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(80)ソラマメ

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ソラマメ

ソラマメ 北アフリカ、地中海、カスピ海沿岸、西南アジアが原産地と推測される。 和名のソラマメの由来は、豆果(さや)が空に向かってつくためといわれるが諸説ある。



イスラエルの新石器時代の遺跡からも出土している。 インゲンマメが普及する以前は ソラマメは古代エジプトやギリシア ローマにおいて食されていた エジプトやトロイ遺跡から化石が出土していることから、世界最古の野菜の一つとされている。

古代ギリシアやローマでは、葬儀にソラマメが使われていた。
紀元前3000年以降中国に伝播、日本へは8世紀ごろ渡来したといわれている。インド僧・菩提仙那が渡日し、行基(奈良時代の僧侶)に贈ったのが始まりともいう。

食べ方については、塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べる。豆類の食物としては最も大きな部類なので食べごたえがある。揚げて塩をふったものはいかり豆(フライビーンズ)と呼ばれる。また、煮物や炒め物、スープなどに広く用いられ、アジアでは豆板醤の原料として利用される。ヒヨコマメと共に、中東のファラフェルの材料になる。完熟豆は煮豆などの加工品となる。大粒品種を用いて甘く煮たものは、おたふく豆(お多福豆、於多福豆、阿多福豆)と呼ばれる。

エジプトではソラマメが国民的な朝食であり、煮込んだソラマメをオリーブオイルとレモン果汁で和えたフール・メダンメスがある。

大豆アレルギーを回避するための代用食品の原料にも用いられる。

引用文献 Wikipedia

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