スリランカ生活3日目・4日目
スリランカ生活3日目
今日はバスとスリーウィーラーに初めて乗りました。
バスに乗ってピタに行って、スリーウィーラーに乗って戻ってくるというミッションでしたが、これがかなりアマールイ(難しい)。
特にスリーウィーラーは、メーター付きとメーター無しがあり、メーター無しのスリーウィーラーに乗る時は、値段交渉をします。
この距離ならいくらくらいと言うのを聞いて、運転手さんに交渉します。
かなり大変なミッションでしたが、気さくな運転手さんだったので、いろいろ話して親切に目的地まで運んでくれました。
コロンボはメーター付きが多く走っていますが、地方に行くとメーター無しが多いようで、交渉術がいったり、お得意先を作ると良いそうです。
4日目
この日は午後から私の友達のニローさんの母校である、コロンボ大学に行って、一緒に野球をさせていただきました。
やはり、片言の僕を少し警戒しながらも、一緒にメニューを進めていくうちにみんな心を開いてくれました。
日本とは違い、野球はまだまだメジャーなスポーツではありません。だから、グランドも日本のようにメインで使うことはできませんが、野球が大好きで暗くなるまでボールを追い続けている野球好きがそこにはたくさん居ました。
その笑顔や、悔しい顔、たくさんの表情を見ながら僕も夢中になってボールを追いかけていました。
ミスをしてもラバナラバナ(次、次)と声をかけ、気になれば本気でアドバイスをして、初めて体感したスリランカ野球は、スリランカ人の温かい心や、前向きなところ、負けず嫌いなところ(これはビシビシ来る)が少し垣間見えた時間でした。
野球は鏡のようなスポーツです。
野球に向かう人たちの心がそこに映し出されます。だからこそ、野球に触れることでいろいろなことを感じ取ることができるし、人と人との繋がりを強く感じるのだと思います。
メニューはかなり長めのアップをして、キャッチボール、ノック、実践バッティング、ベーラン競争、ダウンの流れでした。
何と言っても、みんなバッティングが好きでたまらないようで、ガンガン打って行きます。
それも、すごくうまく打ちます。
柵越えホームランも打ちます。
柵の向こうに大きな道路があるのですが、そこに出たホームランをトゥクトゥクの運転手さんが、道のど真ん中で止めて、ボールを拾ってくれたりします。
面白いことがいっぱいです。
スリランカに来て人と人との繋がりをさらに強く感じています。
今日は大変なこともありましたが、baseballチームの親切なヤールウォー(友達たち)のおかげで、なんとか前を向いて行けそうです。
9年経って書き記しますが、実は、この日練習中にリュックを丸々持っていかれるという洗礼を浴びたのでした(渡スリ4日目で)笑
JICA携帯も財布もノートも全て、、、みんなが必死で探してくれて警察署にも連れて行ってくれて、ポリスレポートを発行してと、(反省文も書いたやら書かなかったとやら)みんな忙しいのに本当に助けてくれて、思い出深い一日でした。
そんなこんなで2年の中でこのRoyal CollegeのOBであるアイヤー(兄貴)たちと家族のような存在になることになるのでした。
今日は大切なことに改めて気付かされた1日でした。
බොහොම ස්තුතියි
八木一弥(FC2 Blog「世界中に野球小僧を」2016.10.10より)

