展覧会&ミュージアムグッズ 何を選んだらいいのか問題 part3
美術館・博物館好きなわたしが、展覧会と同じくらい大事にしている、展覧会オリジナルのグッズ&ミュージアムグッズのお買い物にまつわるお話、まさかのpart3です。
グッズ とひと言で言っても、大きく分けて3つのパターンがあるなぁというところから
A. 展覧会にまつわるグッズ
B. 美術館・博物館そのものにまつわるグッズ
C. その他
A. 展覧会にまつわるグッズについてはこちら。
B. 美術館・博物館そのものにまつわるグッズと、わたしが高確率で買ってしまう 使えるグッズ5選ついてはこちら。
今回も完全に個人的な趣味嗜好にもとづいています。予めご理解の上でおつきあいくださいませー。
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C. その他
非常にざっくりとまとめましたが、そもそも、ミュージアムショップを運営しているのが、美術館・博物館ではない場合があるって、皆さまはお気づきでしょうか。
・・・ちょっと何言ってるかわかんない感じになっているかもしれませんが、ポイントはそこではありません。
ミュージアムショップそのものがセレクトショップみたくなっている場合があるんです。
そのお店に並んでいるのは、展覧会の限定グッズや、美術館・博物館そのものにまつわるグッズばかりではありませんが、それはそれでとても楽しいですよ!というお話です。
むしろきちんと自分たちの個性や強み、差別化できるアピールポイントを理解できていたり、来てくれるお客様のニーズに合う・お客様にフィットしそうなアイテムを提案していたり、と、単なるショップにとどまらない活動につながっている場合もあります。
わたしが都内在住のため、都内の館が中心ですが、具体例をご紹介させてください。 ※以下、各公式サイトから画像をお借りし、それぞれ外部リンクを設定してます
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●東京都美術館のミュージアムショップ

エントランスを入って目の前に広がるショップでは、きちんとセレクトされたメーカー製の絵の具や色鉛筆、スケッチブックなどの画材が売ってます。
展示を観た後、ちょっと自分でも何か描いてみようかな、と思った勢いのまま、専門店やネットで探す手間を省いて、画材を手にできるって、とっても素敵ですよね。
また、買ってすぐ、そのまま上野公園内でお絵かき、なんて楽しみ方もできます。
他にも独自にセレクトしたり、コラボレーションしたアイテムを販売。公式ECも素敵に制作されてらっしゃいました。しかも、コピーが素晴らしい、ちゃんと”自分たちの個性・強み”がわかってらっしゃいますね。
東京都美術館ミュージアムショップが選んだ とっておきの贈りもの
臨時休館中の今こそ、こちらでお買い物して応援、なんてのも素敵ですね。
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●東京都現代美術館のミュージアムショップ
館内の1階に、アートやデザインに特化した選書・セレクトが得意な書店のナディッフさんのショップ「NADiff contemporary」が入ってます。
大型書店のアート本コーナー並み、もしくはそれ以上のボリュームとセレクトで、現代作家にまつわる書籍を販売してます。今月訪れた際は、ジェンダーにまつわる単行本・自費出版本などや、なかなか一般書店には置かれていないアート系のタブロイド紙もありました。
また、注目の現代作家の商品も多数セレクトされています。
アパレル、アクセサリー、文房具だけじゃなく、本当に幅広くいろいろ。見ていて楽しくなりますし、プレゼント探しにも良さそうですね。
ちょっと前に、外国の古切手でブローチを作る作家さんのアイテムを見かけましたが、とてもかわいかったです。
ちなみにナディッフさんのミュージアムショップは、恵比寿の東京都写真美術館や、初台のオペラシティ、渋谷のBunkamuraミュージアムなどにもあります。
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●和のアイテムなら
根津美術館や三井記念美術館
どちらも日本美術・東洋美術、そして茶道にゆかりがある館のためか、懐紙や古帛紗、数寄屋袋、棗や仕覆、お香や香合、蒔絵や螺鈿細工の工芸品などなど、和小物や茶道にまつわるアイテムが充実しています。
さらに三井記念美術館には、オリジナルの掛軸!や、館がある日本橋にまつわるグッズも並んでます。ショップだけの利用もできますよ~
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●鉄道好きなら
東京ステーションギャラリー「TRAINART」
残念ながらチケットがないと入れないショップですが、展覧会グッズ以外に、ヘッドマークのデザインをあしらったアイテムや、車両をデザインしたアイテム、Suicaペンギンのアイテムまで、JRにまつわるグッズがいろいろ売られています。
さすが、駅の中の美術館ですね、ショップを運営しているの、JRグループ企業です!
ネットでもポチれますので、お家からぜひ!!!
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●作家の作品も買える!
クレマチスの丘・NOHARA BOOKS
最後は、わたしの地元・静岡県東部にある、大好きな施設「クレマチスの丘」のミュージアムショップを。
BOOKSの名前の通り、展覧会図録の出版元にもなっていますが、ショップの店内では、書籍だけでなく、雑貨、アパレル、こどものおもちゃ、作家たちの作品もたくさん並んでいて、とっても素敵なお店です。
店内をぐるぐるしているだけでもあっという間に時間が経ってしまうほど。
しばらく帰省できてないので、お店にも伺えていませんが、以前は、ガラス作家・イイノナホさんのガラスのオブジェがいろいろ並んでいましたよ。
また、富士山にまつわるデザインの、ユーモラスな雑貨なども扱ってます。
眺めてるだけで楽しいオンラインショップもあります。
阿部海太郎さんのオリジナルCD、ほしい・・・
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ということで、まさかpart1・2・3と連載で書くことになるとは思いもしませんでしたが、お付き合いいただきありがとうございました!!!
ミュージアムグッズのお話からミュージアムショップそのものお話まで、書こうと思ったらいくらでも書けてしまいそうなくらい、わたしはミュージアムグッズ・ミュージアムショップが好きなんだな、と再認識しました。
自分が読んだ、アート関連書籍を紹介するnoteを定期的に書いてますが、ミュージアムグッズのご紹介もしてこうかな、と。
そんなに毎回たくさん購入しているわけではないし、結局図録の紹介ばっかりになってしまいそうですがw
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今日、4/25から東京都は再び、展覧会や美術館・博物館にお出かけすることがとっても遠くなってしまいました。淋しい限りです。
でも、昨年の臨時休館時のように、展覧会限定グッズが期間限定でオンライン販売される!なんてことも出てくるかもしれませんね。
動向を見守りたいですし、お買い物など、自分のできる範囲で応援したいな、とも思っています。
ちなみに、トーハクでの特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」のグッズ売り場で売り切れていた、ほぼ日ハラマキ×鳥獣戯画 は、4月27日(火)11時~数量限定販売されますよ!!!
今年のお正月に販売された松林図屛風のハラマキもステキでしたし、作品解説のコンテンツもとっても良かったです。(詳細はまた別で書きます。)
鳥獣戯画ハラマキも、休館前にショップでサンプルを見てきましたが、超絶ステキでした✨
実は10年以上、ほぼ日ハラマキ愛用者でしてw、使い心地も耐久性もとってもいいのでおすすめです。もちろん発売日にポチりたい!と思ってます。
ということで、再びお出かけし、美術館・博物館で展覧会とグッズにワクワクする日を楽しみに、今はうちで過ごしましょう。
再掲:展覧会に行くときはマイバッグもお忘れなく!
part1・2でも書きましたが、大事なことなので、もう一度。
展覧会の特設ショップでも、『ショッピングバッグは有料です』のPOPを見かけることが増えました。
トートバッグをグッズとして販売していることも多々ありますが、余計なお買い物にもなりかねませんし、そもそもグッズを買う・買わないは別として、マイバッグを持っているに越したことはないご時世ですね。
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