる「奨学金返済支援(代理返還)制度」です

​日本学生支援機構(JASSO)のデータによると、
現在、大学卒業生の約2人に1人が何らかの奨学金を利用しており、社会人になってからの毎月1万〜3万円の返済が、結婚や子育て、新NISAを始める上での「大きな足かせ」になっています

これを受けて国は、企業が社員の代わりにJASSOへ直接返済した金額について、法人税の節税(損金算入)ができる仕組みを整えました。これにより、
現在全国で数千社を超える企業がこの制度を導入し始めています

「会社のチェックポイント」として
毎月2万円の奨学金返済を会社が10年間肩代わりしてくれた場合、それだけで「約240万円」の臨時ボーナスをもらっているのと同じ効果になります

返済に回すはずだったお金をそのまま
「生活防衛資金」や「新NISA」に回せるため、
資産形成のスタートダッシュが全く違ってきます

③ 給料の「額面」だけでなく「実質手取り」で会社を見る
私たちは就職や転職、あるいは今の会社で働き続けるかを考えるとき、どうしても「月給〇〇万円」という額面の数字だけに目を奪われがちです

​しかし、ここまでお話しした通り、これからの少子化対策時代を生き抜くためには「福利厚生を含めた実質的な手取り額」でライフプランを計算することが極めて重要です

A社: 月給32万円(ただし、育休が取りづらく
奨学金は全額自己負担)

B社: 月給30万円(ただし、男性も実質手取り10割で育休が取れ、奨学金を月2万円肩代わりしてくれる)

​一見、A社の方が高収入に見えますが、人生全体の
トータルで見ると、B社の方が圧倒的に「お金が貯まりやすく、精神的にも安心して子育てができる」という逆転現象が起こるのです

​少子化対策や若者支援の仕組みは、国や企業が用意した「ルール」です
そして、そのルールを知っていて、賢く使いこなせる人だけが、今の時代をストレスなく豊かに生きることができます

​まずは一度、ご自身の会社の「就業規則」や
「福利厚生のしおり」を優しく読み直してみてください

​「こんな手当があったんだ!」
「これなら安心して家族を迎えられるな」という
隠れた資産が見つかるかもしれませんよ

​もし「うちの会社にはそんな制度ない…」という
場合でも、今後転職やキャリアアップを考える際の大切な「自分軸の基準」として、ぜひこの視点を持っておいてくださいね

最期まで読んでいただきありがとうございます

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