【工場見学・大阪】月化粧ファクトリー:お出かけに最適!子どもへの配慮も◎
【#276、約3,200文字、写真約65枚】
太平サブローのTVCMでお馴染み、みるく饅頭 月化粧の工場見学「青木松風庵 月化粧ファクトリー」に行きました。その感想・レビューを書きます。
▶︎ 結論
ちょっとしたお出かけにはオススメな工場見学でした!それは主に、1)焼き立ての月化粧を食べられる、2)大阪らしいおもてなしや、子どもへの対応も丁寧、3)タダだったためです。今まで以上に月化粧へ親しみが湧きました!なお、工場見学パートは一瞬で終わるため、人によっては、建物全体で30分かからないかもしれません。
おすすめ度:★★★☆☆
会話できる度:★★★★☆
混み具合:★★★☆☆
場所:青木松風庵 月化粧ファクトリー
休館日:元旦のみ
開館時間:【店舗】9:00~19:00【工場見学】10:00~17:00
住所:大阪府阪南市黒田453-15
アクセス:尾崎駅から徒歩で約15分
入場料(一般):無料
事前予約:不要(20名以上の場合は必要)
所要時間:約1時間半
撮影:すべて可能
URL:こちら
▶︎ 訪問のきっかけ

インターネットで「大阪 / 子ども / お出かけ」などで検索したところ「月化粧ファクトリー」を発見。無料だったことに加え、大阪の市街地から比較的アクセスが良かったため、行くことに決めました。
▶︎ アクセス

月化粧ファクトリーへは、南海なんば駅から尾崎駅へ。その後、尾崎駅から約15分、住宅街を歩いて到着します。月化粧ファクトリーへ向かう人の9割以上は車で行くと思います。私たちは、大きなキャリーケースを引いて歩いたため、苦労しました。






▶︎ 月化粧とは?

関西で有名な手土産用のお菓子「月化粧」。月化粧とは、青木松風庵が販売する「バターとミルクたっぷりの、なめらかな口当たりのお饅頭」。誰が食べても苦手な人はいないシンプルなお菓子です。そのため、お土産に買っても、嫌な顔をされることはほぼないと思います。
太平サブローが出演するTVCMが有名です。ほぼすべての関西人は、食べたことはなくとも「月化粧」という名前は知っているのではないでしょうか。
「月化粧ファクトリー」は、2020年にオープン。青木松風庵のもつ最大規模の工場で、すべての月化粧はここで製造されています。私はいくつか工場見学へ行ったことがありますが、お菓子の工場見学は、初かもしれません。
▼ 工場見学に行った例
▶︎ 工場見学の流れ

月化粧ファクトリーの流れは、1)シアターで映像鑑賞、2)製造ラインの見学、3)焼きたて月化粧の試食、4)展示・お楽しみエリア、5)お土産ショップです。見学にあたり、事前予約は不要です。

✔️ 入口

まずは、入り口で工場見学の受付を済ませます。見学は無料です。





✔️ シアター

シアターで約10分の動画を鑑賞します。土日ではすべての席のうち、約2/5が埋まっていました。つきろーくんとみるもちゃんが、クイズを織り交ぜながら、月化粧について楽しく教えてくれます。



✔️ 見学通路

「見学通路」とある通り、本当に1本の通路です。駅から約15分、一生懸命歩いてきた割には、通路見学は約5分で終わるボリュームでした。立派な「工場見学」を期待すると、若干拍子抜けするかもしれません。ここでは、特に決まったルールもなく、自由に見学します。

最初の工程は「包餡」です。1時間に3,600個(1年間に1,800万個)を均質に包める2台の包餡機が稼働しています。きれいな焼き色をつけるために、水を霧吹きしてからオーブンに入れているとのこと。


次に、鉄板に整列した月化粧を全長9mのトンネルオーブンでガスや電気を併用しながら、11分30秒かけて焼きます。饅頭の中は、最大約80度にまでなるそうです。



焼きたての月化粧は、冷却装置で中心温度が約60度になるまで、約8分かけて冷まします。その後、小麦粉が残っていないか、焼きムラがないかなどを、カメラでチェックし、包装に進みます。

その後、脱酸素剤(酸素を吸収して酸化やカビを防ぐもの)を入れて、賞味期限を印字し、個包装します。それらは、金属探知機で異物がないか、重さが既定値以内か確認されます。安心安全!

最後は箱詰めです。1台のロボットで、栞を入れ、さまざまな数のバリエーションで箱詰めします(1分間に最大26箱)。
これで「見学通路」は終わり。最後に、1人1つ、焼き立ての月化粧が配られます。

焼きたての月化粧は、サクサクと香ばしく、クッキーみたいな食感で美味しかったです!販売されているしっとりしたものとは、全く別物でした。
最近、たねや クラブハリエのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」で、出来立てのバームクーヘンを食べました。工場見学で食べる出来立てのお菓子は、通常と違った食感や風味があるため、楽しいです。

月化粧ファクトリーの見学通路の最後には、休憩所があります。そこではコーヒーなどを無料でいただくことができます。ホスピタリティ!




なぜ、お菓子の販売量がコロナで減少するの?と思いましたが、土産に特化したお菓子は、コロナで旅行需要が減少、販売数も減少したみたいです。




✔️ 展示エリア


展示エリアには、神社、青木松風庵の歴史、月化粧のこだわりがわかる紹介、子どもが楽しめるスペースなどがあります。子どもはここが気に入ってしまい、予想外にここだけで約30分かけて遊んでいました。

私は「これまでのあゆみ」が面白かったです。毎年の売上など、とても細かく情報が開示されています。

開示項目を3つ選ぼうと検討した時、売上、従業員数、そして「社員旅行先」を記載するのが、大阪らしいです(笑。ある意味、従業員の仲がいい(=エンゲージメントが高い)ことを示す、面白い選択なのかもしれません。


毎年、しっかりと新商品や新しい試みを実施していることも感心しました。地味ですが、年表を読むと、その会社の性格が滲み出ており面白いです。




フロアには、青木松風庵とは無関係のおもちゃなどがあるため、見学に飽きた子どもは、気分を持ち返すことができます。







✔️ お買い物(阪南店)

✔️ お菓子作り教室


✔️ 月化粧カフェ

2階には、だだっ広い空間で、ドリンクやソフトクリームのみを提供する月化粧カフェがあります。ちょっと休憩したのち、私たちは月化粧ファクトリーを後にしました。
規模からして全体で約30分で終わると思っていました。しかし結果的に、建物の中に1時間半ほどいました。子どもがいる場合、それなりに時間が潰せます。無料なので、ちょっとした出かけに最適だと思いました。
▶︎ まとめ

いかがだったでしょうか?みんな知ってる月化粧。しかし、手土産お菓子であるため、食べたことがない関西人も多いのかも。焼き立ての月化粧を食べられたし、大阪らしいおもてなしにほっこりしました。子どもへの対応もバッチリ。ちょっとしたお出かけにはピッタリです!タダだし!
▶︎ 今日の工場見学飯

いいなと思ったら応援しよう!
Thank you for your support!