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騒がしい人たち

今日コンビニで、中学生くらいの子たち5人組がかなり騒がしくしていました。僕にリュックがぶつかったり、商品をいっぱい落としたり。

周りの人たちは明らかに迷惑そうな顔をしていましたが、本人たちはまったく気づいていない様子で、大声ではしゃぎ続けていました。

こういう光景はたぶん誰でも一度は見たことがあると思います。

飲食店などでもありますね。ガヤガヤと盛り上がっている集団がいて、店中に声が響いているのに本人たちだけがそのボリューム感に気づいていない、とか。

こういう場面を見たとき、自分の中に湧いてくる感情は、迷惑だなという苛立ちよりも、めちゃくちゃ楽しいんだろうなのほうが強いです。(あ、別に迷惑をかけてることを肯定してるわけではないです)

たぶんこれは、自分も経験があってなんとなく気持ちが分かるからかなと思います。学生の頃、友達と盛り上がっているときは、周りがまったく見えていなかったと思うので。

心理学で「非注意性盲目」っていうのがあって、何かに集中しすぎると、周りの情報は視界に入っていても脳が処理しません。歩きスマホしてる人が人にぶつかるとかもそれですね。

楽しさに意識が全部持っていかれると、自分が迷惑をかけているか考えるなんていう選択肢は存在しないんです。

今回で言うと、僕や他のお客さんは彼らの中にいないんです。なので誰かに指摘されるまで気づけません。

その集団の中に一人でも、「今ちょっと迷惑かも」って気づける人がいれば、それだけで場は落ち着きそうですが、全員が同時に完全に没入してしまうと、誰もブレーキをかけられません。

気づけないって分かっていると、騒がしい人たちを見てもイライラせず、「あー、没入中だなー」と俯瞰的に捉えられます。

もちろん、周りに迷惑がかかっている以上、それを許容していいという話ではないですが。

まあ何が言いたいかというと、個人的に集団でいることの楽しさと周りへの配慮は、同時には成立しにくいものだと思っています。

なので、没入してるときこそ周りに気づける人でいたいなと。

ではまた。

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