「勉強より仕事を優先してしまう」あなたへ|修了考査直前のリアル
最初にだけ優しくないことを言わせてください。
死に物狂いで勉強してください。と言うことです。
仕事なんかしてる場合じゃないです。勉強時間が正義です。
ギリギリまで勉強が進んでいない人が、最低限の努力で合格するための記事も書きましたが、
その前にまずは「勉強時間を増やす」ことに全力になってほしいです。
勉強すれば確実に受かる試験なんて、なかなかありません。
でも修了考査は違います。
やれば受かる試験です。
■仕事に逃げていた日々
私もそうでした。
試験休暇ギリギリまで審査の準備と期中の実証手続に追われていました。
毎晩遅くまで仕事をして、家に帰る頃には勉強する元気はありません。
毎日頑張っているのに、勉強は進まない。
明らかに努力が報われない感じ。
虚しかったです。いや、虚しくて当然です。勉強していなかったんだから。
それでも、焦りのような感覚はありませんでした。
「ま、落ちても来年やればいいか」と。
まだ大丈夫だ、と思い詰めないのは私の強みではありますが、それゆえ、ギリギリまで着手しない弱みでもありました。
■仕事という快楽に溺れていた
仕事には短期的な快楽があります。
上司の期待に応えることで、自分の存在意義を確認できるという快楽。
情けない話ですが、私はその快楽に溺れていました。
修了考査に合格することも上司の期待の一部だったはずなのに、もっと即効性のある「承認」に惹かれていたのです。
しかもそれは無意識の思考でなので自覚はありません。意識の上では「仕事きっついな」と感じていました。
これが本当に厄介で、悲劇的でした。
■転機はなかった。
結局、その後もこれといった転機は訪れませんでした。
ずるずると試験休暇を迎えることになります。
情けない話をもう一つすると、仲の良い同期4、5人で「仕事終わりに集まって勉強しよう」というグループがありました。私たちは対面で集まっていましたが、ライン通話でオンライン勉強会をやってるグループもありました。オンライン飲み会全盛期。当時の流行りです。
私は家と事務所が近かったので対面のグループに混ぜてもらっていたのですが、
結局「今日は残業で欠席します!」とチャットを送るばかりで、一度も参加できませんでした。
「忙しいんですね(苦笑)」という空気は今でも忘れられません。
みんな同じくらい忙しいのに、私だけ忙しさを言い訳にしていたのが、きっとバレていました。
■それでも諦めずに済んだ理由
それでも、完全には折れませんでした。
理由は2つあります。
1つは、noteを読んだこと。
もう1つは、先輩の話を聞いたこと。
監査法人の同期に「noteにいい記事多いよ」と勧められてから、私は初めてnoteを読みました。
無料のものも、有料のものも。
特に、「直前期なのに進捗が微妙な人が、どんな戦略でどれくらい勉強したか」
という内容の記事は本当に参考になりましたし、
何より精神的にかなり楽になりました。
もちろん、「その人が最低限の努力で受かったからといって、自分も受かるとは限らない」。
それは分かっていました。
でも、当時の私は藁にもすがる思いでした。
noteなんて読んでないで勉強した方がいい
そう言われても仕方ないかもしれません。
でも私は、修了考査は心と体のコンディションが結果を左右する試験だと思っています。試験は全てそうかもしれませんね。
だから、勉強の合間にnoteを読む自分を責めなくていい。それでいいのです。
そしてもう一つ、先輩の話も大きな助けになりました。
特に、科目ごとの勉強時間配分や、どの論点を勉強し、どの論点を切ったか。
そのあたりのリアルな話が、具体的な戦略づくりに直結しました。
■最後に伝えたいこと
諦めない気持ちは大事です。
戦略も大事です。
でも、最初から“最低限の努力で勝とう”とするのは得策ではありません。
まだ1か月あります。
試験休暇から勉強を始める人より、あなたはすでに何時間もリードしています。
毎日10分でも多く勉強したら、自分を褒めてください。
1時間や2時間やらなければ「勉強した」と言えないなんてことはありません。
1分でも勉強は勉強です。
仕事をしながら勉強するのは本当にしんどいです。
それでも、完璧じゃなくても頑張る。
その積み重ねが、最終的にあなたを合格まで運んでくれます。
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