見出し画像

心の花 掲載短歌(7月~10月)

こんにちは!

なつこです♪

昨日は、さゆりさんのメンバーシップのZoom会にお邪魔しました

Kindleデビューした方やZINE作家の方のお話を聞くことができて、とても勉強になりました

会の最後にわたしの短歌についてのお話があったのですが、読んでみたいという声をいただいたので、改めて載せたいと思います


わたしは、今年から短歌を始めて、「心の花」という短歌結社にも所属しています

今回は、その「心の花」の会誌に載ったわたしの短歌を紹介します


まだ、荒削りなところはありますが、楽しんでくださると嬉しいです





がらがらの自習室にて真っ先に隣の席に座る友達


自習中曇りガラスの向こうにはグランベリーの水筒が透け


サンタさん来る来ない来る来ない来る……かかとの皮を引きはがしつつ


「コーヒーでうがいをするとインフルにかからない」って真顔のあなた


アイプチが今日はかわいくできたから夕方までは埴輪でいたい


シンデレラ候補からすぐ外されるほどの裸足でサンダルを試着


私には話してくれた秘め事の煙を車に置いていく君


「アイスで」とドリンク頼み寒がりの母も「同じで」微笑む七月


服屋へと母が吸われて幼子はマネキンの指をこっそり握る


『夜と霧』読み終えた夜蚊を潰し手にざらついた血潮の後味


履歴書で落ちた誰かの正面がシュレッダーにて十等分され


君からは菓子工場を抜け出したチョコの風味がしていて好きよ


告白はヒールの高いサンダルで靴ずれ痕に練乳かける


推しキャラのフィギュアが向ける銃口に頭を向けてノンレム睡眠



いかがでしたでしょうか

特に『夜と霧』~の歌は、歌会でも先生からいいねと言われた自信作です

前よりも短歌をつくることに慣れてきて、今では一日一首つくるように心がけています

これからも、精力的に歌を詠んで、歌集出版の夢を叶えていきたいです!


今回はここまで!

また、遊びに来てくださいね♪

いいなと思ったら応援しよう!