猫神まだら様|今日のご神託 2026/08/13
おはようございます!今日も寝子上神社からお届けします。
今朝の寝子上神社は、お盆入り。
境内のあちこちで、迎え火の細い煙がまっすぐ立ちのぼっていました。
まだら様は御神木の根元にちょこんと座って、ずっと上のほうの梢を見上げていました。
「まだら様、今日はやけに上を見てますね」
って言ったら、
「うむ。この御神木はな、天まで届くほど高いが、それを支えておるのは、地の下に張った、目に見えぬ根じゃ。
根の広さは、枝の広さと同じだけあるという。
上を見上げるときこそ、下の根を思い出すのじゃ」
って。
お盆の朝に、なんだかしみじみする言葉でした。
それでは今日もどうぞ!
大きな木ほど、見えぬ根が深い。
おぬしを支える根は、思うより、ずっと多いのじゃ。

◆ 今日の空気感
木の気がのびやかにめぐる木曜じゃ。
そしてお盆入り、迎え火の日じゃ。
「支えてくれた根を思い出す」力が働く日。
おぬしは今、自分の足だけで立っていると思うておらぬか。
じゃがな、高く伸びる木ほど、地の下に、目に見えぬ根を深く広く張っておる。おぬしという木も同じじゃ。
今日ここに立っていられるのは、かつておぬしを育てた人、支えてくれた人、名も知らぬ誰かの積み重ねがあったからじゃ。
今日は、その見えぬ根に、そっと心を向ける日じゃ。
感謝は、弱さを認めることではない。おのれがどれほど大きな根に支えられているかを知る、強い者のふるまいじゃ。
根を思い出したおぬしは、また安心して、上へ伸びていける。
◆ まだら様からのお告げ
今日のおぬしに伝えたいことがある。
おぬしは、なんでも一人で背負い、「これは自分の力でやり遂げた」と思いがちな、責任感のつよい者じゃ。それは立派なことじゃ。
じゃがな、ふと立ち止まって思い出してみよ。
今日のおぬしをつくったのは、おぬし一人の力だけであろうか。
今日やることは一つ。おぬしを支えてくれた「根」を、一つだけ思い出すことじゃ。
育ててくれた家族でもよい。背中を押してくれた友でもよい。もう会えぬ、大切だったあの人でもよい。
心の中で「ありがとう」とつぶやくだけでよい。伝えられるなら、伝えてもよい。
根を思い出すと、不思議と、おのれの立っている足元が、しっかりと温かくなる。
おぬしは、たくさんの根に支えられた、堂々たる一本の木なのじゃ。
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◆ 締めの言葉
今日も、おぬしの一日が良きものになるよう、わしは見守っておる。
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