月2〜3日しか会えない理由と、だから大事にする話
月に会えるのは、2〜3日。
この数字を書くと、たまに驚かれます。
「え、それだけ?」って。
そう。それだけです。
なぜ月2〜3日なのか
私には本業があります。とある専門分野で16年目。平日はフルタイムで働いています。
セラピストは兼業です。
セラピスト歴は2年半になりましたが、最初から「専業にはしない」と決めていました。
理由はいくつかあって、まず単純に本業を辞める理由がない。
それから、セラピストの仕事に収入を依存すると、判断がぶれると思っていました。
「今月あと何人入れないと生活できない」みたいな状態になると、予約を断りにくくなる。
体調が悪くても出勤する。お客様の要望を、自分の限界を超えて受けてしまう。
そうなりたくなかった。
だから月2〜3日。土日のうち、空けられる日だけ。
「もっと稼働すればいいのに」と言われたことはあります。
でも私はこのペースが合っている。今のところ、変えるつもりはないです。
少ないから起きること
月2〜3日しか稼働しないと、当然ながら、予約が取りにくくなります。
ご連絡をいただいた順にお受けしているので、タイミングが合わないこともある。翌月に持ち越しになることもある。
申し訳ないなと思う反面、この稼働ペースだからこそ保てているものがあるとも感じています。
ちょっと回り道になりますが、私はcali≠gariが好きで。ライブの本数がそこまで多くないバンドなんですが、その分、1本1本の密度が異常に濃い。
「次いつ観られるかわからないから、今日は全部持っていく」みたいな空気がある。客も演者も。
別にそれと同じだと言いたいわけじゃないんですが、回数が少ないことで、1回の重さが変わる感覚はわかります。
月に15日稼働しているセラピストと、月に2日のセラピスト。同じ2時間でも、たぶん、向き合い方が違う。
少なくとも私は、次にいつ会えるかわからない前提で毎回の時間を組んでいます。
「また来月もあるから、今日は軽めでいいか」とは考えない。
今日が最初で最後かもしれない。その感覚がある限り、雑にはならないと思っています。
予約が取れないことの、もうひとつの話
予約が取れないことについて、もうひとつ書いておきたいことがあります。
「予約が取りにくい=人気がある」みたいに見えるかもしれないけれど、私の場合は単純に稼働日が少ないだけです。
月2〜3日で連絡順なので、結果として枠がすぐ埋まることはある。
でもそれは人気とか実力の話じゃなく、構造の問題です。
だからもし、連絡して「その日は埋まっています」と返ってきても、「やっぱり自分は後回しにされた」とは思わないでほしいです。
駆け引きはしていません。
特別扱いもしていません。
淡々と、順番に。それだけです。
少ない日数を、どう過ごしているか
稼働日が決まると、前日からいくつか準備をします。
持ち物の確認
身だしなみの調整
当日の流れのシミュレーション
初めてのお客様なら、LINEで事前にいただいた情報を読み返します。何が不安だったか、どういう過ごし方を希望しているか。
それを頭に入れた状態で会いたい。
「会ってからなんとかする」でもなんとかなるかもしれないけど、なんとかするのは私の仕事であって、お客様に伝わるべきは「安心」のほうだと思うので。
当日の帰り道は、だいたい車の中でその日を振り返っています。よかったところ、もう少しこうできたかもしれないところ。
そういう時間も含めて、月2〜3日。
もし今、連絡しようか迷って止まっている方がいたら、「もう少し考えます」と言って3ヶ月経った人へ という記事も書きました。
迷っている時間も含めて、あなたのペースでいいと思います。
タイミングが合えば、ちゃんと時間を作ります。
連絡先はこちらにまとめてあります。
▼ 青に相談してみる(まだ予約しなくても大丈夫です)
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