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nyakopan
うつを移された上に二股をかけられた話
先日自己紹介にも書いたのだが、私は「大きい声で威嚇する人」が苦手だ。
もっと言うと、「思い通りにならないと大きい声を出す人」というのが大の苦手である。
なぜか。
先日書いた「うつ病が移ってしまった話」にある、元カレが原因だ。
彼はとにかく孤独な人だった。
寂しさを埋めるため、相手をしてくれる知り合いには片っ端から、毎日毎日電話をかけていた。
ほとんど意味のない会話で長電話を繰り返し、少しずつ拒絶されていく。
彼も本当はわかっているのだ。
みんなそれぞれに自分の仕事をこなしながら、時間のない中で相手をしてくれている。
その時間を奪っている罪悪感もある。
でも、寂しさが、孤独が、彼を爆発させる。
そして独り、大声で喚き散らし、相手への、そして誰より自分への怒りを発散させるのだ。
うつ病がひどく、仕事ができないでいることも彼自身を苛立たせていたのだろう。
そんな彼に大声で怒鳴り散らされるたびに、私は彼のことが苦手になっていったのだ。
だから私は大声をあげる人が今でも苦手だ。
そんな彼は、私とお付き合いしている間に、私以外の女性ともお付き合いしながらその寂しさを埋めていた。
はあ???
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