【アニメメモ】CITY THE ANIMATION(2025)
2011年のアニメ「日常」以来の、あらゐけいいち氏の作品のアニメ化、
そして、京都アニメーションの6年ぶりの新作ということで
見てみました。
1. 概要・感想等
この街、ただの街にあらず。
笑いあり プププッ
ラブあり キュンキュン
ホロリあり ホロリホロリ
住人たちが織りなす
予測不能な平凡ライフ!
ワクワクが連鎖する
CITY へようこそ。
ということで、本作は「CITY 」の住人たちによって繰り広げられる
日常系ギャクアニメとなっております。
前作「日常」に引き続き、
あらゐワールド全開のギャグが作中至る場面で炸裂していますが、
その好みは人によって分かれるかと思います。
本作の1つのストーリーは数分程度と短く、
それが30分枠に複数盛り込まれています。
また、登場人物が多く、
ストーリーと人物を詰めすぎで
あらゐワールドのパンチが薄まっているように最初は感じました。
人物を減らして5分枠でも良いのでは、とも思いました。
しかし、アニメを見進めていくうちに、
「CITY」という街全体の「ごちゃごちゃ感」を表すために
あえてこのスタイルなのかな、と自分は解釈するようになりました。

2. このアニメの主人公は誰なのか?
大体の漫画やアニメの作品には主人公となる人物が存在する。
主人公となる人物がいない場合でも、軸となるコミュニティが存在する。
結論から言うと、このアニメの軸となるのは
「CITY」という街全体なのだろうが、
「CITY」の中にはたくさんのコミュニティが詰め込まれている。
さて、誰が主人公なのかという話に戻すと、
サイトの人物紹介とエンティングクレジットの最初に記載されているのは
南雲美鳥なので、南雲が主人公に該当するのだろうか?
確かに作中の南雲の登場回数は多めだが、
個人的にはその問いに「Yes」とは言い切れない。

変顔をする南雲。
南雲の属するコミュニティを見てみると
まず、南雲の大学の友達たち。
一応軸となるコミュニティの一つだと思われる。
そのうち、後輩のにーくらも主人公候補かと。

にーくら、わこ、南雲の3人組。
次に、南雲のバイト先の洋食マカべと真壁家。
そして真壁家の父親・鶴菱と息子・立涌、娘・まつりも
主人公のポテンシャルを持っているかと。

鶴菱とまつり、まつりの親友のえっちゃん。
最初は何も関わりがなさそうに見えるコミュニティが
次々に出てきて、よく頭に入りませんでしたが、
見続けてくると、そこでの人たち同士が
何らかのつながりがあるのだな、というのが見えてきたように思います。
それでは。
