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金にならないことばっかりやって生きていたい

 昨日の午前中は環境改善作業の手伝いをしました。現場は認定こども園「さざなみの森」といういわゆる「森のようちえん」のような、自然体験活動を軸にした保育・教育を実践しているところです。余談ですが、園長先生もめっちゃ良い人で私は大好きです。
 その日の現場は、こどもたちが遊ぶフィールドではないですが、そのフィールドに影響がある水の流れの出口部分の改善作業でした。水の流れの出口部分が詰まると、その上の環境全てに悪い影響が出てしまうのです。

 昨日は私と、以前からそのこども園での環境改善の仕事をされていた方の2人で作業をしました。その方は今私が学んでいる「大地の再生」という環境改善技法を何年も実践されてきたベテランで、作業中も学ぶことが多かったです。

 作業して強く思ったのは「金に関わらない仕事は楽しい!」ということでした。
 私が昨日の作業を手伝った理由は、そのこども園の園長先生が好きなのでこども園のために何かしたい、という理由と「大地の再生」の技術を学びたいという理由からでした。いわばボランティアです。そしてボランティアだからこそ最高に楽しかったです。

 思うに、私は「金を稼ぐ」ということに心理的抵抗が強くあるのだと思います。「金を稼ぐためにどうしたらいいか」と考えると、胸のところにタールのような粘ついたものが流れる感じがして、全身が重くなって心も暗くなります。私は一応個人事業主なので「もっと営業しないと」「いろんな仕事を得られるように技術を磨かないと」と個人事業主仲間から言われることも多いのですが、そういうことを言われるたびに「それをしないといけないのは分かるけど、それを考えるのはつまらないし心が重くなってしんどくなるので辛いなぁ」と思います。つくづく、人間社会で生きるのに適していない人間だと思います。

 それに反して、昨日の作業の手伝いなどは、直接的に人の役に立っているし、環境改善もできているし、お金のことも考えなくていいし、私はとても楽しく、いい気持ちで作業できました。こういう活動をするたびに「金がならないことばっかりやって生きていたい」という思いが生じます。 

 まあでも、こんなことは多くの人が思っていることでしょう。旧ツイッターでも「仕事嫌だ」みたいなツイートで溢れていましたし。おかねをかせぐのむずかしーなー🤔

 
 さて、明日は環境改善技法についてのセミナーです。

8/1橋本山林ショートツアー&セミナー@徳島県https://zibatsu.jp/info/event/tokushima

 
 金にならないことの筆頭です。絶対楽しい奴。
 私が環境改善活動の技術を学び出した「土中環境」の著者 高田宏臣さんと山林を直接巡って解説をいただきます。
 「土中環境」と「大地の再生」は自然環境への眼差しに多くの共通点があるので、どんな学びがあるか、非常に楽しみです。


 本日は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!
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