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第104回:マンジャロで損する人の共通点

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、非常に高い減量効果や血糖改善効果が臨床試験で示されていますが、思ったように痩せない人、実は少なくありません。

1) 副作用により継続が難しい人
「最も多いのは、胃腸「症状によってけられないケースです。」

  • 追跡調査では、症状は特に用量を増やした直後に現れやすい傾向があります。

  • 副作用を理由に治療を中止した人が13.3%ありました。

2) 薬を止めてからリバウンドしてしまう人
「注射すればば一生痩せたまま」という薬ではありません。

  • 追跡調査では、投与を中止した参加者は体重が再び増加し始めたことが報告されています。

3) 生活習慣の改善を気にしない人
「食事療法および運動療法の補助」として承認されています。

薬に頼りすぎて食事や運動を見直さない場合、期待したほどの効果が得 られないことがあります。

4) 個人差や性別による効果の違いがある人
臨床試験の結果はあくまでも であり、効果には大きな個人差が あり ます。

  • 肥満症の臨床試験において、男性は女性よりも減量効果が約6%低かったという結果が出ています。

5) 併用薬の管理が正しくない人
思わぬ副作用らリスクが生じることがあります。

  • ピルの吸収に影響を与えて、避妊効果が弱まる可能性があります。

  • 他の糖尿病薬と併用する場合、低血糖になり、不安、気分の変化といった精神症状が現れることがあります。

まとめ
マンジャロは非常に有効な薬剤で、ノーベル賞に値するぐらいだと私は思いますが、個人の体質、生活習慣によってその成果は左右されます。自己判断ではなく、医師と相談しながら継続することが、失敗を防ぐポイントになります。皆さん、このことを念頭に頑張ってください。

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