【X】Twitterで目についたセンター試験良問悪問【共テ】
私が受けた頃はセンター試験だったし、私が始めた頃はTwitterだったんです。
共通テストでもXでもありませんでした。
あと、真面目に全部問題解く気力もないので、自分の興味関心があって、目についたものを取り上げています。
以下科目名を語ってますが受験当時のものです。
悪問の方は時々このnoteでも取り上げるコロナ騒動の話題で若干センシティブな内容です。
良問:2025年追試 地理総合 地理探求 第五問 問2
これガチで誰が解けるんだよ pic.twitter.com/f0FtZ49la2
— 野浪さぎ (@Re_undef1ned) January 16, 2026
センター地理は楽しかった
文系は京大を受けた僅かな生徒以外は社会科系科目は日本史B又は世界史Bと倫理政経の組み合わせで受験していました。
しかし、世界史と倫理政経の入門である現代社会の成績振るいませんでした。
そのため、地方駅弁大を受けたにも関わらず、中学時代から得意で関心も深かった地理を選択し理系生徒と京大志望の生徒と混じり受けました。もう一科目は比較的得意な日本史にしました。
地理はカリキュラム上、高3でしか受けれませんでしたが、自信はありました。
高得点かは分かりませんが94点取ったのは今でも覚えています。
設問について
さて、高校の思い出話に耽りましたが、そろそろ本題。目についた問題は本社と支所数から「横浜」のものを当てるというもの。
恥ずかしながらぱっと見、分かりませんでした。しかし、解説などをみるとそういうことかとストンと腑に落ちる良問です。
まず東京都区部が圧倒的なのは言うまでもありません。次点に大阪、名古屋と続くのは感覚的に分かりますが、横浜市は大阪市以上に人口が多い都市なので悩みポイントが発生します。
しかし、横浜市は東京都区部と近接しており、そこまで企業を置く必然性が低いです。
実際横浜市の企業街はみなとみらいなど限られたエリアで、小高い丘に住宅が広がる風景が多く見られます。
また、福岡市については札幌市の支所数の多さと本社数の少なさから④と推論できます。いわゆる札仙広福は東京本社などの支所が集う支店経済都市と言われるところです。
そのため、横浜市は自ずと③と導き出せるわけです。
このような感じで自らの経験や感覚、知識から答えが導き出せる、すぐ答えが分からずとも解説で腑に落ちるのがセンター地理の面白いところです。
これは地理が生活に密着した学問だからだと思います。私はあらゆる分野は地理に通ずるとすら思っています。
悪問:2026年 生物基礎 第二問 問5

生物は苦手だった
悪問と言えば、国語、特に現代文は悪問だらけだと思うが、今回取り上げるのは生物です。
この際はっきり言う。センターでは生物Iを受けたが5割も取れなかったと記憶しています。
ただ取り上げる問題は単なるグラフの読み取り。免疫の知識がなくとも読解力があればおそらく中学生でも解ける問題。
だからこそ生物の知識が浅くともツッコミができてしまう超悪問で界隈でも話題になったのでしょう。
ただXの世界はカオスなので元投稿の共有は控えます。
設問の問題点
さて、この設問の何が問題か。
コロナワクチンがあたかも効果があるように見せたこと、さらに元データと思しきものを確認するとそもそも接種回数に誤りがあったこと。
そして、そもそも現在進行形で評価が割れている新型コロナワクチンについて問題にしたこと。
コロナ対策で被害受けた人、ワクチン被害者をないがしろにしています。
反ワクを黙らせるグラフから単なるグラフ読み取り問題への後退
この問題の拡散は反ワクを黙らせるグラフと豪語していた投稿から端を発している。
しかし、指摘されると、そもそも余計なものは廃し、問題文だけ見てグラフを読み取ることをすればいい問題とか、問題の改変はよくあることだとか、問題解くのに批判的姿勢など不要だとか言い出す始末(全部が全部元投稿者の発言ではなく大半は設問を擁護する別の投稿者の意見)。
一部には受験生を名乗るアカウントもあったけど、それでいいのか?
私とか中学時代は社会科教諭、高校時代は国語科教諭の設問の正答に噛みつきまくってた問題児やぞ。
その場では一方引く、解答は出題者の意向に従うにしても疑問も挟まず問題なしとするは違うと思います。
出題するにしても配慮あるべきだったしミスまたは不適切な改変のある設問
データ変えるなら、そもそもB国におけるA感染症の人口10万人あたりのワクチン接種回数別の直前2週間以内の累積感染者数でよかった。
余計なバイアス云々の話ではなく、データがおかしいのはほぼ確定的です。ミスだと思うし、仮に問題の改変だとしても不適切。
先述の地理の問題で仮に東京都区部の本社数が0が一つ多くても解答には影響ないかもしれないが、入試センターが認めなくとも、出題ミスと見做されると思います。
地理の問題を解くように!?新型コロナの感染の波をみる

本設問は他にも地理の問題みたいに様々な知識、知恵を駆使して答えを導くのではないのかとか、地理に比べると出典があまり明記されていないとか、疑問が尽きない。
コロナ騒動はワクチンを語るまでもなく決着していると考える。
ここではバイアスや知識を排して単にグラフを見て意向に従うというコロナ騒動に適用されるぶっ飛んだ解釈は用いない※。
※悪問と評したが問題には【図から読み取れる事「や」関連した免疫の仕組みについて】と記載があり、偶々正答が前者要素が強かっただけで後者も考慮して解答しなければいけない
地理の問題を解くかのように知識などを用いてグラフの解釈を試みる。もちろん、コロナやワクチンに対して色んな意見や解釈があるのは承知しているし、バイアスもあるから私の解釈も間違いかもしれない。
グラフから読み取れるのは、感染には波があること、緊急事態宣言はピーク後波の減少傾向を見せた少し後のタイミングで発出されていること。
また、前提としてコロナウイルスは変異が多くインフルエンザのように封じ込めは困難とされています。そして、一般論として、変異が進むにつれ、感染は広がるものの症状は重くなりにくいと言われます。
新型コロナの場合、重症化や後遺症、味覚異常などが取り上げられましたが一方で若年層ではほとんど死や重症化はしないとされています。
そこから導き出される解釈は引用元の記事には色々御託が並べられているが、緊急事態宣言の効果、すなわちコロナ対策の効果というのはほぼなかったということ。一方で経済や生活は無駄に壊されたと解せます。
試験にこのグラフが出るなら、正解は緊急事態宣言発出で感染者は減少したかもしれない。
しかし、単に問題解くために疑問も挟まず試験的な正解を導くだけでなく、自分のある知識や知恵を駆使して説明解釈することが、大事なのではないかと思います。
