見出し画像

〖NOTE連載|親の未来戦略メルマガ〗第12回:お金をかけなくてもできる「海外体験」|子どもの自信を育てる小さな一歩

こんにちは。
NEXT2035編集部です。

先日配信したメルマガでは、
日本にいながらできる「海外体験」についてお届けしました。

「英語は大事」
「これからの時代、海外にも目を向けたほうがいい」
「子どもには、広い世界を見せてあげたい」

そう思っていても、いざ具体的に考え始めると、

・留学はまだ早い
・サマースクールは費用が高い
・海外に行く時間も余裕もない
・英語に自信がない子に、いきなり海外体験は難しそう

そんなふうに感じるご家庭も少なくないのではないでしょうか。

でも、もしかすると私たちは、
「海外体験=海外に行くこと」
と、少し大きく考えすぎているのかもしれません。

本当に子どもの未来を広げる経験は、
必ずしも飛行機に乗った先にだけあるわけではありません。

日常の中で、
目の前の誰かと関わること。

少し勇気を出して、
自分の言葉で話しかけてみること。

その小さな一歩が、
子どもの中にある

「自分にもできるかもしれない」

という感覚を育ててくれることがあります。

今回は、先日配信したメルマガの内容に触れながら、
日本にいながらできる、身近な「海外体験」について考えてみたいと思います。


英語=留学、ではない

英語の体験というと、
多くの方がまず思い浮かべるのは、

・海外留学
・サマースクール
・高額な英語プログラム
・インターナショナルスクール

といった選択肢かもしれません。

もちろん、そうした経験には大きな価値があります。

普段とは違う環境に身を置くこと。
異なる文化の中で生活してみること。
英語を使わざるを得ない状況に入ること。

それらは、子どもにとって大きな刺激になります。

でも一方で、
すべての家庭がすぐに選べるものではありません。

費用の問題もあります。
時間の問題もあります。
年齢や性格、英語力によっては、
まだハードルが高いと感じることもあります。

だからこそ、NEXT2035では、
「特別な体験」だけではなく、
日常の中で子どもの経験値を増やす視点も大切にしたいと考えています。

英語の体験は、
海外に行かなければできないものではありません。

日本の中にも、英語を使う場面はある

今の日本には、
空港や駅、観光地、商業施設など、
海外から来られた方がたくさんいます。

道に迷っている方。
切符の買い方が分からず困っている方。
目的地までの行き方を確認している方。

そうした場面を見かけることもあります。

そのときに、たった一言。

“May I help you?”

この一言をかけてみる。

それだけで、英語は
教科書の中のものではなく、
目の前の人とつながるための言葉になります。

完璧な英語でなくてもいい。
発音がきれいでなくてもいい。
文法が少し間違っていてもいい。

大切なのは、
「英語を使って、人と関わる経験をした」
という実感です。

この実感は、
子どもにとってとても大きな経験値になります。

たった一言が、子どもの世界を広げる

子どもにとって、
英語を「勉強すること」と、
英語を「使ってみること」はまったく違います。

単語を覚える。
文法を理解する。
テストで点を取る。

もちろん、それも大切です。

でも、実際に誰かに話しかけてみると、
そこには別の学びがあります。

相手の表情を見る。
伝わったかどうかを感じる。
聞き返されて少し焦る。
それでも、なんとか伝えようとする。

その中で、英語はただの知識ではなく、
自分の行動と結びついた経験になっていきます。

そしてその経験は、
子どもの中に残ります。

「英語を使えた」
「相手が笑ってくれた」
「自分にもできた」

この小さな成功体験が、
次の一歩につながっていきます。

最初は、怖くて当たり前

とはいえ、
いきなり子どもが自分から外国の方に話しかけられるかというと、
多くの場合、そう簡単ではありません。

「恥ずかしい」
「間違えたらどうしよう」
「相手が何を言っているか分からなかったら怖い」

そんな気持ちになるのは、とても自然なことです。

だからこそ、最初から
「さあ、話しかけておいで」
と子どもに任せきるのではなく、
大人が横で支えることも大切です。

最初は大人が声をかける。
会話のきっかけをつくる。
そのあとで、少しずつ子どもにバトンタッチしていく。

このように、
小さな段階を踏むことで、
子どもは少しずつ「できるかもしれない」と感じられるようになります。

経験は、いきなり大きく積ませる必要はありません。

小さく試す
 👇
少しできる
 👇
またやってみる

この積み重ねが、
子どもの行動力を育てていきます。

一度越えると、子どもは自分で動き出す

一度、
「自分にもできた」
という経験をすると、
子どもは次の場面で自分から動き出すことがあります。

これは、ただ英語を話したという話ではありません。

✅ 自分の言葉で相手に関わった
✅ 困っている人に声をかけた
✅ 相手の反応を見ながら、なんとか伝えようとした

その経験が、
子どもの中に残るのです。

そして似たような場面に出会ったとき、

「あのときできたから、今回もできるかもしれない」

と思えるようになります。

この感覚こそ、
これからの時代に必要な力ではないでしょうか。

英語力だけではなく、
🌟 一歩踏み出す力
🌟 人と関わる力
🌟 自分から動く力

そうした力が、
日常の小さな体験から育っていきます。

お金をかけなくても、経験はつくれる

この方法のいいところは、
特別な準備がいらないことです。

高額なプログラムに申し込まなくても、
飛行機に乗らなくても、
日常の中で体験をつくることはできます。

もちろん、最初の一歩は少し勇気がいります。

だからこそ、
親子でゲームのようにしてみるのもよいかもしれません。

たとえば、

「言えたら100円!」

それくらい軽い形でもいいと思います。

子どもにとっては、
少し遊びの要素があるだけで、
行動のハードルがぐっと下がります。

大切なのは、
最初から完璧な英語を求めないこと。

そして、
うまく話せたかどうかよりも、
一歩踏み出したことを認めることです。

「言えたね」
「声をかけられたね」
「相手の役に立てたね」

その小さな承認が、
子どもの次の行動につながっていきます。

英語力だけではない「人としての土台」が育つ

この体験で育つのは、
英語力だけではありません。

・一歩踏み出す力
・人と関わる力
・相手を助けようとする気持ち
・自分にもできたという自信
・知らない相手にも向き合う姿勢

こうした力は、
これからの時代を生きる子どもたちにとって、
とても大切な土台になります。

英語は、目的ではなく手段です。

その手段を使って、
誰かと関わる。
困っている人を助ける。
自分の世界を少し広げる。

そうした経験が、
子どもの未来の選択肢を広げていきます。

NEXT2035が大切にしているのは、
単に情報を知ることだけではありません。

知った情報を、
家庭の中でどう活かすのか。
子どもの経験にどうつなげるのか。
未来の選択肢をどう広げていくのか。

そこまで一緒に考えていくことです。

体験は、すぐそばにある

英語は、
机の上だけで完結するものではありません。

実際に使ってみて、
初めて「自分のもの」になっていきます。

そしてその体験は、
特別な場所に行かなくても、
すでに身近なところにあります。

観光地や駅、空港などで、
海外から来られた方を見かける機会もあるかもしれません。

もしタイミングがあれば、
お子さんと一緒に小さく試してみてください。

“May I help you?”

この一言が、
子どもの中にある

「私にもできるかもしれない」

という自信の種を育ててくれるかもしれません。

海外体験は、
遠くに行くことだけではありません。

日常の中で、
世界とつながる瞬間を見つけること。

そこから、
子どもの未来は少しずつ広がっていくのだと思います。

編集部より

教育格差の時代、
未来を変えるのは“親の情報力”です。

でも、情報は知って終わりではありません。

大切なのは、
その情報をもとに、
家庭の中でどんな小さな一歩をつくれるか。

今回の「日本にいながらできる海外体験」も、
特別な家庭だけができるものではありません。

日常の中にある小さな機会を、
子どもの経験に変えていくこと。

それが、
これからの時代を生きる子どもたちの力につながっていくのではないでしょうか。

NEXT2035ではこれからも、
親子で未来を考えるための視点やヒントをお届けしていきます。

いち早く情報を受け取りたい方は、
下記からぜひメルマガにご登録ください^^

配信のタイミングで、
一番に最新の内容をお届けしています。

最後まで読んで下さり、有難うございます。

親子の未来戦略メルマガ【NEXT2035】

NEXT2035の無料メルマガでは、教育移住や海外子育てなど、
経験者だからこそ語れるリアルと、
教育費・進路・AI時代のキャリアについての最新知見を、
お子さんの“未来の判断軸” になる情報をお届けしています。
読み続けるほど、将来への不安が和らぎ、道筋が見えてくるはずです。
お子さんの未来の選択肢を広げていきませんか?

📩無料メルマガ登録はこちら
毎週月・水・金曜日配信
過去セミナーの フルアーカイブ が見れるのはメルマガだけ!

🎁メルマガ会員限定 特典

メルマガ登録者の方を対象に、
NEXT2035主宰のディーン千賀子 × リアル孟母ベティによる
無料・20分の教育相談
を実施します!

  • 対象:教育・進路・インター・英語教育・海外選択など

  • 形式:オンライン

  • 毎月 先着2名様限定

※勧誘や決断を迫ることはありません
「考え方を整理したい」「判断軸を持ち帰りたい」
そんな方に向け特典をご用意しました。
詳細は、メルマガ内でご案内しています。

関連記事


いいなと思ったら応援しよう!