「フェミニスト」は男性が生み出したモンスター
最初に言っておきます。
私は「フェミニスト」を自称する女性が苦手です。
ここで大事なのはフェミニストにもいくつかの種類があるということ。
そこを今回は書いていきます。
フェミニズムとは
フェミニストはそもそも「フェミニズム」を信仰、あるいは標榜する人のことである。
フェミニズムは第一義として「女性解放主義」であり、そこに関しては私も同意だ。
「元始、女性は太陽であった」と残した平塚らいてうの勇敢さには心を打たれる。
ところが近年、フェミニズムの意味は幅広くなった。
本来は「男女同権主義」の旗印として使われていた言葉が、いつの間にか「女性拡張主義」となり、「女性尊重主義」となっているのだ。
私は女性なので、尊重されて嫌な気持ちはしない。
が、男性を蔑ろにしてまで優越感に浸る女性の気持ちは全く分からない。
何故そんな女性が増えているのか。
ルッキズムの弊害
ここ数年台頭してきた「ルッキズム」。
女は化粧をしなければいけないのか。
高いヒールの靴を履かなければいけないのか。
そうした声は重要だと思うし、尊重されるべきだとも思う。
が、しかし。
彼女たちは「女性はみんなヒールなんか履きたくない!」などと勝手なことを仰る。
いやちょっと待ってくれ。
私は履きたいぞ。
正義感からの行動だとは思うが、「全女性の代表です」みたいな顔をするのはやめてほしいのだ。
旧い慣習を全て悪とし、切り捨てる姿勢に疑問を持つ。
それは今盛んに叫ばれているSDGsとは真逆ではないですか?
確か「多様性を受け入れる」んですよね?
男に媚を売ることを禁止するならイスラム教と変わりませんよ?
こういうところにフェミニズムの矛盾を感じるのだ。
審判は男性
「男はすべて死ねば良い」などと発言する女性も存在する。
その心中のすべてを推し量ることは出来ないが、理由は何となく分かる。
男に優しくされたことが無いからだ。
個人的な話だが、私は生まれてこの方男性に優しくされまくってきた。
私に優しくしてくれなかった男性を数えたほうが早いぐらいだ。
以前にも記事に書いたが、私は母の遺伝と教育のお陰で「男の人は私に優しくしてくれるもの」というプログラミングがされている。
だから恋愛以外の場面で、男性から嫌なことをされたことがほとんど無い。
フェミニズム過激派女性は「男なんて」と言い、世の男性すべてを敵に回している。
が、実際に「自分に100%優しくしてくれる男性」が現れたらその忠心は変わるのでは無かろうか。
フェミニズムを盾にするな
あなたの背景を私は知らない。
でもすべての不幸を「男性」というカテゴリーに背負わせるのは違うと思いますよ。
男性によって嫌な気分を味わったかもしれない。
じゃあ相手が女性ならあなたに100%幸福な時間をくれるんですか?
そうじゃないでしょ?
性に関係なく、あなたが一緒にいて幸せだという人を見つければ良いだけです。
他者を攻撃してスカッとするかも知れませんが、その裏に人知れず涙を流している人もいること、決して忘れないでくださいね。
