永遠の嘘は本当のことで本物の偽物だけが勝ち取る世界です―東野幸治とダディ・ダーリン
2025年11月28日の「東野幸治のホンモノラジオ」。めちゃくちゃおもしろいトークがあった。
番組のエンディング曲に使われているG-FREAK FACTORYの「ダディ・ダーリン」について、東野さんが珍しく真面目なテンションで話し出したのだが、その内容がとても印象的だった。
それはこの曲の歌詞についてだった。
その歌詞とはこれ↓
「永遠の嘘は本当のことで 本物の偽物だけが勝ち取る世界です
でもその本物の偽物が 作り上げた永遠の嘘に
支えられてようやく ここに立ってます
ダディダーリン ダーリンダーリン」
数年前、東野さんは久々にラジオをやりたいと思っていたが、なかなかオファーがなかった状態だった。すると娘さんから
「ダディ、YouTubeでやったらいいじゃん」
と言われた。(東野さんは娘にダディと呼ばせている)
そこで始まったYouTubeラジオが「東野幸治の幻ラジオ」
自宅のリビングで収録しているというこのラジオもとてもおもしろかったのだが、それを聴いたABCラジオより正式なオファーがあった。
そこで幻ラジオを閉じて始まったのが「東野幸治のホンモノラジオ」だった。
偽物に本物。そしてダディ。
ホンモノラジオのエンディング曲で「ダディダーリン」が流れた時に、「あ、なるほど」と私はスタッフさんの素晴らしいセンスにラジオの前で拍手を送った。
おそらく同じように思っていたリスナーさんも多いはずだ。
それなのに…
ホンモノラジオが始まって、4年半。東野幸治は放送の中ではじめてこの曲をしっかりと聴いて、その事実を知ったと言い出したのだ。
「スタッフさんごめんなさい。後、めっちゃ良い曲やな。車の中で何回も流したわ」って話してた。
東野幸治。めっちゃ好きな芸人さんやけど、、、
「お前わかっでなかったんかい。なんやねんこいつ!」って本気で思った。
自分の中で苦笑いと爆笑が共存する不思議な時間だった。
どんな仕事でも淡々とこなす東野さんのプロフェッショナルな姿は本当にカッコいい。
関西ローカルの「正義のミカタ」では、オールドメディアと言われるテレビでタブーと言われる政治や経済の話題を当たり前のように流していて痛快だ。
逆に「お笑いワイドショー マルコポロリ」では全国ネットではできないくらいに思いっきりにバラエティをしている。
今や吉本興業で1番のマルチタレントなのではないだろうか。「ダウンタウンのごっつええ感じ」では始めレギュラーメンバーに入らなかった。途中から体を張るキャラとして出演していたが、その数少ないチャンスをものにして、少しずつのし上がってきた。
「行列のできる法律相談所」では島田紳助さんの聞き役として見事な役割をこなしていた。初期のあの番組は東野さんがひな壇にいたからこそ島田紳助さんのトークが光ったのだ。
嫌な顔をせずコツコツと仕事をこなし、少しずつ上にのし上がっていく東野幸治。
東野さんはおじさんの希望なのだ。まもなく還暦を迎えてどのような活動をしていくのか非常に気になっている。
そして最初に話を戻そう。
そのG-FREAK FACTORYの「ダディ・ダーリン」だが、私も大好きな曲で何度も聴いていた。しかし最近はG-FREAK FACTORYのものよりも櫻井里花さんのカバーのほうがお気に入りだ。
アコースティックギター1本で熱唱する櫻井里花さん。その歌声には魂がこもっていて心を奪われる。櫻井里花の歌声は今やなりたやまの心の支えになっている。
YouTubeで聴くことができるのでぜひ確認してほしい。
最近ではG-FREAK FACTORYのオリジナルを聴くと、「ちょっとテンポ速いねん」と思ってしまう自分がいる…
「永遠の嘘は本当のことで 本物の偽物だけが勝ち取る世界です
でもその本物の偽物が 作り上げた永遠の嘘に
支えられてようやく ここに立ってます」
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