夏・北海道サ旅 2022
こんにちは。機会があって夏の北海道に行ってきました。その際いくつか有名どころを含むサウナをめぐってこれたのでレポします。
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要約
白銀荘は、『サ道』の聖地!温泉はもちろん、しっかりセルフロウリュできるサウナと、山からの風が心地よい外気浴は最高。都会では味わえない自然に包まれる感覚。ちょっと遠いけど無理していく価値あり!
ニコーリフレは、設備がちょっと古めに見えるがぜんぜん現役。水風呂が表示よりずっと冷たく感じる。サウナ前の氷サービスなどもあり行き届いている印象。札幌にあるのも良く、ぜひ行くべき。
洞爺湖万世閣レイクサイドテラスは、新しく整備されたサウナらしくおしゃれでモダン、導線が整備されている。全面シースルーのサウナはあまりなく、おすすめ。水風呂はもちろん冷たい。付近でサウナに迷ったらぜひ!午前午後で男女入れ替えらしいので、注意しよう。
新千歳空港温泉は、なんと空港にある温泉とサウナ。温泉王国北海道の底力……内容的には普通だが、飛行機までの時間をのんびり過ごせるのは〇。
本編
白銀荘

今回の旅行の第一目標、ドラマ『サ道』でもでてきた「白銀荘」です。
別の観光(青い池)で近くまで行ったので、朝早起きしてJRとバスで向かう強行軍をしてきましたが、それだけの価値はありました。
(公共交通機関だと、朝いって昼帰るか、昼いって夜帰るかの2パターンしかない)
バスがうねうね山道を登っていくと、山の斜面を見上げる形である「白銀荘」。ホームページには自炊宿と書いてありますが、いちおうカップ麺やビールの自販機ぐらいはあります。
北海道はどこでも温泉が湧いていて、泉質も様々なのですが、白銀荘ももちろん温泉がありました。中性~弱酸性ぐらいのお湯。木の香りのする内風呂も素晴らしいけど、やはり本命は露天風呂。露天エリアに出ると温度別に3つの風呂があって、北海道の風が気持ちいい。山の景色も良くて、外気浴への期待が高まる。
サウナ室に入って目に飛び込んできたのは「セルフロウリュ可」の文字。これはありがたい!施設的にはかなり昔の建物っぽかったので期待していなかったんですが、最近できるようになったとのこと。さっそくやってみると、一気に湿度と温度が充満していきます。
テレビもなし、ほのかに木の香りがするサウナ室はすごくいいセッティングでした。同じような他のサウナよりも長くいられるような気がする……。
水風呂への導線もばっちりで、かなり冷たく感じました!でも不思議と長く入っていられる……サウナ室で温まったおかげですかね。水風呂自体は狭めですがそこまで利用者が多くないので問題なく楽しめます。
(北海道って水風呂に限らず、トイレの水道とかも含めて全部水がすげー冷たい気がした)
露天エリアには長椅子のような、寝転がれるようなベンチがあり、ここに寝転がると本当に最高……!
北海道の高地の風は、その日雨が近かったにもかかわらず爽やかで、適度な勢いで体を撫でていきます。遠くには鳥や虫の声、山の木々の葉擦れの音、温泉が湯舟に注ぐ音だけで、本当に静かに外気浴できます。
東京でいうと、「秋の完璧な日の外気浴」ですね。一年に何度あるかわからないのですが、本当にあたりの日の外気浴が、普通に楽しめました。
北海道、化け物か?
もしまた機会があれば、冬の白銀荘で雪にダイブするのもやってみたいのですが、冬にアクセスするのはかなり難易度が高そう。でも夏は夏で最高だったので、行けてよかったです。


ニコーリフレ
北海道で白銀荘とともに有名なニコーリフレにも行きました。


館内はいかにもサウナ施設といった感じで、レストラン・カプセル・麻雀台・謎のスロットゲームコーナーといった、昔からあったであろう設備がたくさんありました。でもそこまで「古びている」という感じではなくて、館内は清潔感がありました。
サウナは薄暗く、真ん中に大きなストーブがあってかなり良い雰囲気。全体的にセッティングは少しぬるめで、リラックスして入ることができました。
しかし一転して水風呂は「16℃」の表示が絶対嘘なほどめちゃくちゃ冷たく、ものすごい勢いで体が冷却されます。あれは絶対嘘。シングルだった。
外気浴用の椅子も浴室内にそれなりの数があり、中にはデッキチェアもあるので運が良ければ寝転がることができます。
サウナ室前に氷が設置してあったり、タオルかけや冷水器を含めた導線も短いのもあって、非常に快適でした。きっとこのあたりに住んでてサウナに行きたくなったら、ニコーリフレに行くんだと思います。
宿泊して翌日の朝、アウフグースも受けることができました!
「1、2、サウナー!」とか掛け声あげたりなんだりするタイプで、個人的な『道』とは違う感じだったのですが、これも土地柄かな…と楽しみました。ニコーリフレのぬるめのサウナが、ロウリュされることで牙をむき、かなりアツくなります!サウナ室本来の力を味わうという意味でもおすすめ。
また、時間帯によっては『サ道』に出ていたエレガント渡会さんの熱波も受けられるようで、さすがにそれは少し受けたかった。次回いく時は時間を調整してみようとおもいます。
洞爺湖万世閣レイクサイドテラス

札幌からバスが出ていたので洞爺湖付近までいってみました。景色がたいへんすばらしかった!
洞爺湖周辺は温泉地で、温泉地ということは温泉宿があり、中にはサウナがフィーチャーされているところもあります。その中でも日帰り入浴がリーズナブルなのが万世閣でした。
高層階にあり展望できる浴場と、新しくできたサウナのある地下の浴場の二つがあり、午前と午後で男女入れ替え制になっています。男性は午前中にいかないと展望浴場に入れないので注意。(僕はサウナ目当てなので新しいサウナのほうがいいですが…)
浴場は露天まで含めてものすごく洒落た空間になっており、サウナの中も「らかんの湯」で見たことあるようなお洒落な配置になっています。サウナ室がガラス張りになっていて外が見えるのも新鮮。巨大なサウナストーブがあり、定期的にオートロウリュがされています。ホテルのサウナという特性上かかなりマイルドですが、それでも上段に行くほどあつくなり、物足りなさはありません。
サウナを出るとすぐ隣に露天エリア、そして水風呂があります。この水風呂もまた冷たい!北海道の水はみんな冷たい。浅めですがかなり広いので十分な空間があり、冷たい水で一気に冷えます。水は頭上から滝のように落ちてくることで供給されているようで、タイミングが合えば頭からドバドバ浴びることができます。
何よりいいのが露天外気浴までのアクセスの良さ!サウナ→水風呂→露天外気浴がかなり近く、北海道の涼しい風を感じながら外気浴することができて、たまらないです。
他にもシャンプーバーやサウナマット使い放題、水がレモン風味など、細かいところまでホスピタリティがいきとどいたサウナでした。
新千歳空港温泉

北海道はいたるところに温泉があるのですが、なんと北海道の玄関口である新千歳空港にも温泉があります。マジで?!せっかくなので飛行機に間に合うギリギリですが行くことにしました。
空港の一角にある温泉施設はそれなりに広く、休憩スペースなども充実していて泊まることもできそうでした。
浴室自体はジェットバスなどもそろった一般的なものでしたが、露天エリアに温泉があり、しかもこの泉質がなかなかよかったです。フライトが終わって帰ってきても体が暖かく感じるほど。オススメです。
サウナは小さなものが併設されています。サウナメインではないので、まあ「普通」といったところですが、水風呂までしっかり完備されていてありがたいです。
新千歳空港、映画館まであってマジですごい。
おわりに
今回の旅行で、北海道のたくさんのサウナを巡れてたいへんよかった。北海道は水風呂も含めなんでも水がめちゃくちゃ冷たく、しかも湿度が低くさっぱりとした気候なので水風呂と外気浴が捗る。夏の間のみの話だが、本当に住みやすく、移住したいとさえ思った。
北海道サ旅、おすすめです。

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