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モニターを終えてわかった。私の仕事は「片付け」ではなかった。

🌿 お知らせ 🌿

Meguru Livingの片付けサポートを正式にスタートしました!

🏡 ホームページ
https://meguruliving.my.canva.site/

サービス内容・料金などの詳細はホームページをご覧ください。

サービスを始めるまでの想いや、正式リリースについては、改めてnoteでもご紹介する予定です。


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※以下は、モニター実施を通して感じたことを書いた記事です。
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↓モニター募集記事はこちら ※現在はモニター募集は終了しております。


先週末、現在立ち上げ準備中の片付けサポート「Meguru Living(メグル・リビング)」の一般モニター様2名への対面サポート(各3時間)を初めて実施してきました。

臨む前は、私の仕事は「お客様と一緒に部屋を片付け、最適な収納に収めること」だと思っていました。 しかし、お二人と濃密に向き合ったあとに私の中に残ったのは、まったく別の感動だったのです。

最初は「捨て方が分からない」と戸惑っていたお二人が、途中から自分でどんどん判断し始めたのです。

私はその瞬間、
「私の仕事は片付けではない」
と気付きました。

1. どこから手をつければいいか、分からなかった

今回ご協力いただいたのは、日頃から片付けにお悩みのモニター様です。お二人とも家事育児、お仕事など毎日奮闘され、片付けは後回しになってしまう状態でした。

  • 1人目のお客様:寝室のクローゼット(服とカバンを中心に)

  • 2人目のお客様:リビングの広めの押入れ(子供服と手芸用品を中心に)

どちらの空間も物がぎっしりと詰め込まれており、「何かをしなきゃと長年わかっていたけれど、どこからやっていいか、どういう基準で捨てればいいのかが分からなかった」と最初の一歩を踏み出せずにいたお二人でした。

私は、到着していきなり「どれを捨てますか?」と迫るようなことはしません。まずは対象エリアの物を、一度すべて床に「全部出し」して、種類ごとにざっくり分けることから始めます。

目の前に広がった圧倒的な物の山を前に、最初は戸惑われていたお二人。

そこでMeguru Livingが大切にしている「引き算の考え方」と、私自身が実践している持ち物の基準(ものさし)を最初にお伝えしました

もちろん途中で迷われたときには、その都度「一旦保留にしましょう」「こういう考え方もありますよ」とお声がけしながら、一緒に進めていきます。

そして不思議なことが起きました。
最初の基準をお伝えしたあとは、お二人とも自分でどんどん物を選び始めたのです。
私は途中から、ほとんど横で見守り、選別されたものをゴミ袋に詰めるだけでした。

「これは手放します。」
「これは残します。」
「あ、これもいらないですね。」

最初は「どこから始めたらいいか分からない」と話されていたお二人が、自分の基準で判断できるようになっていく。

その姿を見て、私は気づきました。

私の仕事は、お客様の代わりに片付けることではない。

お客様自身が、自分で判断できるようになる"基準"をお渡しすることなのだ、と。

3時間のサポートを終えた後、お二人からいただいたご感想には、驚くべき「変化とドラマ」が隠されていました。

2. 片付けの果てに起きた、お客様の「変化とドラマ」

👤 モニターA様:あのまま捨てていたら0円だった

長年悩んでいたクローゼットから、手放す服やカバンを大量に引き算したモニターA様。サポートで選別のコツを掴んだことで、45Lゴミ袋15袋分を手放せました。

後日、お休みだった旦那が大量の不用品を古着屋さんに持って行ってくださいました。夏物などが見事に買い取られ、トータルで8,500円ほどのお小遣いになったそうです。

さらにドラマがありました。20年ほど前に海外で購入し、金具が飛び出して全く使えなくなっていたフェラガモのカバン。ずーっとクローゼットの奥に眠っていたその思い出のカバンに、2,500円の値がついたのです。

「あのまま捨てていたら0円だったのにね」と、お客様は持って行ってくれた旦那さまと二人で、そのお金で美味しい高級ピザを食べに行かれたそうです。

▼以下は、モニター終了後に実際にいただいたご感想です(一部読みやすさのため改行のみ調整しています)。

【モニターA様のご感想】
「何かをしないといけないのは長年わかっていました。でも、どこから手をつければいいのか、何を基準に捨てればいいのかが分からなかったんです。

『高かったからもったいない』『メルカリで売れるかも』と思うものの、売りに行くのも面倒で…。

人からもらった服も、本当はあまり好きではないけれど、申し訳なくて捨てられませんでした。

サポートでは、(うさささんが)実際に持っている量のサンプルを教えてくれたのがすごく参考になりました。
『アウターは冬3着・春秋2着』『靴下は5足くらい』など、具体例があると『これくらいで大丈夫なんだ』と安心できました。

また、ただ『捨てましょう』ではなく、『必要だったから買ったんですよね』と気持ちに寄り添ってくれたり、迷ったものは『一旦保留にしましょう』と言ってもらえたので安心して進められました。

最初は抵抗がありましたが、途中からは『冷静に考えたら手放せるな』と思えるようになりました。

一人では難しかったと思います。片付けサポートは高そうだし面倒そうというイメージがありましたが、実際の進め方が分かって本当に良かったです。
またお金を払ってお願いしたいと思っています。」

👤 モニターS様:この先の大事な「脳の使い方」を学べた

広めの押入れ収納を使いこなせず、ぎゅうぎゅうに詰め込むことしかできなかったというモニターS様。今回押入れ内で場所を取っていた子供服、手芸用品、布団を整理しました。

▼こちらもモニター終了後に実際にいただいたご感想です(一部読みやすさのため改行のみ調整しています)。

【モニターS様のご感想】
「広めの押し入れを使いこなせず、とにかく詰め込むだけになっていました。

今回、子ども服と手芸用品を一緒に整理していただき、『決めた容量しか持たない』ことが基本なのだと分かりました。
これから家の他の場所にも同じ考え方を当てはめて片付けていけそうです。

家族への声かけまで教えていただいたので、子どもたちも納得してくれました。子どもたちもその後、自分でも見直してくれて、大きなリバウンドもありません。

最近は『ここも収納量を決めて減らそう』『次は私の服も整理しよう』と自然に考えるようになりました。

本当にこの度は人生で大事なことを学べた機会になりました。

この先の大事な『脳の使い方』を学べました。本当にありがとうございました。」

お二人の言葉を聞いたとき、私は心の底から腑に落ちました。

空間を片付けるということは、単に目の前の部屋を綺麗にするイベントではない。 物を通じて過去の自分や家族の関わり方を見つめ直し、「これからの暮らしは、自分の力でいくらでも心地よく変えていける」という、明日へのモチベーションと自己理解を深めるプロセスなのだ、と。

さらに私が驚いたのは、物を減らした先に、お客様自身の「好き」が見えてきたことでした。

クローゼットを整理したお客様は、
「私、本当に好きな服ってこういう服だったんですね。」
と話してくださいました。

手芸用品を整理したお客様は、
「本当にやりたかった手芸が分かりました。」
と笑顔でおっしゃいました。

片付けは、物を減らすだけではありません。

自分を知る作業でもあるのだと、私自身がお客様から教えていただきました。

ここで、お二人が勇気を出して向き合ってくださった成果をご覧ください。

📷 【Before / After 写真】

モニターA様

【Before】
ウォークインクローゼット
服やカバンで埋め尽くされて、
奥の方は何があるのかわからない状態でした。
【Before】
寝室横クローゼット
趣味のダンス用品はダンボールの中や
もう一つのクローゼットなど、住所がバラバラで、
必要なものがどこにあるか分かりにくい状態でした。
【After】
服を厳選し、ゆとりのある収納に
【After】
ダンス用品は余っていた衣類ケースにひとまとめにし、
ワンアクションで取り出し出せるように
クローゼットから出たハンガーたち


モニターS様

【Before】
広い押入れは家族のものが詰め込まれ
ケースからも服が溢れるほどになっていました。
【Before】
奥様の大好きな手芸用品。
写真以外にもあと衣装ケース2つ分ありました。
収納が足りなくなり、布ケースを買い足しながら
古いものも捨てずに保管されていました。
【After】
3時間で衣類ケースと布団を整えました。
子供服は季節別、種類別でケースに収め、
どこに何があるかわかりやすくなりました。
【After】
手芸用品や大好きな毛糸は今後も使いたいものを
ケース4つに収まる量に厳選しました。
処分した物たち

最後に:Meguru Livingが目指す本当のゴール

モニターを終えて、私はMeguru Livingが目指すべき「本当のゴール」を再定義しました。

私の仕事は、お客様の代わりに部屋をピカピカにすることではありません。 私がその場にいる3時間で部屋が完璧にならなくたって、いいのです。

本当に大切なのは、サポートが終わって私がお客様のご自宅を出たあとに、お客様の心の中に「あ、これなら私にもできそう!」「他の場所も同じやり方でやってみたい!」というワクワクしたモチベーションが灯っていることです。

長年「どうにかしなきゃ」と頭を悩ませていた重荷を下ろし、 「決めた容量で回す」という心地よい脳の使い方の基本を体感し、 自分にとって本当に大切なものが何なのか、自己理解が深まること。

一度その感覚を味わえば、人は自分の力で歩き出すことができます。

私がいなくなった後も、お客様が自分で自分の暮らしを整えられるようになるための、最初の一歩に伴走すること。

それこそが、Meguru Livingがお客様とお約束する、本当のゴールです。


現在、Meguru Livingの片付けサポートを正式にご提供しています。

「ずっと頭のどこかで気になっているけれど、一人ではなかなか一歩が踏み出せない」
「家族がラクに回る仕組みをつくりたい」

そんな方のお力になれたら嬉しいです。

サービスの詳細はホームページをご覧ください。
https://meguruliving.my.canva.site/

一緒に、家も心も、スムーズに巡る暮らしを始めてみませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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