(89)ヒイラギ
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🌱 Stand.FMで植物について音声配信をしています。
この記事は、ゴリアスさんという方が開発されたAIを使って音声ファイルから自動的に文字起こしし、記事化する仕組み をもとに作成しています。
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ヒイラギの「黒い実」を探して。雌株が少ない理由と、植物の奥深い事情
🐾 ねこつう: みなさんこんにちは!「植物散歩」、ライターのねこつうです。
いつものように、道すがらや神社で見つけた植物について、短い時間でお話ししていきます。今回のテーマは、ちょうど今、花が咲いているヒイラギです。
🌿 【前半トピック①】節分の「ヒイラギ」とクリスマスの「ホーリー」の違い
概要(地の文): 今の時期、キンモクセイほどは強くありませんが、甘い香りを漂わせるのがヒイラギです。トゲトゲの葉を持つこの植物は、古くから魔除けの力があるとされ、節分の飾りにも使われます。しかし、クリスマスの飾りに使われる赤い実の**セイヨウヒイラギ(クリスマスホーリー)**とは、見た目は似ていても全く違う種類なんです。検索で確認したところ、日本のヒイラギがモクセイ科であるのに対し、セイヨウヒイラギはモチノキ科に属します。ねこつうさんが、その違いと、探し求めている「ある実」について語ります。
★実際の会話・語り(スクリプト形式)
🐾ねこつう: ヒイラギっていうのはね、こう、葉っぱがトゲトゲで、で、このトゲで魔除けになるって言われてますけど。神社とかに植えられてて、で、黒い実がなるんですよ。
🐾ねこつう: よくあの、お花屋さんに売ってたり、ガーデニングで売ってるのはね、赤い実のヒイラギなんですよ。あれはセイヨウヒイラギ、クリスマスホーリーって言われるもので、あれはモチノキ属。で、日本に自生してるのはモクセイ属っていう、全然遠い種類の植物なんです。
🐾ねこつう: 黒い実がなるのが日本に自生してるヒイラギです。
❓ 【前半トピック②】「実」が見つからない!黒い実のヒイラギ雌株はどこへ?
概要(地の文): ねこつうさんが探しているのは、日本に自生するヒイラギの「黒い実」。しかし、なかなか見つかりません。その原因は、ヒイラギが雌雄異株(オスとメスの株が別々)であるという特性にありました。特に、実を付けるメス株が極端に少ないという、植物を巡る奥深い事情を掘り下げます。
★実際の会話・語り(スクリプト形式)
🐾ねこつう: 黒い実がなるヒイラギを探してるんですけど、なかなか見つからないんですよ。で、ヒイラギはね、雌雄異株なんです。オスとメスの株があって、メス株に実がなるんですけど。
🐾ねこつう: メス株が見つからない原因って何だろう?と思って調べてみたら、実をつけて弱っちゃうんですよ、メス株って。実をたくさんつけて、弱って枯れちゃうっていうことが結構あって。なので、植木屋さんが植えるのは、実がつかない、丈夫で花も華やかなオス株の方を植えちゃうんですって。
🐾ねこつう: なので、お庭とかに植えられてるヒイラギのほとんどは、オス株だっていう話なんですよ。
🧐 【後半トピック①】まさかの「キンモクセイ」も!オス株が多い植物の共通点
概要(地の文): オス株が優勢になる現象は、ヒイラギだけではありません。ねこつうさんは、同じくモクセイ科に属するキンモクセイにも同様の事情があることを挙げます。キンモクセイもまた、花が華やかで丈夫なオス株が好まれて植えられてきたため、実(果実)を見つけるのが非常に難しい植物です。
★実際の会話・語り(スクリプト形式)
🐾ねこつう: 中国原産のキンモクセイも雌雄異株なんですよ。キンモクセイは、もう、日本に入ってきてるやつは、ほぼほぼオス株しか入ってきてないんですって。それを挿し木とかで増やして植えている。
🐾ねこつう: 花が華やかなオス株がほとんどだから、メス株を探すのがすごく大変です。
🐾ねこつう: あの、キンモクセイの実を見たことがある人って、ほぼほぼいないんじゃないかなっていうぐらい。私も見たことないんですよ。細長くてまるっこい実がつくみたいです。ネットの写真でしか見たことがありません。
🥝 【後半トピック②】実をつける喜びと、枯れてしまう寂しさ
概要(地の文): 雌雄異株のメス株は実を付ける代わりに、そのエネルギーを消費して弱ってしまうという厳しい現実があります。ねこつうさんは、自身が育てていたキウイフルーツの経験を引き合いに出し、実を付ける植物の「使命」と「儚さ」についてしみじみと語ります。実を付けることが、植物にとってどれほど大きな負担であるかが伝わってくるエピソードです。
★実際の会話・語り(スクリプト形式)
🐾ねこつう: 私もキウイをね、オスとメス植えてたんですけど、メス株の方がね、実をつけたあと本当に枯れちゃったんですよ。オス株は残って、メス株が枯れちゃったんです。
🐾ねこつう: なので、植木屋さんとしては、あの、実をつけて枯れちゃうよりは、実をつけずに丈夫でいてくれるオス株を植えたいっていうのは、よく分かる話だなっていう。
🐾ねこつう: 実をつけるって、それだけのエネルギーを消耗しちゃうんだな、と思って。
🎬 編集後記
今回の「植物散歩」は、ヒイラギの黒い実を探す旅から、植物界の興味深い真実へと話が発展していきましたね。普段私たちが何気なく目にしている植物にも、「オス株とメス株のどちらを植えるか」という人間の選択が反映され、その結果、実りの姿を見られなくなっている種もあるというのは、発見でした。
ねこつうさんが「実をつけて弱る」メス株の儚さに触れることで、私たちは植物が生きる上でのエネルギーや使命について、深く考える機会を得られました。あなたのお庭や散歩道にあるヒイラギも、もし花を咲かせているなら、オス株かもしれませんよ!
