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Active Directoryのセキュリティログ監視をZabbixで実現する

Active Directoryへの攻撃対策の監査ログの設定と監視をしてみる

Zabbixを介さずにサーバ単体で監視する場合には以下
https://note.com/nerone1024/n/n12d8483a7963?app_launch=false

監査ログの設定

グループポリシーでログを残すように設定する。

コンピュータの構成 - Windowsの設定 - セキュリティの設定 - ローカルポリシー - 監査ポリシー を開く。
以下の項目について成功、失敗の残すように設定する

  • アカウント ログオン イベントの監査

  • アカウント管理の監査

  • オブジェクト アクセスの監査

  • ログオン イベントの監査

  • 特権使用の監査

Zabbix側の設定

上記を設定したうち「アカウント管理の監査」を例にして設定してみる。

管理画面からアイテムを作成する

管理画面にログオンし、管理データ→ホストを開き、ADサーバをクリックする。※プライマリ/セカンダリ両方行う。

ホストに記載のある「アイテム」を開く

画面右上の「アイテムの作成」をクリックする

以下の画像のように設定して作成する。

名前:任意
タイプ:Zabbixエージェント(アクティブ)
キー:eventlog[Security,,,,"4720|4722|4723|4725|4726",,]
※セキュリティログの以下のイベントIDを検知するようにした。
 4720 アカウント作成
 4722 アカウント有効化
 4723 パスワード変更
 4725 アカウント無効化
 4726 アカウント削除
データ型:ログ
ヒストリ:7d※仮で設定

なお、キーについては以下も追加してよいとは思う
 4729 グローバルセキュリティグループに追加
 4729 グローバルセキュリティグループから削除
 4732 ローカルセキュリティグループに追加
 4733 ローカルセキュリティグループから削除
 4756 ユニバーサルセキュリティグループに追加
 4757 ユニバーサルセキュリティグループから削除

トリガーを作成する

画面上部の「トリガー」→「トリガーの作成」をクリックする

以下の画像のように設定する

名前:任意
深刻度:任意
条件式:logeventid(/ServerName/eventlog[Security,,,,"4720|4722|4723|4725|4726",,])=1
下記のようにアイテム、関数、結果を設定した。

障害イベント生成モード:複数
手動クローズの許可:レ

メールで届くことを確認してみる

予めテストで作成していたユーザを無効化してみたところ以下のエラーメールが到着した。

おわり

今回はZabbixでSecurityログの検知をしてみた。セキュリティログだけでなく、別のログに対しても似た方法で取得できるのでお試しあれ。

その他のzabbixの記事は以下を参照ください。

また、ADについては以下


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