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【無料公開終了】note×生成AIって本当に儲かる…?|元経営コンサルタントが、真面目に考える

✔「副業の新しいカタチ、note×生成AIであなたも手軽に月6桁!」

✔「文章を書くのが苦手でも大丈夫♪ ChatGPTの力を借りれば、誰でも簡単に刺さる記事が書けますよ。」

夢がありますよね。「自分にもできるかも!」と思いますよね。わかります。

でも本当に、note×生成AIで誰でも簡単に儲けられるのでしょうか?

結論から申し上げると、不可能とは言い切れませんが、難しいと思いますよ。

私がなぜそう考えるのか、これから皆さんにお話ししたいと思います。


はじめに


私は少し前からnoteで記事を書き始めたのですが、書く側の人間になり驚いたのは「note×生成AIで儲けよう」という趣旨の記事が溢れていること。

また、ほぼ同時期にThreadsの投稿を始めたところ、note×生成AIで稼ぐ趣旨の投稿がタイムラインに多数表示されるようになりました。

それらに対して思うところがあったので、コラムという形で書き綴ろうと思います。「ゆる知育」という本来のテーマから外れるのですが、お許しくださいね。

※2025/8/15追記:
その後、アカウントの方向性を変更しました。
現在は「元経営コンサルタントが、真面目に考えるコラム」を運営し、
様々なテーマについて考え、それらを楽しく読んでいただける読み物として記事にしています。

なお、今回書くことは私の一個人としての考えですので、その点あらかじめご了承ください。

「ババアのひとり言」ぐらいに捉えていただいて結構です。

では、そろそろ始めましょうか。

生成AI、便利ですよね


生成AI、便利ですよね。私も使ってみたこと、ありますよ。

例えば、私の絶望的なデザインセンスを補ってくれているのはCanvaです。

プロフィールアイコンもサムネイル画像もCanvaで作りました(そして使えば使うほど、自分のセンスのなさを突き付けられる日々…)。

実は、私がnoteを始めた当初の目的の1つは、ChatGPTなどの生成AIに慣れるためでもありました。

私は元々、外資系コンサルティングファーム勤務の経営コンサルタント。

私が仕事をしていた頃は、PowerPointで何時間もかけて資料を作成していた時代でした。
脱線するので詳しくは書きませんが、タクシーで家に帰るときに朝焼けを見たことが何度もあります。そんな世界でした。

しかし、どうやら今は生成AIを使って、短時間で素晴らしいPowerPoint資料を作れるらしいとの風のうわさを耳にしました。


そして、私の夫は家に時々仕事を持ち帰りますが、ある日夫のPCをのぞき見すると「ChatGPT」というものに何かを打ち込んでいました。

夫に聞いてみると、どうやら最近はこのChatGPTを誰もが仕事で使っているというのです。

今後再び仕事に復帰することを見据えると、生成AIを使えないというのはマズいのでは…?と思うようになりました。


そして私は昔から、文章を書くのが大好き。

変人ぶりをさらすことになるのでThreadsでは書きませんでしたが、私がこれまでの人生で一番幸せだったのは、「大学の期末レポートを書いていた時」です。

図書館という巨大な宝箱から該当する文献を探し、見つけた文献を読み込み、自分の思考をまとめ、何度も文章を練り直しながらレポートにまとめる…その一連の作業は、まさに至福。

さて、また脱線しましたが、何が言いたかったかというと
私にとって、好きなだけ文章を書けるnoteというプラットフォームは、生成AIに慣れるために最適な場所だと思ったわけです。

ChatGPT、使ってみたら・・・


せっかくnoteを始めたのであればトレンドに乗ってみようかと思い、私もChatGPTに記事のアイデアを打ち込んで、構成案を作成してもらい、本文を執筆してもらうことにしました。

ChatGPTよ、きみはまだ未熟だ。しかし


そうして出力された文章を読んでみたのですが、「何か違う」

私のプロンプトが洗練されていなかったのも一因だったと思います。
しかし、どうもそれだけではないように感じたのです。

私が違和感を覚えたのは、生成された文章の「つまらなさ」です。
いわゆるよくある感じの文章、優等生的な文章が書かれている印象でした。

AIなので当たり前と言えば当たり前なのですが、文章の中に「人となり」といいますか、書き手の個性が見えなかったのです。

例え自分の実体験を追記して肉付けしたとしても、これは使えないだろうなと感じました。

結局、ChatGPTは無視して自分で全部書き直すことになりました(そしてその記事は、未だに下書きフォルダの中…)。

ただ、実際にChatGPTを使ってみて気づいたことが2点あります。

①きみの「まとめる力」は、秀逸である


1点目は、生成AIは、何かを要約したり、定義をまとめたりする際には役立つかもしれないということです。

そうですね、例えば「チョコレートとは何か」を定義するとします(ちょうどいま目の前にチョコレートがあるので、すみませんね…)。

ChatGPTにチョコレートの定義を聞いてみると、一般的な定義、日本における定義、EUにおける定義などを一覧で教えてくれます。

何かを定義したり、長い文章を要約したりするのは意外と難しい作業です。だから、文章を要約する問題が国語のテストに出たり、大学入試で出題されたりするわけです。

しかしChatGPTは、説明が難しい概念でも複雑な文章でも短時間でわかりやすくまとめてくれます。そして、ファクトチェックは必要なものの、事実を基にまとめているので精度も高いです。

ChatGPTをはじめとする生成AIは、このような揺るぎない事実に基づく文章を生成する能力が高い印象を受けました。

②「読んでもらえるタイトル」を作る力が、きみにはある


2点目は、生成AIには「人の興味を引く短い文章」、端的にいうと「note記事のタイトル」を作る力があるということです。

今は莫大な数のnote記事が公開されており、日々その数は増え続けていますね。私はその結果、note記事はインターネット広告と同じぐらいの立ち位置になってしまったと感じています。

今の時代は、スマホやPCを使っているとどこでも広告が流れてきます。

みなさんは、流れてくる広告をどの程度クリックするでしょうか?

ほとんどクリックしないのではないでしょうか?

本当に興味のある広告はごく稀にクリックすることがあるものの、
他のほとんどの広告については、ウザい、目障りだ、迷惑だと思っていらっしゃると思います。

私は、note記事も同じだと思うのです。

ほとんどのnote記事は「目障りなもの」で、一握りの記事だけがクリックされる世界なのです。


では、note記事をクリックするかどうかを決めるポイントは何でしょうか?

タイトルサムネイル画像、スキの数(そして、小さいですがプロフィールアイコンプロフィール名)でしょうね。なぜなら、note記事の一覧にはそれらしか表示されないからです。

クリックするかを決める要になるのはタイトルだと、私は考えています。

タイトルを見て「中身が気になる」「読んでみたい」と思うと、「指を動かしてもいいかも…」という思いが頭をよぎるのです。

サムネイル画像については、パッと注意を引く効果があるものの、クリックにはつながりにくいと思います。
サムネイル画像を見ても、何の記事か分からないことが往々にしてあるのです。

そして、スキの数とプロフィールアイコン・プロフィール名は、クリックしようか迷っているあなたの背中を、そっと押すような存在と言って良いでしょう。

スキの数が多かったり、プロフィールアイコンに安心感があったり、プロフィール名に興味のある単語が入っていたりすると、「クリックしてみようかな…」という気持ちがより強くなるのです。

今回はしませんでしたが、私は自分自身の記事も、タイトルだけは生成AIに修正してもらった方が良いかもしれないと感じています(哀しいかな、このままでは一生弱小アカウントで終わる運命…)。

「人の興味を引く短い文章を書く技術」というのは、一朝一夕では身につきません

そして、私個人の経験からすると、センスも問われるので長文を書くよりも難易度が上がります。

多くの記事のタイトルが足切りラインにも達しない中、生成AIが生成したタイトルから「これだ!」というものを選べば、足切りラインの少し上ぐらいには到達できる可能性があると考えています。

しかし、それでもなお私は、note×生成AIで誰でも簡単に稼げるとは思えないのです。

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