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(50)イロハモミジ

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このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。

イロハモミジ

単純にモミジと呼ばれることが多い。
和名イロハモミジは
葉が手のひらのように
5から7つの裂片れっぺんがあり、
この裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来する。

モミジは様々な変種や改良品種がある。

また「カエデ」の名称は葉の形がカエルの手の形に似ることから
蛙手かえるで」の意味で名付けられた。
植物学ではカエデとモミジは区別しておらず
園芸上では切れ込みが深いものをモミジ、切れ込みが浅いものをカエデと分類している。

モミジの種は翼がついていて
落下しながら回転し、飛ぶ構造になっている。
このような飛行方法を
自動回転 オートローテーション と呼ぶ。
ヘリコプターのようなエンジンのついた鉄の塊も
それが故障した際にはオートローテーションを用いて緊急着陸する。

植物を見ていると
どんなデザイナー
どんな設計者
どんなエンジニア
が作ったんだろう
驚かされるようなものが多いと感じる。

話しは少しそれるが
ニュートンは
「リンゴに対して働いている力が、月や惑星に対しても働いているのではないか」と着想し万有引力の法則にたどり着いた。

モミジからオートローテーションにたどり着いたかは分からないが、

私たちが
植物を見たり学んだりする時、生活が豊かになる何かを見ているのかもしれない。

Spetial Thanks!!
ナレーション台本化協力 人外薙魔様

参考文献
東海大学 航空学部 宇宙科学研究科 稲田いなだ研究室

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