メイキング「牛鬼」(2)怪物の鳴き声
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STFドラマ祭というスタンドFMでのボイスドラマのお祭りでいろいろな監督うのもと、様々なジャンルのストーリー約30作品が、が4月7日一斉に配信されます。
STFドラマ祭で、どんな内容の作品が公開されるのか、下記のリンクに一覧があります。
ぜひ、チェックしてみてください。
https://note.com/nekonotsuuro/n/n41e4744b1f9f
私も脚本・監督として「牛鬼」(漁村で侍と怪物が戦う話です)という作品で参加させていただいています。
のですが、そのメイキングにまつわるお話を少しずつ書いていこうと思います。
前回から、だいぶ、間が空いてしまったのですが、
記録を残す意味でも、書いていこうと思いました。
記録していないと、人間は忘れてしまうものです。
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この話には、「牛鬼」という怪物が出てきます。
これは、西日本に多く伝わる伝説の妖怪で、よく昔の絵では、六本足を持った存在として描かれています。
モンスターや人間でないものが出て来るボイスドラマで難しいのは、SEが特殊で、素材が少ないということです。
今回は、物語の中で、牛鬼が、威嚇したり、ダメージを受けたり、怒ったりと、鳴き声の中に感情の変化をもたせたかったのです。
そうすると、用意された素材で、そんなに、微妙な感情をたくさん出せるものではありません。
いろいろ、映画などでクリーチャーの鳴き声をどうやって作るのか、たくさん動画を見ました。
そうしたら、楽器などの道具を使ったりしていました。音の微妙な強弱はダクソフォンのような弓を使う楽器を使う場合があることを始めて知りました。
面白かったのは、カボチャを使ったというのがありましたが、どうしても、いろいろなバリエーションが出ない。
一つだけ、怪物が潜んでいるときの唸り声だけは、道具を使って作ることができたのですが(紐をこすり合わせました)、ほかのバリエーションは、作れませんでした。それで、今回、主人公の侍の役を演じてくださったざきノたいるさんに、牛鬼の鳴き声を、お願いしました。
そうしたら、物凄く迫力があって、感情がある牛鬼の声を10パターン以上収録していただいて、本当に助かりました。
ありがとうございます。
ざきノたいるさんのスタンドFMの配信ページ
