【ミニバイクの始め方 #6】トランスポーターの選び方
ミニバイクレースを始めるうえで、
一番大きな「必要なもの」。
それがトランスポーターとなる車輌です。
サーキット専用バイクには
保安部品も、灯火類も、ナンバーもありません。
つまり――
自走では行けない。
バイクを“どう運ぶか”は、
レースを始めるための最初の現実です。
まずは今あるクルマを使おう
もし現在お持ちのクルマで積めるなら、
それを使うのが最適解です。
ミニバン、軽バン、ハイエース系をお持ちの方は
そのままサーキットへGO。
最初から完璧を目指す必要はありません。
これから買うなら?
① 軽バン(おすすめ)



代表例
スズキのエブリイ
ダイハツのハイゼットカーゴ
✔ バイク+装備+工具が積める
✔ 税金が安い
✔ コンパクトで維持しやすい
初めてのトランスポーターとしては、
最もバランスがいい選択肢です。
② ミニバン



代表例
ホンダ ステップワゴン
トヨタ自動車 ヴォクシー/ノア
日産自動車 セレナ
普段使いとレースを両立したい人向け。
ただし、
バイクを積むと基本的に2人乗車になります。
家族持ちの方は
「レースの日は荷室化する」という覚悟が必要です。
③ ハイエース・キャラバン(王道)


ハイエース
キャラバン
トランスポーターの王道。
✔ バイク2台可能
✔ 2列目も使える
✔ 車中泊も可能
ただし、価格は高い。
新車も中古も、正直“高い”。
余裕がある方向けです。
④ 軽トラ・ピックアップ
アリです。
でも、雨の日は地獄です。
本気で続けるなら
屋根はあったほうがいい。
筆者の失敗談
筆者は最初、
ヤフオクで15万円のホンダ・バモスを購入しました。
納車日にタービンの異音。
結果――
修理代52万円。
「5年安心して乗れるようにしてください」と頼み、
総額67万円のトランスポーターになりました。
安く買っても、
後から高くつくことはある。
これがリアルです。
まとめ
✔ おすすめは軽バン
✔ 中古なら“状態重視”
✔ できれば保証付き
✔ 安さだけで選ばない
トランスポーターは
レースを支える“相棒”です。
ここで無理をすると、
レース以前に心が折れます。
自分の予算と生活に合った一台を選びましょう。
もしよければ教えてください。
あなたは
・すでにクルマを持っていますか?
・これから買う予定ですか?
次回は
【ミニバイクの始め方 #7】
レーサーバイクを注文する
をお届けします。
