「ニューロマンサー」(ウィリアム・ギブスン)
書籍名:「ニューロマンサー」(「Neuromancer」)
著者:ウィリアム・ギブスン (William Gibson)
ネコデコ価格:500円
棚主ID:2350
書籍に挟んだ解説文
SF小説の一分野に「サイバーパンク」というものがある。テクノロジーが高レベルに発達した近未来のディストピアを格好良く退廃的に描いたもの、といったところかな。
この「ニューロマンサー」はそんなサイバーパンク小説の代表。(地名のオリエンタル感が格好良い語感というだけで選ばれた舞台の)千葉シティから物語は始まる。仮想電脳空間(今風に言えばVR空間)と現実空間を行き来しながら、主人公たちは危険な橋を渡る。
理屈抜きに描写や台詞がクールで格好良い。読み始めたらページをめくる手が止まらなくなるはず。
