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ゆでがえるの入口

また1年が経ってしまった。
歳をとると新しい刺激が少なくなり、同じような経験が体感時間を縮めているらしい。確かに慣れ親しんだ世界で生活している。
週5日ストレスを溜め、休日はアニメや映画を消費することが多い。
考えることをせず、ぼっーとしているのも以前より悪いことだと思わなくなった。

人材が流動しないと、同じ顔ぶれがつづき、歳をとったことに気づきにくい。その感覚が鈍る。気づくと手遅れになる。

当社の役職は、部長、課長、チームリーダーとあるが、昔はチームリーダーは30歳になろうかという年齢だった。しかし30歳のリーダーが40歳、50歳になり、40歳でチームリーダーになることが早いことだという感覚になってきている。これはまずい感覚である。

人に教える、マネジメントするというのは、実際やってみると想像ではかなり違う。自分以外の人がこんなにも価値観、仕事観が違うという実感がある。これは頭がやわらかいうちに経験せずに、固定観念にガチガチになったあとでは「相手が悪い」となりがちになる。

「人に教える」という学びは自分を成長させる。うまく行かないことのほうが多いかもしれない。だから考える、工夫する。教える側が教えられるのはよくあることだ。

これが同じ顔ぶれになると、なんとなくみながベテランとなる。人に教えるということが少なくなる。それは人材育成力が磨かれないということであり、人材育成力がないと成長は難しい。

また、中小企業は採用力がない。だから「人材育成力」が重要である。でも人材が流動しないから、人材育成力は磨かれないし、身につかない。そして教育の重要性が薄れる。つまりは悪循環である。

人材が流動しないということは、ゆでがえるへの入口なのかもしれない。

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総務部総務課マモたろう 缶コーヒー1本で勇気づけられることがある。おやつ1つで余裕ができたりする。投稿を「いいね」と感じたら、そんなチップを、僕ではない、あなたの半径5mの人にしてみてはいかがでしょうか。