愛用ギターは20年物のテレキャスター、Fender製でなくTemjin製
愛用しているギターにだいぶ年季が入ってきて、ふと調べたら入手してちょうど20年たっていたので、当初のスペックや改造箇所をまとめておくことにした。




タイプはテレキャスターだけど、Fender製ではなく、宝塚のビルダーさん「Temjin Pickups & Guitars」に作ってもらったもの。元々はピックアップ製作をしていたところ、ギターの製作まで手がけるようになった方のはず。
長く大切にできる良いテレキャスが欲しくなってアレコレ調べ、いろいろな希望を伝えて2003年1月に発注。手元に届いたのは、なんと2005年5月(^^;) 当時、いろいろな事情があったりして作業が進まず遅くなってしまった。
Temjinはボディとネックの材を自分のところで作らず、Fenderにライセンス料を払っているWarmothから仕入れ、最終的な修正を施して組み上げているそうな。




当初のスペックは、昔ながらのテレキャスらしい音になるのを期待し、ボディがハードアッシュ、ネックがメイプル。指板は硬い方が良かろうとエボニーにした(今やエボニーは貴重品らしいね)。ネックは太いというか厚目の形状(初めて握った人は「太い」と思うみたいだね)。
ピックアップは、これまたTemjinの売りで「玄武(TLS-TD-002)」。
塗装は、Temjinの売りの一つでニトロセルロースラッカー。ボディを撫でると木目の凸凹が感じられるくらいで、良い具合。ブリッジは、テレキャスらしさと正確なオクターブ・ピッチのバランスを考え古い形の6駒タイプに。
手に入れてから10年以上は季節の変わり目にネックが暴れ、その都度修正が必要だったけど、今はすっかり落ち着いている。カッティング主体なので、弦高はかなり下げている。
その後、トラブルや経年劣化もあり、以下のような変更を加えてきた。
3弦のテンションが低く、音が心もとないので、3弦4弦にストリングガイド増設
フロント・ピックアップ不良でテキサススペシャルに交換
フレットが削れたので、ステンレス製に打ち直し
やや雑な作りだったったナットを作り変え
ピックアップ・セレクターやポッドの接触不良で交換
使い勝手向上のためコントローラーをひっくり返し
良い具合に、焼けて、ウェザーチェックができ、打痕や摩耗、汚れもあり、大切な1本になった。ライブとかで「良い音ですね~」と褒められることもあって嬉しい(ただし、「上手ですね~」と言われたことはない^^;)。







なにより、2015年12月の見ることのできたCHICのライブ後、Nile Rodgersに会ってサインをもらえたのが、最高の幸せ(^^) もう家宝だよ(^^)

サインは、デザインをやっている友達からのアドバイスにしたがい、耐久性を考えてペイントマーカーでやってもらった。おかげで、今も綺麗なまま。
あるメンテに出す時、「シールや塗料で保護できませんか?」と相談したところ、「シールで剥がれたり、溶剤で溶けて流れたりすると怖いから、やりたくない」と断られた(^^) 確かにそうだよね(^^)

