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人生とドライブは似ている -後編-

数ある記事の中から見つけていただき、
ありがとうございます。

今回は、前編とは異なる視点からの
気付きや想いを綴っています。
前編はこちらの記事になります。

時間がある時に良ければ
読んでみてくれると嬉しいです。


車も人も多種多様

車にはいろんな種類、車種がある。
羨望の眼差しで見られる高級車や
煌びやかなスーパーカーもあれば
小回りが効いて運転しやすい軽自動車
家族や友人でたくさん乗れるファミリーカー
と多種多様の車種だ。

それぞれに長所や強みがあって
それぞれに短所や弱みもある。

高級車やスーパーカーは
デザイン性や高級感、性能、馬力など
目を惹く要素は多くあるが
手の出せない価格帯や乗車可能人数
生活圏での街乗り
エンジンやマフラー音の騒音
などはネックになる。

軽自動車やファミリーカーは
価格帯や利便性、快適性など
ライフスタイルに合わせられることが強みだが
性能やブランド力、馬力などは劣ってしまう。

乗用車ではなく資産価値として
コレクションする資産家もいるが、
それぞれが何に重きを置いているか
求める車が変わってくる。

何が正解でどれが不正解か、
という話をしたいのではない。

大枠で「車」と言っても、
さまざまな種類や車種があって
それぞれ強みと弱みもあって
完璧でないように

「人」もさまざまな性格や個性があって
それぞれ強みや弱みがある。
そして、完璧になろうとしなくて良い。

と感じたことを伝えたかったのだ。


ペースと動力

車で走るスピードを出そうと思えば
100キロ以上のスピードで走れるが
ずっとキープして走り続ければ
エンジンと燃費の消耗が激しくなる。
タイヤが潰れてしまうこともある。

人も同じではないだろうか。

頑張って走り抜こうと動き続けるが
無理して一生懸命動いた結果
心と身体が消耗して
潰れてしまう

自分自身の身体や心が
悲鳴をあげて、サインを出しても
行動を止められないのは
かなり危険な状態
だと
今なら思える。

今なら思える、と書いたのは
過去の自分自身がそうだったから。

身体が痛くても、心がもう無理だと
サインを出していても
周りに迷惑が掛かる
働いてないと存在価値が無くなる
社会から置いてかれる焦燥感
といった、思考や気持ちを
強く抱えていた。

自分自身の声が聞こえているのに
聞こえないフリ
をしていた。
その結果、心も身体も壊れた。

人には、それぞれの
ペースや向き不向きがある。


慎重な性格と大胆な性格。
几帳面で心配性と大雑把で呑気。
せっかちな人とのんびりな人。
黙々と作業をするのが得意な人。
活発で行動的な熱量ある仕事が得意な人。

良いか悪いかではなく、
強みと弱みを補い合えば
バランスが取れる
ようになってくる。

僕を例えにすると
心配性で無理しすぎが癖付いていたのを
呑気な性格を参考にして
力んでいる身体や気持ちを緩めることを
意識して過ごすことで少し楽になった。

「気楽に」「力を抜いて」と言われても
「気楽」や「抜き方」が分からず、
思考の沼にハマって
モヤモヤしていたが
「抜く」ではなく「緩める」
何となく分かった気がした。

感覚としては

風船の口を緩めて、
入りすぎた空気を少しだけ抜く

のように風船をイメージしながら
身体や心の強ばりを緩めることを
慣らしていった。

良いところは取り入れ
悪いところは取り入れない
極端に善悪で捉えずに
反面教師の視点で捉える
気付きや発見になる気がしている。

自分にない価値観や考え方との出会いは
成長のヒント
にできる。

車がアクセルとブレーキで
スピードを調整して走るように
人もそれぞれのスピード、ペースで
進んで行けば良い。


進み方も十人十色

ドライブで目的地に向かうには
どのルートをナビ設定するかで
到着時間は変わる。
下道で向かうのか、高速を使うのか
途中休憩や燃料補充の時間でも
変わってくる。

高速を使うのが早いけど
混雑時期では渋滞に捕まるかもしれない。
休憩したい時に
サービスエリア寄れないかもしれない。
下道は時間掛かるけど
途中でルートを変えられるし
休憩もしやすい。
どうやって向かうかは自分で決められる。

人生の進み方も似ている気がする
若いうちに
成果や幸せを掴む早熟な人。
成果や幸せを掴むのに
苦労して時間が掛かる遅咲きな人。
早いうちに結婚して家庭を持つ人。
結婚せずに独身を謳歌する人。

どんな生き方も十人十色。
「幸せ」の意義も「成功」の意義も
人それぞれ少しずつ捉え方は違う。
全てが同じな人間はいない。

だからこそ
自分らしい色を見つければ良い。
誰かが敷いた道を進まなくて良い。
誰かと比べなくて良い。

高速使って早く目的地に
着いてる人がいるかもしれない。
だけど
下道で進んでるからこそ
見れる景色や知らなかった道
新しいお店や人との出会い
がある。

寄り道しても良い。
長めの休憩しても良い。
燃料補充に時間掛けても良い。

燃料補充の仕方だってそれぞれ違う
自分の時間を1人で自由に浸ることで
満たせる人もいれば
誰かと一緒に楽しい時間を共有することで
満たせる人もいる。

行き方や進み方を押し付けてくる人で
溢れかえっている。
だけど押し付けるだけで責任は取らない。
だから、自分で決めて良いんだよ。

ハンドルは離さず、誰かに任せない。
事故を起こさないためにもね。
大丈夫。昨日の自分よりも進めてるよ。


おわりに

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

自分で選択して、進むのは怖い時も
あると思います。
ですが、誰にも頼らず、甘えず自己責任
と言いたいのではありません。

寧ろ
積極的に頼って良いし、甘えて良いです。
ただ、頼る相手や甘える相手は
選ばないと事故ってケガすることも
あるため、基準も持って選別することが
大切
な気がします。

この記事を書いている時、途中から
頭の中でTOKIOの「宙船」という曲が
流れていました。
「おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな」

面白かった。共感しました。など
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