And Just Like That...シーズン3(Sex And The City新章)の感想。ほぼネタバレなし。
長年SATC好きの私の楽しみ続編、And Just Like That…の新シリーズが始まったので見た!
U-NEXTでしか配信がないのだが、ちょうど世界バレーに燃えていたタイミングで登録しトライアル期間だったので、運よく見られたというのが正解だ。
もう今の若い世代の子はSATCを知らない勢がほとんどかもしれないが、私の世代の女子は見たことがある人が多いと思う。
ニューヨークで暮らすキャリー・ミランダ・シャーロット・サマンサの4人がいつも仲良く華やかな女子会を繰り広げる。
“4人の性格や生き方が全く異なり、それぞれの日常でいつも何かと起こるのだが、違う視点からお互いをサポートして一緒に成長していく物語”
という説明が一番まとまりがあるのかな、と思いながら綴ってみた。
上記みたいに”成長”とかって堅苦しいことも言えるのだが、私たち視聴者が楽しみにしているのはあの雰囲気と女性特有の悩み、感情揺さぶるリアル感だと思う。
あんな華やかな世界(財にも容姿にもキャリアにも恵まれた)に暮らす4人でさえ、悩みは尽きないのだ。
その苦悩とかがものすごくリアルに描かれているので、私たち視聴者も自分自身に重ね合わせて考えられるエピソードの数々。
はじめ30代だった彼女たちも、この新シリーズでは50代。
50代の恋愛、結婚、キャリア、家族、生き方などを描いた作品だが、変わらず落ち着いて見られるのだ。
ミランダやシャーロットの子どもがティーンエイジャーになっているのを見て、すごく長い年月が流れたんだとなぜか嬉しくなる。
4人のうち、サマンサだけが大人の事情で続編には出演していない。
やはりサマンサの存在感はとても大きく、いないとなんだかイマイチ締まらないなぁというのが率直な感想。
しかも私、
ずっとサマンサ推しだし!!
なんなら役柄、サマンサだし!!笑
マンハッタンの街ではないが、私にも20代前半からずっと集まりつづけている仲良し4人(私以外は2歳上の先輩)の貴重な存在がいる。
なんだか性格やキャラがそれぞれあの4人に似ているのだが、その中で私はサマンサだ(イケメンモデルは近くにいないが、笑)。
そんな私にとってサマンサ不在は本当に残念無念だが、ファンにとっては3人が見られるだけでも嬉しいということにしておきたい。

個人的には、サマンサがいない分ミランダの抜け感に更に磨きがかかって面白いと思う。
シーズン3を見て色々と思うことがあったが、どんなに時が経ってもキャリーはずっとキャリーだし、ミランダはずっとミランダ、シャーロットもずっとシャーロット。
それだけで十分だ。
シンプルすぎる感想だが、本気でそう思う。
結局人の性格ってずっと変わらないし、それぞれがそれぞれの”自分にとっての幸せ”を掴んでいくことが人生を賭けたテーマだと真剣に思う。
どんなに人が羨む環境だって、その本人が幸せじゃなきゃ何の意味も為さないのだ。

憂い顔のキャリーを見て、そんなことを思った。
このシーズンで打ち切りという噂を耳にしたが、個人的にはずっと見ていたいし、永遠に色々こじらせていてほしいと願う私がいる。
この作品を見て勇気が出る人、がんばろうって思える人が世界中にたくさんいる。
改めて、この続編を制作してくださった方々に感謝。
SATCよ、永遠に♡
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