注意のアンバランスと散歩と植物
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散歩中に見た植物の紹介
※読みにくかったので、だいぶ、加筆修正しました。
私は、線維筋痛症という病気にかかって、激痛だけではなく、いろいろな症状に悩まされたのですが、
「おかしくなったスナイパー」「壊れたロックオン」みたいな症状が現れるようになり悩まされました。
注意の範囲を広げられないのです。
何かを見るとき、狭い範囲に異常な集中をしてしまい、スナイパーのように一点を凝視する感覚。
例えば、壁の模様が非常に鮮明に見える一方で、他のものを見落としてしまう。
このような注意のアンバランスで、常に心身が力んでしまい、痛みで体が不自由なだけでなく、そのほかの感覚もおかしくて、生活がとてもしにくい状況。目を開けている間中、そういう状態が続くのは、非常に苦痛でした。
これは、痛み止めやうつ病の薬を飲んで解決するようなものではありません。
この状況を何とか改善するために、注意の範囲を緩やかに広げる方法がないか。いろいろ必死に考えてみました。
うつ病の治療法で、機械を使い光を視線で追わせる方法があります。
そのことを思い出し、目を動かすことが脳のアンバランスを改善するのに役立つきっかけになるかもと、思って、試しに単純に目を動かすトレーニングをしてみました。しかし、それだけでは、続けることが難しい。結局やめてしまいました。
その後、病院への通院中、電車から雑木林を眺めていて、気づいたのです。自然の風景を見ていると、不自然な凝視が緩和されることに。
人が作ったものは一点に集中しやすいのですが、森や林の複雑な景色は一点に集中することが難しく、全体をふわっと見る状況が自然に生まれました。
また、電車が移動する環境では、視線が自然と変わり、遠くのものをふわっと見るようになるため、異常な集中が少し緩むのがわかりました。
この経験をきっかけに、遠くまで見通しが利き、植物がたくさんあるコースを探して「散歩」を始めました。
天気が悪くないときは、努めて散歩に行くようにしました。
すぐに効果が出たわけではありませんが、散歩は注意のアンバランスを緩和するのに役立っていると私は感じています。
もう一つ重要なことがあったのに、書き忘れていました。
「視線を動かす」だけでなく、「焦点距離がどれだけ変わるか」というのも、重要だと感じています。
植物や森林の画像や動画を見ても、私の場合は、あまり改善が無かったから。
焦点距離を大きく変えるような目の動きは、屋外がよほど広い場所でなくては、難しい。
やっぱり、画像や動画ではなく、「外に出て移動しながら風景を見る」というのが大事なのだと思います。
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おまけ
思い出したこと。
理解しがたいと思いますが
スナイパーの目みたいな
異常な視覚の一点集中と過緊張が取れなくて
頭がガンガンしてたとき
加湿器の湯気を見てると
湯気は次々と変化して広がっていくから
集中を定めようが無くて少し楽になったりとか
そういうこともありました
