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50代 | 神様は多いほどご利益がある❓

みなさんは「お守り」をいくつ持っていますか❓
お守りは、一緒にたくさん付けていると、
「神様が喧嘩する」から良くない。
子どもの頃に聞いたそんな教えを、私は大人になっても何となく信じていました。

大切な人のために必死に願うとき、あるいは不安を埋めたいとき、私たちはつい「神様」の存在を頼りにしてしまいます。

子供の受験の時などは、複数の学問の神様から、お守りを頂いた事もあります。

今回は、私自身の思い出と、最近目にした少し驚くような光景について綴ってみようと思います。




お守りの思い出と「鈴虫寺」


先日、noteの投稿で鈴虫寺へ行った話題を目にしました。
私の中の忘れかけていた記憶が蘇りました。

私が高校一年生の時、父が喉頭癌を患いました。
手術や入院が続き、不安な日々を過ごしていた時期に行った修学旅行の京都。
そこで訪れたのが「鈴虫寺(華厳寺)」でした。

【鈴虫寺のお守りについて】

鈴虫寺のお守りは「幸福御守」と呼ばれ、黄色いお守り袋の中に、お地蔵様の化身が入っています。
最大の特徴は、お守りの中に**お地蔵様の「足」**が描かれていること。
一般的な神様とは違い、お地蔵様が草履(わらじ)を履いて、あなたのもとまで歩いて願いを叶えに来てくれると言い伝えられています。
持つ時は、お地蔵様の顔(「幸」の字がある上部)を外に向けて、願いを込めるのが作法とされています。

チャッピーより


「父の病気が良くなりますように」

そう願ってお土産に渡したお守りを、父は大切に財布に入れてくれていました。
結果として父は他界してしまいましたが、あのお守りは父と私の心を繋ぐ大切な絆だったと感じています。


職場で見た、驚きの光景


そんな「一途な願い」の記憶とは裏腹に、今の職場では少し理解に苦しむ光景を目にしています。

社長が一昨年突発性難聴になったのをきっかけに、カバンにお守りを付けるようになりました。
どんどん増え、気づけば6個。
健康から開運・金運まで、じゃらじゃら付いています。

さらに会社の2階には、壁一面に宝船や七福神の絵や御札が…

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経営者とは皆、こうして形にすがるものなのでしょうか。
以前いた職場は神棚くらいだったので、ちょっとビックリしました。


そして、最近では若者の間でも「パワ活」という言葉が流行っているそうです。

【パワ活(パワースポット活動)とは】

パワースポット巡りを楽しむ活動の略称です。
最近の若い世代では、お守りを「ファッションの一部」や「推し活」のように楽しむ傾向もあり、透明なスマホケースにお守りを入れたり、ジャラジャラとたくさん付けたりすることをポジティブに捉える文化が生まれています。

チャッピーより


神様は「喧嘩」しないのか❓


時代と共に、お守りの持ち方も変わってきているようです。
古くから言われていた「神様が喧嘩する」という心配ですが、実はたくさん持っていても問題はないとされています。

【たくさん持っても良い理由】

日本は八百万(やおよろず)の神様の国です。
神様同士はそれぞれ役割が異なり、協力し合って私たちを守ってくださると考えられています。
お寺(仏様)と神社(神様)が混ざっても、仏教と神道は長年共存してきた歴史(神仏習合)があるため、喧嘩をすることはないと言われています。

チャッピーより


大切なのは「数」ではなく、
持つ人の「心」だということです。

いくら宝船を飾っても、いくらお守りを増やしても、それが悪いことでなくても、なんだかモヤモヤしてしまうのはなぜだろう。

それは、従業員を大切にしない会社の姿勢が見えてしまうからかもしれません。

もし、会社が従業員を大切にして利益を還元し、誠実な経営をしていたなら、その宝船も「縁起が良いな」と微笑ましく見えたはずです。
けれど、人を粗末に扱いながら神様にだけすがる姿は、どうしても「強欲」に見えてしまいます。

神様は、飾られた絵の数よりも、その人の日々の行いや、他人への接し方をしっかり見ていてほしい。
壁一面の宝船や七福神を眺めながら、そんなことを願わずにはいられません。



大切な人を想って買った一つのお守りと、
欲に任せて集めたたくさんのお守り。
神様の目には、一体どちらがどう映っているのでしょうね。

みなさんは、お守りを持つとき、
どんなことを大切にされていますか❓



余談ですが…
本日推しのライブの当落日。
3回連続落選…😭

ライブ運の上がる神様を知ってる方、
いらっしゃいませんか🙏


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました✨️



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