Quest3が値上がり。それでも「今」買うべきか?
Quest3、Quest3sが値上がってしまいました(かなしい)
VRデバイスにもメモリ高騰の影響が来てしまいましたね。VRに興味がある人が入手しにくくなるので、ハードルも少し上がってしまったと感じます。
【「Meta Quest」価格改定のお知らせ】
— Meta Quest Japan (@MetaQuestJapan) April 16, 2026
2026年4月19日(日本時間)より、メモリチップをはじめとしたハードウェアの製造コスト高騰に伴い、Meta Quest 3およびMeta Quest 3Sの価格を改定いたします。
改定後の価格(全て税込):
Meta Quest 3S (128GB): 59,400円
Meta Quest 3S (256GB): 77,000円… pic.twitter.com/aPAkSSBKI8
廉価版の3sよりもQuest3の方が満足度が高いと言われていますが、それでも今買うかどうか。
「良いデバイスかどうか」と「今買うべきか」は、まったく別の問いなので、ちゃんと考えてみる。
Quest3は「良いVR機」か? 答え:かなり良い
現行VRの中ではバランスが一番いい機種だと思っている。PCが要らないスタンドアロン動作、ゲーム・フィットネス・映像と用途が揃っている。レンズも廉価版の3Sより見やすい。
同等のものとして選択肢はPICO 4もあるが、知名度やナレッジの浸透からはまだMeta Questの方が強いように感じる。
知名度こそが大正義ではないものの、情報の集めやすさも考えておきたい。
それでも周囲でもPICO 4を使っているという声も増え始めてきたように感じるので、これから勢力が変わる可能性もあるかもしれない。
「今買うべきか」は別問題
値上がりの理由が少し特殊で、「性能が上がったから値上げ」じゃない。メモリ不足などの外部要因によるもの。つまり、値上がりに見合う何かが増えたわけではない。
「今後また下がるかもしれない」は期待できない。でも「急いで買う理由」も、今のところない。
おまけに、VR市場自体がやや停滞気味で、MetaもAI方面に力を入れ始めている。次世代の製品も開発中とされている。成熟途中のガジェットに10万円払うかどうか、という話になってくる。
向いてる人、向いてない人
買ってOKな人
VRゲームをガッツリやりたい
Beat Saber系フィットネス目的
SteamVR(PCVR)も使いたい
新体験にお金を出せる
見送りを推奨する人
なんとなく気になってる
すぐ飽きそうな自覚がある
映像鑑賞くらいにしか使わない
コスパを重視する
後者は高確率で"置物化"する。というかこれを書いている僕もギリギリ置物になりかけている。
現実的な判断ライン
VRにガチ興味ありなら
今買う満足度は高い。待ち続けるコストのほうが大きい
なんとなく迷ってる
次世代を待つ。新製品が出れば価格も含めて選択肢が増える
ライト用途で良い3Sで十分。映像・カジュアルなら3Sのコスパが正直高い
まとめ
Quest3は良いVR機だ。ただ値上げによって「万人におすすめ」ではなくなった。今は「趣味としてハマる人だけが買うデバイス」という位置づけになってきている。
「ゲーム目的」「映画用」「PC連携したい」など用途が明確なら、それに合わせた判断ができる。迷っているなら、その迷い自体が「まだ買い時じゃない」サインかもしれない。
おまけ
VRデバイス欲しい人の一定数はVRChatな気がします(偏見)
廉価版の3sでも中古でもとりあえず手に入れてVRChatやりましょう。
これはファンにより再現されたPSO2再現ワールドに遊びにいったもの。
PSO2 Hub、初めて行った。
— 🌱Nemonea (@nemonea90002) April 17, 2026
再現がすごい。目に映るもののすべてが懐かしすぎる pic.twitter.com/9R8jzSmT5A

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