【成瀬 日本語・英語・翻訳講座】言語・認識編(23)複雑なセンテンスの「動的理解」の実例(3/4)
(↑のつづきです)

すると、as history,がやってくる。
Today, most managers probably regard the “Quality Management revolution,” like the organizational learning fad of the early 1990s, as history,
これで、regard O as Cの要素が揃った。
most managersは、the “Quality Management revolutionを。historyとみなしている
というのが、このセンテンスの骨格であり、その骨格に対して付加的な情報がいくつも肉付け(modify)されているのである。
ここまで動的に読み、では、そのつぎになにを予測するべきだろうか。
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まずas history, とカンマで終わっているので、
このセンテンスは、まだこのあとも続くと予測できる。
そうすると、つぎにくるのはModifier/修飾語句あるいはConnectorしかない。
Modifier/修飾語句、Connectorのかたちとしては様々なものが考えられる。
1語かもしれないが、数語にわたる句であるかもしれない。
あるいは、数十語にもなる節かもしれない。
そのように、予測の幅を広げながらつぎにやってくるものを待ち受ける。
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