空は明日へつづいてる
この前、イオンで知り合いに会ったのですが、娘をみて「おっきい」っていってたんですね。
娘の背はいつの間にか、僕の肩を越えて、あごの下あたりまできてたことに、その時気が付きました。
まさに、「いつの間に」って感じでした。
娘とは、息子が生まれる前の頃、船に乗って、二人で鹿児島に通っていた時期がありました。
鹿児島の助産院を利用していた元妻に会うためでしたが、
初めての二人っきりの船旅はとてもとてもおもしろいものでした。
折に触れてその時の事を思い出します。
でも思い出すのって、些細なことなんですよね。
船がどんな形だったとかはさっぱり覚えていないのですが、
オムツ交換で船内を走り回る娘を、四苦八苦しながらパンツ型のオムツ片手に追いかけたこととか、
食堂で二人で朝ごはんを食べたこととか、
なかなか部屋に戻らずにロビーでテレビを見る娘に付き合って、夜中の一時すぎくらいまで二人でテレビを眺めていたこととか、
手をつないで雑魚寝をしたこととか、
早朝の鹿児島港の冷たい風とか、
帰りの鹿児島港のベンチに座って桜島を眺めたこととか、
そういう場面場面を、よく思い出します。
それは娘も同じみたいで、
「あと五時間眠れば着くよって言われたけど、五時間の意味がわからなかったから、五秒くらいかなって思って、いち、に、さん、し、ご!って数えたことを覚えてる」と最近話してくれました。
そんなこと考えてたんだなと思いつつ、一番覚えてるのがそこかい!って思ったりもしました。
甲板に出て海を見た記憶とか、船の窓からの景色とか、船内がぐわんぐわん揺れてたこととかよりも、
寝る前に僕が言ったことと、それについて自分が考えたことを、
娘はずっと覚えているのです。
あの頃はとっても小さかった娘が、もうすぐ僕の背を追い越そうとしています。
色々あったような、あっという間だったような。
今まで色んな思いをさせてきたけれど、どう思っているのかな??
僕の実家は窮屈じゃないかな??
おっきい学校に転校して、すぐに僕が入院して、別居して、離婚して、環境が変わったまま高学年になったけれど、娘はどう感じているのだろう。
しんどくないかな??つらくないかな??
僕は娘の支えになれているのかな??

僕は元気になったよ!
ありがとう!ありがとう!
父ちゃんはとっても感謝してるよ~!
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とってもとっても嬉しいです!! サンキューベリーベリーベリー!! new maeda zine作ります~!!