【コアイメージ】「〜のこととなると」を丸暗記してない? when it comes to の裏にある「話題がパッと切り替わる瞬間」をマスター
こんにちは!
英語の丸暗記に何回も挫折した過去を持つ、keiです。
英語の長文や、ネイティブの日常会話で実によく使われる when it comes to。
学校や参考書では、
〜のこととなると
〜に関して言えば
と教わりますよね。
たとえば、“When it comes to music, he is an expert.”(音楽のこととなると、彼は専門家だ) のようなフレーズです。
でも、なぜ「それが〜に来るとき(when it comes to)」が「〜のこととなると」という意味になるのでしょうか?
「長い熟語だから」と文字だけで丸暗記しようとするのは、正直にいって時間の無駄です。
今回は、頭の中にパッと浮かぶ「手書きのイメージ」を使って、このフレーズの核心をサクッとマスターしていきましょう。一度イメージが掴めれば、もう一生忘れませんよ!
■ 15秒でわかる!言葉の裏にある「仕掛け」
まずは、この表現の裏にあるネイティブの思考回路をバラしてみましょう。
when = 〜のとき
it = 話のネタ、状況(具体的な中身が決まっていない「例のあれ」)
comes to 〜 = 〜の場所にやって来る、到着する
つまり、直訳すると**「(世間話や色々なテーマが流れる中で)例の話題が、特定のテーマ(〜)の場所にカチッと到着したとき」**ということ。
ただぼんやりと意見を言っているのではありません。
「色々な話をしていたけれど、スポットライトがパッと特定のテーマに当たった瞬間、彼の態度や状況がガラリと変わる」という、話題のステージが切り替わるイメージなんです。
■ 手書きイメージで脳に焼き付ける
文字で見るより、この絵を頭に放り込んでください。

さまざまな話題(It)が流れていく。
その話題が、ある特定のテーマ(to 〜)の場所にピタッと到着する(comes)。
その瞬間、「よし、その話なら任せて!」とスイッチが入る。
これが when it comes to の核心にあるコアイメージです。「話題がその場所にやって来る=そのこととなると」という理屈、映画のカメラワークみたいでワクワクしませんか?
■ 日常生活でよく使う「3つのリアルなシーン」
この「話題のスイッチが切り替わるイメージ」があれば、どんな会話でもニュアンスを完璧に捉えられます。
① 特定の分野で急にプロっぽくなるとき
When it comes to cooking, nobody can beat her.
(料理のこととなると、誰も彼女には敵わない)
普段はおっとりしているのに、「料理」というテーマに話がやって来た瞬間、彼女のプロのスイッチがパチッと入る感覚です。
② 特定のことに対して、急に弱気(または慎重)になるとき
When it comes to romance, he is very shy.
(恋愛のこととなると、彼は急にシャイになるんだ)
仕事やスポーツは得意なのに、話題のピンが「恋愛」にカチッと止まった瞬間、急に赤面してモジモジしてしまうようなギャップを表せます。
③ 「お金」などの現実的な問題に話が及んだとき
When it comes to money, everyone gets serious.
(お金の話となると、みんな真面目になるよね)
さっきまで冗談を言い合っていたのに、話が「お金(現実)」のエリアに突入した瞬間、その場の空気がキリッと引き締まる様子がリアルに伝わります。
■ 似ている「About」との決定的な違い
「〜について」と聞くと `about` を思い浮かべるかもしれません。でも、使い分けは明確です。
about = 単に「〜について」という、範囲を示すだけ(平坦で、感情の起伏はありません)
when it comes to = 「さあ、その話が来たぞ!」「そのテーマなら言わせてもらうけど!」(特定の話題にフォーカスが当たった、強い強調のニュアンス!)
ただのテーマ紹介なら `about` で十分ですが、わざわざ話題をそこに引き込んで、「他のことはともかく、この件に関してはね!」と熱を込めたいときこそ、絶対に when it comes to なんです。
■ 【脳内テスト】このイメージ、定着しましたか?
ここで1問だけ、あなたの脳にこの感覚がインストールされたかテストです。
普段は物静かな友人が、大好きな「アニメ」の話題になった瞬間、急に早口になって熱弁し始めました。
「アニメのこととなると、彼は本当に熱いよね!」 と言うなら、カッコ内には何が入るでしょう?
( ) it comes to anime, he gets really passionate.
頭の中で、話のピンが「アニメ」のエリアにカチッと止まって、友人の目がキラーンと輝く絵が浮かびましたか?
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正解は…… When です!
When it comes to anime, he gets really passionate.
文字の丸暗記ではなく、イラストの「話題がそこにやって来た瞬間」の絵と一緒に言葉が浮かんできたら、あなたの完全勝利です!たった数分前より、確実に英語の感覚がアップデートされています。
■ 最後に:あなたのタイムラインを「イメージの引き出し」にしませんか?
英語は、日本語の訳を1対1で丸暗記する苦行ではありません。言葉の裏にある「話題がカチッと切り替わる動き」のようなコアイメージを掴めば、誰でもネイティブと同じ感覚で喋れるようになります。
「今日のイラスト、分かりやすかった!」「ステージが切り替わるイメージ、面白い!」と思った方は、ぜひ画面下の【スキ(ハートマーク)】をポチッと押して、あなたの脳に『保存』のサインを送ってあげてください!(皆さんのスキが、次の記事を書く大きな原動力になります!)
これからも、丸暗記英語で消耗する人を減らすために、読んだその日から使えるコアイメージを図解付きで発信していきます。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回のイメージでお会いしましょう!
