2025/12/16(火) 十三度目のオープンマイク|ライブカフェ エクレルシ
前から行ってみたくて行けていなかった会場に行けました。
マスター自らピアノの調律もなさる、とか。
グランドピアノの音質が良い、とか。
音響が良いから自分が上手くなった気持ちになれる、とか。
(なりた〜い!!!!!自分が上手くなった気持ちにはいつでもなりたい!!!!!)
すごく前向きな評判を聞いていたので。
ハンバートハンバートカバーの再トライもしたかった。
グランドピアノで弾いてみたいな……という思いが募ったのと、
ちょうどこの日、堤真耶さんホストのオープンマイクが開催とのことで、
すごい間際になってから参加を決めて奥谷さんを連行して演奏してきました(本当にありがとうございました)。
祖師ヶ谷大蔵駅の改札を出て左方面、南口。
ココイチのある方の商店街を2分ほど歩くとすぐに見つかる。思いのほか近い。
(ちなみに演奏酒場IKEDAは右方面、北口!逆側なのです)
木のあったかみのある、洋風のダイニングのような感じ。照明もやわらかい。
いわゆるライブハウス然、コンサートホール然とした、威圧感や緊張感を与える空気ではまったくない。本当に居間みたい。
誰かん家でのホームコンサートにでもお招きいただいたかのような……。
聴く専でも気軽にフラッと立ち寄って、いつでもフラッと気兼ね無く去れそうな。
これならゆったりした気持ちで演奏ができそう。
1/4(日)の昭和歌謡ライブにも海猫で出演予定なので、その下見も兼ねられて幸いでした。のびのびやるわよ。
ユニット名は特に無いよ
3番目に弾かせてもらいました。
先日と同じ
・虎
・笑ったり転んだり
の2曲。
なんかちょっと開始前のやり取りがコントじみてきた気もした。
調律の行き届いたヤマハのグランドピアノの鍵盤、軽い!
とってもかろやか。力いらない。疲労もほぼない。
どこにも何にも突っかかることなく、偏りもなく、すらすらと弾ける感じ。押すのも軽ければ戻りも早い。
来る者拒まずの、癖のない、誰もが良い人と認める、リアクションもノリも良い、クラスのムードメーカー、みたいなイメージ(こんな例えで伝わるんだろうか)。
演奏中楽しくなっちゃっていつもより打鍵が強くなったかもしんない。
カメラで撮った音声を聴くと、ちょっとピアノが前に出過ぎててギターの良い音を抑えちゃってる気もした。
む〜ん、さすがグランドピアノ、音量出るのね。
演奏自体は
ん、なんだろう……
前回はもう少し「酒」感の強い感じがしてた気がする(決して悪い意味では無いです)。
今回はちょっとホーリーな感じ(ホーリーとは)というか、透明度が上がったような、視界がクリアなような……。
これはものすごく良い意味で、
歌詞に書いてある感じのやけくそ感よりも、
素直な弱さ、悲しさみたいなものが出てるような。敬虔さみたいなものがあるような。
私がそう感じただけなんで、全然的外れだったらあれなんですけど。
会場?音響?楽器?歌い方や演奏を変えていただいたから?どれも?
要因はわからないながらも、前回とはまた違う演奏。これはこれで、前のは前で、それぞれによきよき……。自画自賛しちゃうけどよきよき。
磨くともっと良くなる、場所や状況が移ればきっとまた変化する、と思うと、やめたくないですなあ。しみじみ
笑ったり転んだりは、前回の指弾きギターのジャキジャキした感じも良くありつつ、
今回のピック弾きの音が整った感じも良くありつつ、
これは会場とか天気とかその日のコンディションによっても変わってきそう。
エクレルシの雰囲気的には端正で上品な感じのピック弾きも合ってたように私は感じました。
2巡目:MP切れ
せっかく二人で弾けるのだから、一緒に出来る何かを持って行きたかったけれど、時間とキャパとが足りずに今回はやむなく断念。ぐぬぬぬぬぬ口惜しや
一人での演奏は自分さえいればとりあえずやれるわけだから、誰かと行く時にはその人とやれるものをやりたかった。やりたい気持ちが先走り、具現化追い付かず。弾切れは致し方なし。(今度はやりたい!!!!!)
2巡目は、1枠の中で各々1曲ずつソロをやらせていただく対応にしてもらいました。
というわけで自分のお気に入りをやる。
実はこれもグランドピアノでやってみたかったから結果オーライです。
♪僕が死のうと思ったのは(中島美嘉さん THE FIRST TAKE ver)
その後奥谷さんの演奏。
♪太宰ロック(オリジナル)
もしかしたら太宰ロックのギターオンリーバージョンを生で聴いたの、これが初めてかもしれない……。
だんさんコラボのピアノ入りバージョンは何度かお聴きしていたけど。そしてその度に演奏のカラーが違ったから、驚いたけれど。
そして、YouTube動画にリンク貼らせてもらって思ったけれど、YouTubeの演奏と今回生で聴いた演奏も、また全然違う。曲そのものは同じでも、歌い方、ギターの弾き方、声のトーン、繊細さ、全然違いますよ。どっちが良い悪いじゃなくて、生きてるって意味です。
そして、その繊細さがちゃんと聴き手に届く音響がエクレルシにはあったのです。いいな。お客さん方もしみじみ耳を傾けていらして、よきかなよきかな時間でした。
個性豊かな演奏ばっかりだなあ
もちろん、他の参加者の皆様の演奏も盛りだくさんで、みっちり楽しんで聴いてまいりました。
皆さんそれぞれに個性強め!!!!!
でも、尖った感じとか攻撃的な感じはまったくない。
ナチュラルにオリジナリティ溢れ出てる感じ。たんのすぃ〜。
人生の歩みをうかがわせるオリジナル曲の数々、非常にしみた。皆さん各々の生を一生懸命生きている。
「老人が三途の川を越えて海に行く」みたいなストーリーの歌に釘付けでした。頭の中に絵が浮かんじゃって。大河ドラマみたいな展開じゃ。
堤さんホストのオープンマイクは毎回雰囲気があたたかい気がする。そしてパフォーマンスが自由な気がする。ホストのお人柄が出ておる。
いつも優しい笑顔で見守ってくださってるからねぇ。
良い意味で、ピアノ教室の発表会を思い出す。大人の発表会。肩肘張ったライブって言うよりも、何をやっても失敗しても見守って受け止めてくださる感じがすごい。
伴奏もすごい。演奏の前に携帯メトロノームでちゃんとテンポを確認してから伴奏に取り掛かるの、まさにプロのお仕事。格好いいなぁ。
21時ぐらいで閉幕。終演後も和やかムード。
前にお会いした、堤さんオープンマイクの主にも再会できた。
amazarashi好きと言ってくれた方もいらして嬉し。
(だが実はamazarashiバージョンをまだ一度も聴いたことがない私)
祖師ヶ谷大蔵からだと帰りが楽ちん。各停乗ったまんま寝て帰りました。アクセスも良いなあ、この会場。
行きたい場所、弾きたい曲、やってみたい挑戦のアイデアはたくさん、ボコボコ湧いてくるものの、
やりたい気持ちに体が追っついてないのを自覚。う〜〜〜〜〜ん、増えてくれ私の体。できれば3体ぐらいに。
やらかせばやらかすほど、人のやさしさが身にしみる。そんな今年末。楽しんでます、私はとっても。生きてるって感じする〜。時間は怒涛のように流れていく。
でもいろんな時間や力が限られた中で生まれるものはかけがえのないものです。
この日もおかげさまで楽しかった。夜は気持ち良く眠れた。幸せだね。本当にありがとうございました。音楽ってやっぱり良いね!!!!!
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応援ありがとうございます。オープンマイクへの参加費とドリンク代、または楽譜購入代、またはスタジオレンタル代へ循環させていただきます。