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別の話題や関心

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このシリーズは、リハビリや運動のために「植物観察の散歩」をお勧めしてるシリーズです。

SNS上で、撮影された写真を見せてもらい植物の名前を尋ねられたことがあるのですが、お伝えしたら丁寧にお礼を言われたことがありました。
アカウント名がなんとも変わった名前だったので、どんな方か、見に行ったら、もの凄く過激な思想を持ち投稿をしている方でした。
それでも、植物に関心を持ってくださったのかな。
そういう方とも、植物を介して穏やかにやり取りができたのが嬉しかったのを覚えています。
植物に関する話は、比較的穏やかな話題になることが多いです。

ちょっと脱線しましたが「別の話題になる」というのは、どういうことかというと、
このシリーズは「リハビリ」ということから書いているからなのです。

「病気」とか「怪我」を抱えていると、リハビリが必要なとき、その辛さは切実です。
長引く病気や怪我や、後遺症を抱えていると「病気や怪我や後遺症」のことをずっと、考えるようになりがちです。
仕事や趣味をできなくなっていたり、生活の中で、病気の治療や薬、リハビリのこと以外考えられなくなっていたりするかもしれません。

病気や怪我に向き合うのは大事ですが、ずっと、そのことばかり考えたり感じていたりしたら、いくら強い人でも、長期間ではメンタルも参ってくるし、もう一つ問題なのは、孤独になっていくことです。

親しい人には、実情や辛さを伝えることは必要ですが、人は苦しい話ばかりでは耐えられません。

一緒にいてやり取りすれば、良くも悪くも、一緒にいる人のいろんなものが入ってきます。
それが、ずっと苦しい話題ばかり話す人だったら、相手にされなくなったり、距離を置かれるようになったりしてしまいます。
たとえ、家族であったとしても。

かわいそうな人を一生支え続けられる人はいません。
どこかで、公平で穏やかな関係を保ててるから、健康的な人間関係を続けられる。

回復のためには「お医者さんや専門家、似た病気の人以外、それ意外の違う背景の人とも心を通わせること」が物凄く大事なんです。
長期間の怪我や病気、怪我や病気でなくても、人生に行き詰まってる人は、それができなくなってきます。

私が話せることが、植物観察のことだから、植物観察の話をしているのですが、別に植物観察以外のことでもいいのです。
自分が楽しめることを見つけて、ほかの人と分かち合えるものを持てた方が、回復やよい時間を長く過ごせると思います。

私は、病気が酷いときは、声が出なくて会話がしずらい時期があったので、リハビリで始めたのですが、趣味で、私は朗読や声の演劇もやっています(下手ですけど)。
始めるときは、現状を伝えて仲間に入れてもらうのは、無茶苦茶しんどかったですけど、ありがたいことに、その分野でたくさんの親切な人と知り合うことができた。

回復のためには、病気や怪我以外の世界に繋がって、生きるエネルギーが得られるための仲立ちになる何かが必要なんです。

「自分が抱えている問題以外の負担になり過ぎない楽しいこと、関心を持てること」を見つけることが、リハビリのために、とても重要になってくると思います。

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