見出し画像

【成瀬 日本語・英語・翻訳講座】言語・認識編(23)複雑なセンテンスの「動的理解」の実例(3/4)

(↑のつづきです)

すると、as history,がやってくる。

Today, most managers probably regard the “Quality Management revolution,” like the organizational learning fad of the early 1990s, as history,


これで、regard O as Cの要素が揃った。

most managersは、the “Quality Management revolutionを。historyとみなしている

というのが、このセンテンスの骨格であり、その骨格に対して付加的な情報がいくつも肉付け(modify)されているのである。

ここまで動的に読み、では、そのつぎになにを予測するべきだろうか。

☆☆☆

まずas history, とカンマで終わっているので、

このセンテンスは、まだこのあとも続くと予測できる。

そうすると、つぎにくるのはModifier/修飾語句あるいはConnectorしかない。

Modifier/修飾語句、Connectorのかたちとしては様々なものが考えられる。

1語かもしれないが、数語にわたる句であるかもしれない。

あるいは、数十語にもなる節かもしれない。

そのように、予測の幅を広げながらつぎにやってくるものを待ち受ける。

☆☆☆

☆☆☆

「ことさきく|成瀬由紀雄の日英文章・翻訳教室」では、このほかにも日本と日本人、英語・日本語・翻訳その他に関するコンテンツを数多くアップしてあります。総数は1000本を超えています。

いくつものマガジンを設定していますのでぜひチェックしてみてください。

いいなと思ったら応援しよう!