【丸暗記不要】「that'd be great.」のコアイメージ!Thank youとの違いと使い分け
相手から何かを提案されたとき。 「あ、それありがたいです!」「ぜひお願いしたいです!」と言いたくて、いつも「Thank you.」ばかり使っていませんか?
もちろん間違いではないのですが、ネイティブがそれ以上にリアルによく使うのがこれ。
「That'd be great.(That would be great.)」
今回は、このフレーズの持つ「絶妙な距離感のコアイメージ」を、「コント風の日常会話」と「図解イメージ」で、脳に一瞬で焼き付けましょう!
まずはコントで理解する「that'd be great.」
【登場人物】
気を遣いすぎる後輩: 先輩に迷惑をかけたくない男
お節介な先輩: 面倒見が良すぎる女
先輩:「佐藤くん、今日の分のデータ入力、まだ終わってないでしょ?もしよかったら、私が半分やろうか?」
後輩:「えっ!そんな、先輩にやらせるわけには…!でも正直、終わらなすぎて泣きそうです…!」
先輩:「いいよいいよ、気にしないで。じゃあ、こっちのファイルもらっていくね?」
後輩:「あ、ありがとうございます…!あ、こういう時って、英語だとやっぱり『Thank you!』ですかね?」
先輩:「それだと『やってくれて当然』とか『確定した事実への感謝』っぽく聞こえることもあるんだよね。まだ相手が『やろうか?』って提案してくれた段階なら、『もし本当にそうなったら、めちゃくちゃ最高(great)です!』っていうニュアンスを出した方が、押し付けがましくなくて素敵だよ」
後輩:「なるほど!『もしそうなったら(would)、最高(great)』だから、That'd be great. なんだ!」

コアイメージは「もし実現したら、最高の世界線!」
ポイントは 「 'd (would)」 が入っていることです。 wouldは英語で「もし〜なら」という「仮定のニュアンス」を持っています。
つまり、ただの感謝ではなく、「あなたが提案してくれたその未来がもし実現したら、私にとって最高(great)な状況になります!」という、ワクワクした気持ちを伝えるコアイメージです。
だからこそ、相手に負担を強いることなく、「ぜひお願いしたいです!」というポジティブな返事ができるんですね。
どんな場面で使う?(例文)
相手が 「〜しようか?(Shall I...? / Do you want me to...? / I can...)」 と言ってくれた時の返しとして最強です。
相手: "I can drive you to the station if you want." (よかったら駅まで車で送るよ)
あなた: "Oh, that'd be great. Thanks!" (わあ、助かります!ありがとう!)
相手: "Shall I open the window?" (窓を開けましょうか?)
あなた: "That'd be great. It's a bit hot here." (お、ありがたいです。ちょっと暑いですね)
今日のまとめ
「That'd be great.」は、直訳の「それは素晴らしいでしょう」で覚えるのではなく、「相手の優しさによって、自分が助かっているハッピーな未来像」を頭に浮かべてください。
これがサラッと言えるようになると、英会話のコミュニケーションがグッと滑らかで温かいものになりますよ!
最後のひと言(著者からのメッセージ)
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