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冬も野草はあるの??!(#001) ― 冬野草3種で再設計するトマトパスタ ―

冬に野草はない、と思っていないだろうか。
でもよく見るとそこには冬にこそ出てくるモノも多いらしい!
そんな健気な彼らにフォーカスして野草料理に挑戦してみた。

今回の主役はこの3種。

アメリカオニアザミ → 繊維質と軽い苦味(春菊みたい)
スイバ → アクセントになる酸味(レモンまではいかない酸味)
セリ → 独特の爽やかな香りとシャキシャキとした食感(ミツバよりワイルド)
※いずれも一般的に食用とされる種類ですが、採取は自己責任で。似た植物もあるため、同定は慎重に。

■ 下処理
スイバは下茹で(シュウ酸処理)
アザミはトゲのカットと焼き切り
セリは後入れ(揮発成分保持)

■ 加熱
豚こまで脂のベースを作る
アザミに焼き色=苦味の立体化
トマト投入後、水分を軽く飛ばす
茹でたパスタを入れて味の調整
セリ20〜30秒
スイバ10秒
セリとスイバの加熱は“最小限”が正解。


冬の3野草のトマトパスタ🍅🍝

◾️味の感想
最初は赤い。
だが口に入れてすぐ、アザミの繊維がざらりと残る。
苦味は尖らず、輪郭として立つ。
そして粉チーズでブーストされた旨味
セリの香りがふわっと抜ける
最後に遅れてくるのがスイバの酸。
チーズの脂を切り、口内をリセットする。

野草を普通の料理に落とし込むのがneokussalabの大まかな方針です。

「野菜が高いなら、野草を食べればいいじゃない」(※冗談です)


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